7月13日 朝8時に自宅で目を醒ますと、
体が重い。
体が痛い。

とりあえず、泥だらけの自転車を洗車する。
ブルベの途中にチェーンオイルを2度塗っていたおかげで、
今回はチェーンが錆びていなかった。雨の時のチェーンオイルの大切さを感じた。

例の如くブレーキ周りは真っ黒だ。
特に後ろのブレーキシューは3mmも減っている。
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上が新品、下が使ったシュー。
これは、またもや交換だ。(この先、大雪600や新パノラマもあるし)
ホイールを拭けばそこもかしくも真っ黒。
毎度の事ながら、雨の中のサイクリングは厳しいものがある。
本当に雨のブルベは勘弁して欲しいものがある。(今年はもうイイでしょう)

今回使った中華ライト(CREE XML-T6 USB版)だが、二晩使ったけれども、全然バッテリーは足りた。
ただ、外してみると、
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内部に水滴が付いていた
3日後には無くなっていて、点灯に異常は無いが、過信は禁物だと思う。(値段が値段だけに

それ以外は特に異常は無く、正午頃、洗車が終わった。
本当なら、丁度今頃1200kmを走破してゴール予定の時刻なのであるが、どうだったのだろうと思う。

それにしても、筋肉痛がハンパない。
夕方、打ち上げパーティに会場のサッポロビール園に行こうと、交通機関まで歩こうと思ってもゆっくりしか歩けない
仕方なくタクシーで会場に向かう(打ち上げなんだしイイよね)
会場は、サッポロビール園ポプラ館 16:45 今度は少し早く着いた。
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入り口で、さすらいのダイエッター!さんのお会いした。
スタッフ業務、お疲れ様でした。
他にもAJ北海道の皆様と今回二人しか辿り着けなかったPC5の納沙布岬にトップで到着したTさんもいた。
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今夜、彼ほどマイヨジョーヌが似合う人はいないだろう。
札幌から納沙布岬まで、603.4kmを24時間11分。恐ろしい速さだ。
同じ道民として誇らしい!
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来月の大雪600では、24時間を切るかも?
彼より前に行ければ、日本で1番早いということで目標が出来た。←ウソついてしまいました。私とは別カテゴリーですから(爆)
大雪600は往復コースでないので、途中で会わないのでホッとしている自分がいたりして

AJ北海道のK父さんの司会でパーティが始まり、
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AJ北海道の長勢代表の挨拶で、
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今回中止となったが、近いうちにリベンジをしたいと仰った時は、会場全体が盛り上がった。

オダックス・ジャパンの岩本会長の挨拶もあり、
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総勢100名以上で盛り上がった。
マイヨジョーヌのTさんも紹介され、挨拶をされた。
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ジンギスカンの煙ではっきり写らない

相方も、お風呂で一緒になったという台湾の方と記念写真。
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この方、今回女性で一番速い方で、雑誌「ランドヌール」にも寄稿されているツアイ チーインさんだ。
ウチの相方は次から次へと有名人と交流しているワ(本人は全然知らないのだけれど

打ち上げパーティでは、今回のブルベカードに貼るシールが配られた。
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最後まで芸の細かい事をして頂いた。

楽しい時間はアッという間に過ぎるもので、
パーティ終了後、外でしばらく談笑。
埼玉から参加された旦那様について来られた奥様は、まだ200kmしか走ったことがないらしいが、
今回、相方のような普通の主婦が参加しているを見て、十分興味を持たれたようだ。
実際に見るとリアリティ出てきますよね~。

その後、私等夫婦はさすらいのダイエッター!さんを付き合せて2次会へ!
ダイエッター!さんの情報網を駆使して、すすきのの「四文銭」さんへ。
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良い店を教えてもらった。また伺いますよ!
食べ物は美味しく、かつ、リーズナブル!
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ステーキも美味しかったが、奥にちらりと写っているもつ煮込みも最高!
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いろいろあって、お隣の席の方とも交流し、楽しい2次会が出来た。
さすらいのダイエッター!さん、遅くまで付き合させて、ごめんなさいね m(_ _)m
スタッフ業務で疲れた上に、
薄野200のコースを試走した後だというのに(爆)




最後に今回のBRM709北海道1200km”納沙布岬ver”のまとめを。

雨で中止となったことは誠に残念ではあるが、安全第一として止むを得ないと思う。
参加者のみんなが言っていた事であるが、
スタッフのサポートが本当に素晴らしかった。
食事、軽食、気遣い、安否確認等どれをとっても超一流のホスピタリティだと思った。
想定外の悪天候という状況の中で、本当に大変な作業だったと思う。
今回ほど、ブルベはたくさんの人に支えられて開催されていると思い知らされた事は無かった。
本当に有り難い事だ!
頭の下がる一方だった。



片や私にとっては課題も見えてきた。
一つ目は仮眠だ。
最初の10日の仮眠がほとんど摂れなかったのが、その後に大分響いた。
Bakkyさんがやっていたように、耳栓と携帯アラームをバイブにして、背中のポケットに入れて寝るなど工夫をして仮眠を摂るようにしないと、1200kmの長丁場は持たないと感じた。

2つ目は筋肉痛だ。
普通のブルベでは、体が重くなることはあっても、筋肉痛はブルベが終わった後に出るものだが、
1200kmの場合、筋肉痛が出てきてからも走らないといけなくて大変だった。
これは事前に少し強度の強い走り込みをして筋肉を苛めておく事と、もう少し体に負荷を掛けない乗り方を探るしかないのかもしれない。

3つ目は荷物だ。
今までと同じような装備と荷物で走ったのであるが、使わなかったものも多い。
チューブや予備タイヤや携帯工具などは仕方ないとして、もう少し減らせるものがあるような気がする。
もう一度精査する必要がある。
また、フロントバックとサドルバックに入れる物を検討しよう。
例えばライトの電池はサドルバックに入っていたが、雨で取り出すのが面倒でPC1で新しいのを買ってしまい、サドルバックの電池はずっと錘になっていた。ここらへんは電池の交換する可能性の高い600kmからはフロントバック、可能性が低い400kmまではサドルバックという風にしたほうが良いかもしれない。

とりあえず、春先からのブルベで意識していた、平均25km/h走行(休憩別)や休憩時間の短縮、風対策、雨天走行、夜間走行は役に立ったような気がする。
平均速度はもう少し落として、体力を温存した方が良かったかも知れない。(先頭集団以外はそんなに速くない)

札幌を夜9時に出て、雨の中、次の日の夕方6時には北見に着くのだから、改めてすごい事だと自分ながらに思う。
しかし、私と相方で出来るのであるから、ある程度のペースで計画的な休憩があれば、これを読んでいる方でも十分可能なのだと思う(←責任は取りませんよ)
自転車の可能性は無限大だと思う。



今回、北海道1200kmのブルベに参加出来て本当に良かった。
そこもかしこも雑誌で見た事のある方たちばかりで、ブルベ界のオールスターの生きた図鑑を見ているようだった。
皆さん、やさしく、フレンドリーで楽しかった。
AJ北海道の長勢代表の言葉通り、次回北海道1200kmがあった時の為に、今よりスキルを上げて、次回はもっと楽しめるようになりたいと思う。

私にとって強烈で、夢のような5日間だった。


只、来年の年賀状用の写真が撮れなかった。どうしよう


長い間お付き合い頂きましてありがとうございました。
以上を持ちましてBRM709北海道1200kmシリーズは終了です。

(おわり)