9月の3連休、皆様、如何お過ごしだったでしょうか?
9月6日未明の北海道胆振東部地震に被災された方々には、お見舞い申し上げます。
今回はブルベから離れて、最近思った事を書き留めておきます。
缶酎ハイを飲んでいて、非常に個人的な意見の為、気分を害された方は、お許しください。


まずは、地震について。
不思議なもので、地震の起きる寸前に目が覚めるものなのですね。
夜中に目が覚めて間もなく地震が起きました。
結構長く揺れていたので、これは大きな地震だと思い、テレビをつけて、日高地方が震源地で震度6強、札幌の中央区は震度5弱でした。
我が家は特に積み上げてあるものはなく、食器も厚くて丈夫な物(安物とも言う)を愛用している為、多少の揺れにはビクともしません。
昨年ランドヌール札幌さんから相方が頂いた、MVRの記念のトロフィーもビクともしませんでした。(どさくさに紛れて、私が倒してやろうと思う事もありませんでしたから
そういうことで、明るくなったら仕事があるので、再び寝る事にしました。
ウトウトとしていたら、スイッチの灯りが消えたので、停電になったのが分かりました。

朝起きても、停電が続いていたので、まず断水になった時の為に、お風呂に水を半分くらい貯めました。
一軒家なのでそうそう断水にはならないのですが、水洗トイレが使えなくなるのが困りますからね。
結果的に断水にはならず、助かりました。
道路が混むと思い、早めに自転車で自宅を出発して仕事場へ向かいます。
交差点では予想通り信号が消えており、自動車の運転手同士、互いに顔を見て、譲り合って交差点を通過しておりました。
大きな通りでは、やはり渋滞しており、こんな時にも出勤するのは日本人だなと思いながら(←自分もですが)、渋滞の脇を自転車で走ります。
信号がついている所もありましたが、街中では警察官の方が交通整理をしておりました。
朝からご苦労様です。
仕事場で仕事をしようにも停電なので、パソコンが立ち上がらないので仕事しようにも何も出来ません。
お昼は、近くのコンビニでと思ったのですが、
時すでに遅し。
店には食べ物が何にも無くなっていました。
当初、停電はお昼位に復旧すると思っていたのですが、予想以上長くかかりそうなので、
仕事も出来ないし、早めに自宅へ自転車で戻りました。
途中、スーパーに寄ったのですが、何処にも食べ物はありませんでした。
仕方が無いので、セイコーマートで赤ワインを買って帰りました。(アルコール類だけはありました。)
停電が続くのであれば、夜は真っ暗になるので、ワインを飲んで、さっさと寝ようという作戦です。
赤ワインなら常温で良いですからね。
自宅に着くと、相方が昔よく行っていたキャンプ道具の中から、電池式のラジオとランタンを出してきて、ラジオを聴きながら、カセットコンロでご飯を炊いていました。
私もブルベの時に使っているモバイルバッテリーで携帯電話を充電しつつ、ヘッドランプと自転車用ライトを用意しました。
こういう時には、サバイバル力が試されますね。
その点当家は、キャンプとブルベで、闇夜に対する耐性があるんですよ。
ワインを飲みながら、家庭菜園から採って来た野菜の天ぷらとごはんを早めに食べて、20時過ぎには、良い気持ちで寝てしまいました。

翌日、
もう復旧しているだろうという願いもむなしく、朝起きても停電が続いていました。
体がべたついている為、意を決して水シャワーを浴びました。
しかし、これは失敗でした。
すご~く冷たい!
地震では無く、心臓麻痺で死ぬかと思いました。
水シャワーは小学校時代のプールの授業以来でしょうか。
こういう時は濡れタオルで拭いた方が、断然体に良いですね。
これは二度とやらないと、心に決めました。
シャワーを浴びている途中で電気が復旧しましたが、結局、シャワーは冷たいままでした。

仕事場へ行く時、何処のガソリンスタンドでも給油待ちの長い列が出来てました。
前日と違い信号はほとんど点いていましたが、仕事場の区画だけ停電は続いており、その日も仕事になりませんでした。
再び早めに帰り、スーパーを周り、やはり何も無いので、再びセイコーマートでワインを買って帰りました。
前日と違い、照明が点いた明るい夜に、冷蔵庫の中の食材で夕食を摂りました。

