(つづきです)
09:59 PC1 三国峠cafe到着
何はともあれ、グルメ!、グルメ!
こじんまりとしたカフェですが、丁度窓際の席が空いておりました。
席に着くのももどかしく、ソーセージ・カレーをオーダーしました。
既に先着の2名の参加者がカレーを食べていました。
確かにkaba3さんの言っていたように、午前10時でそんなにカレーが出るとは、お店の方も思ってもいなかったでしょうね。
こちとら、5時半からペダル回してますから(笑)
思ったより気温が上がったので、冷たい水を何杯も頂きながら、カレーを待ちます。
10:17 ソーセージ・カレー登場!
窓際の景色が見える席で、素晴らしい景色を見ながら食べるソーセージ・カレーはサイコーです。
オイヒー!\(^o^)/!
5種類のソーセージが良い味を出してます。
相方は冷たいぶっかけそば!
田舎そば風の太いそばで、揚げ玉がのっていて、これ又美味しそう!
相方は非常に満足しておりました。
窓の外からkaba3さんが写真を撮ってくれました。
■写真提供:ランドヌール札幌
窓の下にはkaba3さんが写っていましたが、ダウンロードした写真はトリミングされておりました。
kaba3さんとチコリンさんが巡回に出発した後、今度はtakedaさんが来てくれました。
takedaさんは前日までの4日間、来年の1200kmの試走をしていたのです。
1200km走って、翌日ここに顔を出すなんて、凄いパワーの持ち主です。
全然ヤラれた感じはなかったですね。サスガでございます。
写真を撮ってくれました。
■写真提供:ランドヌール札幌
この後の、置戸から足寄の間の名前の無い峠が辛いよ。と教えてくれました。
ありがとうございます。
でもこの時は、三国峠も越えたし、後は石北峠を越えればゴールはすぐだ!って思っていました。
因みに、このtakedaさんが、2週間後に開かれる北の国から400のコースを考えた鬼畜の様な設計者でございます。(爆)
10:45 PC1出発(予定 12:00)
暗くて長く、路面が荒れている三国トンネルを通過します。
北の国から400では、反対方向から三国峠を越えるのですが、
トンネル内は勾配があって、三国峠cafe側が頂上なので、
北の国から400で、トンネルだ!着いた!と気を抜いたら、心を折られます。注意が必要です。
三国トンネルを抜けると、何度か登り返しがありますが、
基本長い下りで、北の国から400でここを登るのは大変だなと思いました。
11:29 120.3km地点 国道39号 右折(予定 13:00)
国道39号は、交通量が少ないと思っていたら、結構な交通量で気を使いました。
まして、道路が結構荒れていましたね。
ここまでの天気は、北海道の去り行く夏を惜しむ様な良い天気が続いています。
さすがに風が涼しくなってきているので、日が陰るとそうでもないですが、日が当たると暑いです。
前回の宗谷岬600に続いて、脚と腕に水を掛けながら走りました。
いよいよランドヌール札幌さんの、
昨年の薄野200からの連続降雨記録に終止符が打たれる雰囲気が出て来ました。
12:11 132.5km地点 石北峠到着(予定 14:00)
相方が少し遅れてやってきました。←ここ重要!
記念写真を撮って、水分を補給して、
12:13 石北峠出発
温度計は17℃を示してました。
ここからは、PC2の温根湯温泉まで長い下り。
さっきまで晴れていた空が、にわかに厚い雲に覆われて来ました。
ランドヌール札幌、やっぱり降るのか???
しかし、雨粒は落ちて来る事はなく、持ちこたえました。
13:24 169.7km地点 PC2 セブンイレブン温根湯温泉店到着(予定 15:20、close 16:50)
■写真提供:ランドヌール札幌
今日初めてのコンビニです。
ここでランドヌール札幌のkaba3さんから、
ゴールのレイク・インの温泉に入るためには、22:30までに温泉に入らないとならない。
と教えて貰いました。
ここまでの道のりで、十分汗だくになっているので、
是非とも温泉に入り、サッパリして実家に戻りたいところです。
その為には、ゴール受付の時間を考えると、
予定より1時間半早い22:00ゴールを目指さなければなりません。
予定よりも2時間近く早くPC2に着いたので、グルメと行きたい所ですが、
私個人としては、それほどお腹が空いていません。
予定していた手打そばすゞき さんだと相方がそばの連荘になってしまいます。
相方はそれでも構わない。と言っていましたが、それではグルメハンターとして納得がいきません。
ここは、ゴール後温泉に入るためにも、パンなどの軽食と手持ちの補給食で済ませて先を急ぎ、時間的に余裕を作って、上士幌グルメにすることにしました。
13:53 PC2出発(予定 16:10)
温根湯峠を登り始めると、相方がリアのスプロケの内側にチェーンを落としました。
このところ毎度のことなので、チェーンを直しながら腹が立ってきました。
(註)今回のブルベの前に私ではなくて、ショップで調整してもらっているので、私は無罪ですから!
下を向いて、スプロケとスポークに挟まったチェーンを直したので、結構疲れました。
険悪な空気の中、峠を登ります。
走り出して間もなく、相方に千切られました。
手をオイルで真っ黒にして、挟まったチェーンを直してやったのに、この私を千切るなんて!
