15時間41分でゴールした今年の留萌300。
前半のハイペースと後半の向かい風に苦しめられたブルベであった。

それぞれの区間の平均速度を見てみよう。
PCでレシートを貰ってから次のレシートを貰うまでの時間で計算しているので、PCの休憩時間込みの速さだ。
但し、③区間の増毛で相方を待っていた時間は含んでいない。
①スタートからPC1の浜益まで68kmを2時間34分、平均速度26.49km/h
②PC1の浜益から増毛まで42kmを1時間36分、平均速度26.25km/h

 追い風基調ということで、割り引いて見なければならないが、それでも貧脚の私にとっては上出来だ!
しかし、世の中、帳尻が合うように出来ていて、これ以降無理が祟ってスピードダウンをした(涙)

③増毛から小平のPC2まで、25kmを1時間10分で、平均速度21.4km/h

 ここから相方と一緒で、まぁ、私共の普通の巡行速度であろう。というか、平地でこれくらいは維持せねばなるまい。

④PC2の小平町からPC3の沼田町まで、44kmを2時間18分で、平均速度19.13km/h

 PC2で相方が食事をする間待っていた時間が入っているが、峠下で一度休んだのと、沼田近辺の向かい風でスピードが落ちたような気がする。2ヶ所の坂も効いたかも。

⑤PC3の沼田町から雨竜の道の駅まで、20kmを1時間で、平均速度20.0km/h

 この間も向かい風が強かったのであるが、平均速度が20.0km/hを維持出来ているのは、一度も止まらなかったせいであろう。

⑥雨竜の道の駅から青山トンネルまで、36kmを2時間32分で、平均速度14.21km/h

 この区間は向かい風と上り坂のせいもあるが、一度の休憩&雨具を着たのと、雨具を脱ぐ為に再度止まったのが痛かった。バテバテでスピードも落ちていた 

⑦青山トンネルからPC4の当別まで、48kmを2時間21分で、平均速度20.42km/h

 四番川のT字路(旧PC4)を左折した後の上りで1回、青山ダムを過ぎたところで1回の計2回の休憩のせいで、下り基調に関わらず20km/hそこそこのスピードしか出なかった。眠気もあって辛かった区間だ

⑧PC4の当別からゴールのさとらんどまで、18kmを1時間03分で、平均速度17.14km/h

 この区間は、ゴールが近づいているのと、レットブルのおかげで快調に進んだと思っていたのであるが、やはり疲れが出ていたのかもしれない。平均速度20km/hを大きく割ったのは、距離が短いので、最後のPC4で休んでいる時間の比率が高くなったせいかもしれない。

①②区間は追い風基調だったので横においておいて、注目は⑤の区間だ。
強烈な向かい風の中、平均速度が20km/hで走れたのは、我ながら良くやったと思う。
それとは真逆なのが、④⑥だ。特に④は2ヶ所坂があったとはいえ、止まらなかったら20km/hは維持できたような気がする。
以上から言える事は、
「止まらなければ早く着く!」



次に大まかに、前半の一人で走っていた区間と後半の相方と二人で走っていた区間に分けて、
(A)スタートから増毛までの110kmを4時間10分で、平均速度26.40km/h
(B)増毛からゴールのさとらんどまでの190kmを10時間30分で走ったので、平均速度18.09km/h

前半が速いのは、スタミナが十分あって、追い風と一人で好きに走っているから当たり前。
後半は相方を待っていた50分が含まれているが、それを除くと平均速度は19.32km/h。
それでも20km/hを切ったのは、相方が遅いというわけではなくて、向かい風と私のスタミナ切れによるスピードダウンで足を引っ張ったせいであろう。


全体を通して、
トータル303kmを15時間41分なので、平均速度19.31km/h
ちなみに、サイクルコンピュータの移動平均速度(動いている時の平均速度)は23.9km/hなので、止まらずに動いていさえすれば、平均速度20km/hオーバーも可能だったような気がする。
今回11回目のブルベで初めて眠気に襲われた。
それほどひどくは無かったのと、ゴールまでの距離が70km程度だったから良かったが、眠気対策の重要さを改めて感じた。



御存知のようにブルベの制限時間は600kmまでは15km/h、それ以上は13km/hで計算されるらしいので、
平均速度18km/hも出ていれば十分と思うかもしれないが、長時間に亘る400km以上のブルベでは、これに睡眠時間が含まれるわけで、ある程度の睡眠時間を確保するためには、平均速度20km/hが必要と考えているのだ。
そうしないと、今回のように眠気に襲われる事になり、5日間にわたる北海道1200kmの場合は体が持たず、DNFの憂き目に会うこと間違い無しだ。

そこで、私の北海道1200kmの計画は20km/hでされており、貧脚の私にとって可能なのかという問題であるが、今回は向かい風が強かったとはいえ、峠のない平坦コースであることと、1200kmは今回の距離の4倍であることを考えねばならない。
しかし、今回は北海道1200kmを想定し、マットガードも装着し、雨具、アンダーウェア、予備タイヤ等、北海道1200kmと同じ装備で、300kmのブルベにはオーバースペックといえる装備で走った感触から、
今回のように前半ハイペースで調子こかなければ、20km/hは可能ではないかと思う。
いや、思いたい。


後半の失速を受けて、

周りに惑わされずに、貧脚には貧脚のペースがある(爆)


以上。終わり


■最後に番外編
留萌300のスタート地点で、車検が終わって、出発前の記念写真やら雑談やらでいつもの通りなかなか出発しない私に、「帯広の時に小径車に乗っていた方はどなたですか?」声を掛けて下さった方がいた。
見ると、某有名イタリヤメーカー”B”のクロスバイクに乗っている方で、確かに何度か抜いたり抜かれたりして、クロスバイクでも速い方がいるなと見覚えのある自転車だ。(自転車で覚えている
その方が言うには、「私の自転車も4万円を切っています」と、
mugen「えぇ!」
mugen「お、おいくらなんですか?」

”B”のクロスバイクの方「39,000円です!」
mugen「フフフ、私のミッシェル君は大きな声で言えないですけれども、ここだけの話・・・・」
2014年05月05日046
「37,000円です!・・・アウトレットですから

勝ったぞ~!\(^o^)/

・・・・・
どこで勝負しているんだ。勝負するところが違うだろう。自分

この調子で行くと、来年の十勝ブルベで、
「私の自転車は35,000円です!」と声を掛けてくる人が絶対いるに違いない(爆)
皆さん、方向性を間違わないように(笑)

BRM709北海道1200km納沙布岬まで、あと43日