それにしても、世間の人達の購買力は凄いものだと思いました。
震源地に近い厚真町や安平町、地盤の流動化現象で被害を受けた札幌清田や里塚と違い、
札幌市内の流通は、遅くても2・3日で元に戻ると思ったのですが、甘かったです。
1週間経っても、豆腐とか牛乳とか全然手に入らなかったですね。
でも、無いと絶対困るというものでもないので、我慢しました。
当家の冷蔵庫は350L程度の今となっては小さな冷蔵庫ですが、その中の食材と、そばやそうめん、パスタ等の乾麺、鯖の味噌煮の缶詰で十分でした。買ってあったカップ麺は最後まで食べませんでした。
地震以来1週間、当家では、ワイン2本とポテトチップス1袋を買っただけです。
大体週に1度買い物に行くくらいなので、木曜日発生した地震でも、日曜日、冷蔵庫を浚えば火曜日位は何とかなるのです。
自動車のガソリンは、先日アタック三国峠300に出る為に十勝へ行ったので、給油ランプが点いている位空ですが、この間自動車に乗る予定が無かったので、給油していません。

テレビでは、日頃の備えを喧しく言っていますが、
私の意見はちょっと違います。
あれだけの地震が起きて、停電になったので、日頃と違い多少不便な思いをするのは仕方が無いと思うのです。
ある程度は受け入れるべきで、本当に必要な人を優先して、必要な物だけ買えば良いのではないかと思うのです。
そうすれば今の日本の流通なら、ここまで店から物が無くならないと思うし、1週間である程度戻ると思うのですが、甘いのでしょうか。
家族の為なのだろうと思うのですが、我先にと物を買い占めるのは如何なものか。
ガソリンスタンドに並んでいた人は、本当に何処かへ行くのでしょうか?
ある友達に聞いたら、「何かあるかもしれないから」って言っていましたけど、何があるんでしょう。
被災地の厚真町や安平町、札幌なら清田区や東区などがもっと優先されるべきじゃないかと思うのです。

そんな事を言って、もっと被害が大きかったらそんな事は言えないだろう。って言う方もいるでしょうけど、そうならないと正直分かりませんが、停電があと2・3日位なら、食材も何とかなった様な気がします。家が被害を受けたなら、避難所に行くだろうし、被害が少ないなら庭にテントを張ってキャンプしていたと思います。深く考えてはいないですけどね。
今回の場合、停電になって真っ暗な夜になった為に、過剰な反応をした人が多いのじゃないかと思ったりもしました。
(そういう私も、そろそろガソリンを入れに行こうかなと思っています。)


3連休の初日の夜(16日)、私の兄貴分の友人に誘ってもらい、夕食をご馳走になった時、交通ルールを守らない自転車の話になりました。
彼が言うには、
「昔そうだったように、小学校などで警察官の方が来て、自転車の講習をしないと、暴走自転車はなくならない。」
というので私は、
「そんな事をしても、暴走自転車は無くならない。」って言いました。
実は以前、私も彼の意見と同じでした。
でも、一度でも街中を自転車で走ったら分かります。
自転車で走っていて、赤信号で止まっているじゃないですか、そうしたら、
後ろから横をすり抜け信号を無視して行く、オヤジ、オバン、にいちゃん、ねえちゃんの多い事!
(大概、真っ赤に錆びたチェーンに、少し空気の抜けたタイヤなんだな。これが。←偏見か?)
そんな状態で、学校で子供たちにいくら教えても、一歩街に出たら大人が、
信号無視はするわ。
逆走するわ。
無灯火で走るわ。
傘をさして走るわ。
スマートフォン見ながら走るわ。

これだけ大人が交通ルール無視をしていたら、
子供たちもバカらしくて交通ルールを無視するのは当たり前です。


翌日の昼、たけしのTVタックルの再放送をしていました。
暴走自転車の事を放送していました。
(たぶん、友人はこの放送を見ていたんだと思います。)
まぁ、酷いもんです。
信号無視は当たり前。
逆走をしたり、イヤホンをしていたり、
中には片側2車線の真ん中を逆走している自転車もいました。
で、TV番組ではそういう自転車に乗っている人に理由を聞いてみると、
「そんなに危険だと思っていない」っていう始末。

もう、頭に来ました。
こういう事だから事故が増えるんですよ。


ふざけるな!

テレビ局!(アレッ???)


こういう放送をするから、
自転車=無法者=社会の邪魔者=少しお灸を据えてやれ!=クラクションで煽る=自転車の近くを走って驚かす→接触事故を起こす
(最後の方は、多少個人的な感情が入っていますが


交通ルールを守らない奴が、そういうのは当たり前だろう!
誰しも危ないと思ってやっているはずがないじゃないか!

じゃぁ、誰に聞くのか?

