11月1日(2日目)
本日も快晴です。
朝08:05 新得のお宿を出発。
昨日の疲れも残っておらず、快調にペダルを回します。
08:35 清水町セブンイレブン着。
朝食のカップヌードルとおにぎりを頂きます。
ここは、大雪600のPC2だった所です。
あの時は暑かったせいもあり、ガリガリ君だけ食べて、その後のハンガーノックの原因になったのです。
今日は十分に補給して、帯広へ向かいます。
暑くもなく、寒くもなく、35km/h~40km/hで快調にとばします。
「今年はSRも取ったし、成長したな 自分」と褒めていたのですけど、
後で分かったことですが、若干の下り基調で追い風だっただけでした(涙)
(当然、帰りは上り基調の向かい風になる訳で苦しみました)
気持ちよく10:07に帯広駅に到着。
たかだか2時間で帯広まで来れるんだ。
正直、感激しましたよ。
昔、小学生の頃、自転車では隣町との境までしか行けなかったのに、40数年過ぎて帯広まで来れたことに。
自分に勇気がなくて、自分でバリアを作ってしまっていたんだと思いましたね。
たぶん、それと同じことが、今も日常生活の中にあるんだろうって思います。
皆さんはそのような事はないですか?
頭っから「そんなの無理だよ」って諦めている事。
年を取るとそういうのが増えてきますよ(笑)
私、ロードバイクに乗るようになって、つくづく感じています
私も最初は(ほんの2年前ですけど)、自転車で100km走るって聞いて、バカじゃないのって思いましたもの。
それが200km、300kmと走行距離が伸びていくと、自分の可能性が広がっていく様な感覚。
勝負を競うというのと違って、ロングライドは誰でもコツコツやれば出来る。
気がついたら、400km、600kmととんでもない距離を走っている。
自分の可能性を見つけるようなもんですな。
そして、そのご褒美にグルメがある(笑)←これ大事!
ストイックになるには年を取り過ぎましたな(苦笑)
そういう哲学的?なことを考えながら帯広駅で佇んでおりました。
さて、今回の目的地に着いてしまったので、これから帰りましょう。
西に向けて走り出した途端、向かい風で全然進みません。
先程までの調子の良さの原因が分かりました。
単純に追い風だったのね(汗)
若い頃、見慣れた街並みを眺めながら、知り合いの家へ向かいました。
知り合いというよりは、私の人生の師匠みたいな人で、
困った時にしか行かないのですけれどもね(汗)
お世話になっている方です。
電話で天気の事を話していたから、もしかしたら自転車で来るかと思っていたらしいですけど、
札幌から自転車で来るとは、バカじゃないの!
って言われました。
まあ、普通はそう言うわね。否定はしません。
世間話と多少の愚痴をこぼして、昼食を誘われたのですが辞して12:15帰ります。
昼食を遠慮したのは、勿論相手先に迷惑になるのと、
帯広に行ったらインディアンでカレーを食べるというミッションがあるからです!
で、「インディアン」さんに立ち寄って、インディアン・カレー(中辛)¥399円を頂きました。
あまりにも食べたくて、写真を撮る前に一口食べてしまいました(汗)
やっぱ、旨いわ!
あんまし言いたくないけど、帯広と言ったら、豚丼じゃないのよ!