それは、警察庁の長官だとか、政治家や国土交通省の役人だろう!
こういう状態をどう思うのか?聞いて来いって言うの!


まずは、番組でも東国原君が言っていた様に、「自転車は免許制にした方が良い」なんて惚けた事をいう話について、
これこそ、自転車に乗りもしないで分かった事を言う奴の典型だと思います。
そういう事を言う奴の心の中は、どうせ自分は自転車なんかに乗らないから、どうでも良い。
なんなら、自転車禁止でも良いって思っていると思います。
逆に歩道を走ったら危ないので、免許制にするって言ったら、ジョギングが好きな彼は、目を三角にして反対するでしょう。
グローバル・スタンダードとか言っているなら、世界で自転車の免許制にしている国はあるのか?それは何か国あるのか?
免許の試験の問題には全てふりがな打って、爺さんと幼稚園の子供が横に並んで、マークシートの試験でも受けさすつもりなのか?
聞きたいものです。


空いている郊外を自動車を運転していて、何故60km/h(ホントは70km/h)で走るのか?考えてみて下さい。
この際、交通安全を考えて60km/hで走っている人は、ほとんどいないと言わせてもらいます。
車にレーダーを付けている人は100%と言っても良いかも知れません。
その証拠に、オービスを過ぎたら、スピードを上げる車が多いじゃないか!
ほとんどの人は、見通しの良い道路だったら、70km/h位(以上?)で走りたいと思っていると思います。(←個人的な意見です。)
なぜなら、みんな、そのくらいの速度なら今の自動車の性能なら安全だと思っているからです。
先程の暴走自転車の人と同じです。
じゃあ、何故スピードを出さないのか?
捕まるのがイヤだからです!

みんな、速度違反で捕まって反則金を払うのがイヤだから、60km/hで走っているのです!(←私の非常に個人的な意見です。)


翻ってじゃあ、どうしたら暴走自転車を無くせるのか?

答えは非常に簡単です。

捕まえる事!

それしかない!

確かに以前では、一発赤切符で前科者となれば可哀想だ!やり過ぎだ!というのも分かりますが、
今は1回目は警告で、3年以内に2回警告を受けると講習を受けなければならない。という風に変わったのだから、
ドンドン捕まえるべきだ。
いや、違反を見逃しているのは、警察の怠慢以外何物でもない!

我々、交通ルールを守っている自転車乗りは、交通ルールを守らない奴等とは一緒にされたくないのだ!


ただ単に、交通ルールを守らない奴らは、捕まらないと思っているから違反をするので、警官が道路に立って、違反者を片っ端から検挙したら、ひと月で違反者は激減すると思います。
そんな事は百も承知で、
自転車対それ以外、
高齢運転者対それ以外、
と分かり易い対立する構図を作り、
その上で少数を叩く番組構成をするテレビ局、

いいかげんにせいちゅーの!
アンタらが事故を増やしていると言っても良い位だ!
(違反自転車を取り締まらない警察を批判する放送をして警察を動かすとか、警察が自転車を取り締まる姿を、大々的に放送したら、違反者は確実に減ります。)

大体、暴走している自転車は自転車全体の一部です。
それをもって自転車を悪者にしようというのなら、自動車はどうだと言いたい!
交通ルールを守らない自動車にエラソーな事を言われたくは無いのだ。
スピード違反はもちろん、黄色侵入、赤侵入。それに駐車違反の車は見ない日はない。
駐停車禁止に止まっている自動車の運転手!
ハザードランプを付けたら何処でも駐車して良いなんて、道路交通法の何処に書いているんだ!
特に自転車走行帯に停めている運転手は、即逮捕して欲しいくらいだ。
自分の都合で、我々自転車乗りの生命を危険に晒しているのだから。

自転車が歩行者にベルを気軽に鳴らしちゃいけないように、自動車だって指定された場所と危険を回避する時以外は鳴らしちゃならないはずです。
わざわざ接近してクラクションを鳴らす奴。お前が危険なんだよ!

自転車を追い越す時は、十分な距離を置いて抜かないといけないはずでしょうが!
対向車がいないにも関わらず、すぐ近くで抜いて行く運転手。あっちに行ってくれ!

わざわざ窓を開けて、歩道を走れと言う道交法を知らない運転手。
少し勉強してから物を言って欲しい。

何年か前、宗谷岬600の時に、パトカーのスピーカーで、歩道を走れと言っていた稚内警察の警察官。
北海道警察、ちゃんと教育せい!

だんだんボヤキっぽくなって来たので、この辺で止めておきます。
そんな事を思った秋の3連休でした。


(おわり)