帯広と言ったら、カレーと天丼なのよ(当社比)
豚丼も美味しいけれどね。メジャーになりすぎて、天邪鬼の私としてはね~。
(あくまでも私個人の意見でございます)
このあと、友人のコンビニ店に寄ったけど、留守だったので赤コーラを買って飲んで新得へ戻ります。
この日は、それなりに気温が上がったので、秋空の中、向かい風と戦いながら西を目指します。
十勝らしい景色に感動しつつ、写真を撮る理由をつけて止まり休みます。
頭の中では、松山千春の「大空と大地の中で」は浮かばず、
ペット・ショップ・ボーイズの「Go West」が鳴ってました(サビの部分だけ)
だんだん日高山脈が近くなり、
その麓の新得町に着きました。15:30
走行距離:95km
時間:7時間30分(実走約4時間半 帯広~新得間約2時間ちょっとなのね)
獲得標高:174m(少な! ほぼ平ら)
次の日4時起き予定なので、ビール飲んで早々に就寝しました。
明日は札幌に帰ります。
(2日目終了)
本日も快晴です。
朝08:05 新得のお宿を出発。
昨日の疲れも残っておらず、快調にペダルを回します。
08:35 清水町セブンイレブン着。
朝食のカップヌードルとおにぎりを頂きます。
ここは、大雪600のPC2だった所です。
あの時は暑かったせいもあり、ガリガリ君だけ食べて、その後のハンガーノックの原因になったのです。
今日は十分に補給して、帯広へ向かいます。
暑くもなく、寒くもなく、35km/h~40km/hで快調にとばします。
「今年はSRも取ったし、成長したな 自分」と褒めていたのですけど、
後で分かったことですが、若干の下り基調で追い風だっただけでした(涙)
(当然、帰りは上り基調の向かい風になる訳で苦しみました)
気持ちよく10:07に帯広駅に到着。
たかだか2時間で帯広まで来れるんだ。
正直、感激しましたよ。
昔、小学生の頃、自転車では隣町との境までしか行けなかったのに、40数年過ぎて帯広まで来れたことに。
自分に勇気がなくて、自分でバリアを作ってしまっていたんだと思いましたね。
たぶん、それと同じことが、今も日常生活の中にあるんだろうって思います。
皆さんはそのような事はないですか?
頭っから「そんなの無理だよ」って諦めている事。
年を取るとそういうのが増えてきますよ(笑)
私、ロードバイクに乗るようになって、つくづく感じています
私も最初は(ほんの2年前ですけど)、自転車で100km走るって聞いて、バカじゃないのって思いましたもの。
それが200km、300kmと走行距離が伸びていくと、自分の可能性が広がっていく様な感覚。
勝負を競うというのと違って、ロングライドは誰でもコツコツやれば出来る。
気がついたら、400km、600kmととんでもない距離を走っている。
自分の可能性を見つけるようなもんですな。
そして、そのご褒美にグルメがある(笑)←これ大事!
ストイックになるには年を取り過ぎましたな(苦笑)
そういう哲学的?なことを考えながら帯広駅で佇んでおりました。
さて、今回の目的地に着いてしまったので、これから帰りましょう。
西に向けて走り出した途端、向かい風で全然進みません。
先程までの調子の良さの原因が分かりました。
単純に追い風だったのね(汗)
若い頃、見慣れた街並みを眺めながら、知り合いの家へ向かいました。
知り合いというよりは、私の人生の師匠みたいな人で、
困った時にしか行かないのですけれどもね(汗)
お世話になっている方です。
電話で天気の事を話していたから、もしかしたら自転車で来るかと思っていたらしいですけど、
札幌から自転車で来るとは、バカじゃないの!
って言われました。
まあ、普通はそう言うわね。否定はしません。
世間話と多少の愚痴をこぼして、昼食を誘われたのですが辞して12:15帰ります。
昼食を遠慮したのは、勿論相手先に迷惑になるのと、
帯広に行ったらインディアンでカレーを食べるというミッションがあるからです!
で、「インディアン」さんに立ち寄って、インディアン・カレー(中辛)¥399円を頂きました。
あまりにも食べたくて、写真を撮る前に一口食べてしまいました(汗)
やっぱ、旨いわ!
あんまし言いたくないけど、帯広と言ったら、豚丼じゃないのよ!
帯広と言ったら、カレーと天丼なのよ(当社比)
豚丼も美味しいけれどね。メジャーになりすぎて、天邪鬼の私としてはね~。
(あくまでも私個人の意見でございます)
このあと、友人のコンビニ店に寄ったけど、留守だったので赤コーラを買って飲んで新得へ戻ります。
この日は、それなりに気温が上がったので、秋空の中、向かい風と戦いながら西を目指します。
十勝らしい景色に感動しつつ、写真を撮る理由をつけて止まり休みます。
頭の中では、松山千春の「大空と大地の中で」は浮かばず、
ペット・ショップ・ボーイズの「Go West」が鳴ってました(サビの部分だけ)
だんだん日高山脈が近くなり、
その麓の新得町に着きました。15:30
走行距離:95km
時間:7時間30分(実走約4時間半 帯広~新得間約2時間ちょっとなのね)
獲得標高:174m(少な! ほぼ平ら)
次の日4時起き予定なので、ビール飲んで早々に就寝しました。
明日は札幌に帰ります。
(2日目終了)
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