益々腹が立ってきました。
でも、文句を言おうにも、相方はずっと先で声が届きません。
14:25 176.8km地点 温根湯峠通過(予定 16:45)
下りで追いついた時には、忘れていました。
長く夫婦を続けるには、忘れっぽい事も必要だ。ということですな。
(今、書いていて思い出したけど)
14:37 184.6km地点 置戸右折(予定 17:10)
ここからtakedaさんが言っていた、
置戸から足寄の間の名前の無い峠が辛いよ。
と言っていた峠に入ります。
置戸と足寄の間の名も無き峠の頂上までは、23.4kmあります。
私のイメージでは、15km程度は割と平らな道が続いて、最後の8km程度の登り坂がキツイと思っていました。
ところが10km程いくと、本格的な登りが始まりました。
まだ頂上まで14kmもあります。
この辺には、高い山が無いので、すぐ登りは終わって、また、なだらかな登りになるものだと思ってました。
空が広くなって、明らかに山頂の様な雰囲気ですが、一向に登りが終わる気配がありません。
手元のGPSでは、山頂まで8km以上あると示しています。
もう少し!と、必死に相方から千切れない様に走っていたのですが、もう無理です!
あと8km登りが続くモードに変更しました。
別に相方から千切れた訳ではないのです。戦略的後退ですから!(汗)
15:51 208.0km地点 置戸と足寄の境の峠通過(予定 18:30)
当然、相方は見えませんが、何か言いたい事でも?
下りに入って、すぐ戦略的に追いつきました。(爆)
芽登に向かってひたすら長い坂を下って行きます。
途中、遂に雨が降って来ました。
天気予報では、上士幌だけは夕方雨の予報だったので、私としては想定内。
前方の南の空は明るいし、早く進めは雨は回避出来るのではないかと思って、進みます。
芽登の手前で雨は上がりました。
私がこの位の雨で、
またランドヌール札幌さんのブルベで雨が降った!
などと子供の様な事を言う気はありません。
300kmも走れば、この様な事もあるでしょう!
私、大人ですから!(笑)
16:58 243.1km地点 国道273号芽登右折(予定 20:00)
国道に出た後は、交通量が多くて、路肩も荒れていて走り憎かったですね。
この時の私の計画では、PC3に着いて、サクッと出発して、
近くの一休さんでナポリタンを食べるという事に集中しておりました、
こちらのナポリタン、下に目玉焼きが隠されているというのがポイントでして、
これを食べたくて温根湯グルメをパスして来たのです。
ゴール後の温泉と、一休さんのナポリタンの為には、
PC3に18:00までに着けば大丈夫だと計算しているのです。
今のところ計画通りに行けそうです。
いよいよ上士幌の街に入り、国道から右折しようとする頃、再び雨が降って来ました。
17:36 256.3km地点 PC3 セブンイレブン上士幌店到着(予定 20:40、close 22:38)
PCに到着すると相方が、
雨が強くなりそうだから、ここでサッと食べて、雨が本格的に降る前にゴールを目指そう!
と言うのです。
・・・・
私の上士幌グルメは散りました。
私のアタック三国峠は終わりました。
温根湯グルメを諦め、温根湯峠、置戸と足寄の間の名も無き峠を越えて、
ここまで来た私の希望が消えました。
その時、私の頭の中であの曲が。
苦しくったって~♪
悲しくったって~♪
(中略)
「だけど涙が出ちゃう、貧脚なんだもン!」
(つづく)
09:59 PC1 三国峠cafe到着
何はともあれ、グルメ!、グルメ!
こじんまりとしたカフェですが、丁度窓際の席が空いておりました。
席に着くのももどかしく、ソーセージ・カレーをオーダーしました。
既に先着の2名の参加者がカレーを食べていました。
確かにkaba3さんの言っていたように、午前10時でそんなにカレーが出るとは、お店の方も思ってもいなかったでしょうね。
こちとら、5時半からペダル回してますから(笑)
思ったより気温が上がったので、冷たい水を何杯も頂きながら、カレーを待ちます。
10:17 ソーセージ・カレー登場!
窓際の景色が見える席で、素晴らしい景色を見ながら食べるソーセージ・カレーはサイコーです。
オイヒー!\(^o^)/!
5種類のソーセージが良い味を出してます。
相方は冷たいぶっかけそば!
田舎そば風の太いそばで、揚げ玉がのっていて、これ又美味しそう!
相方は非常に満足しておりました。
窓の外からkaba3さんが写真を撮ってくれました。
■写真提供:ランドヌール札幌
窓の下にはkaba3さんが写っていましたが、ダウンロードした写真はトリミングされておりました。
kaba3さんとチコリンさんが巡回に出発した後、今度はtakedaさんが来てくれました。
takedaさんは前日までの4日間、来年の1200kmの試走をしていたのです。
1200km走って、翌日ここに顔を出すなんて、凄いパワーの持ち主です。
全然ヤラれた感じはなかったですね。サスガでございます。
写真を撮ってくれました。
■写真提供:ランドヌール札幌
この後の、置戸から足寄の間の名前の無い峠が辛いよ。と教えてくれました。
ありがとうございます。
でもこの時は、三国峠も越えたし、後は石北峠を越えればゴールはすぐだ!って思っていました。
因みに、このtakedaさんが、2週間後に開かれる北の国から400のコースを考えた鬼畜の様な設計者でございます。(爆)
10:45 PC1出発(予定 12:00)
暗くて長く、路面が荒れている三国トンネルを通過します。
北の国から400では、反対方向から三国峠を越えるのですが、
トンネル内は勾配があって、三国峠cafe側が頂上なので、
北の国から400で、トンネルだ!着いた!と気を抜いたら、心を折られます。注意が必要です。
三国トンネルを抜けると、何度か登り返しがありますが、
基本長い下りで、北の国から400でここを登るのは大変だなと思いました。
11:29 120.3km地点 国道39号 右折(予定 13:00)
国道39号は、交通量が少ないと思っていたら、結構な交通量で気を使いました。
まして、道路が結構荒れていましたね。
ここまでの天気は、北海道の去り行く夏を惜しむ様な良い天気が続いています。
さすがに風が涼しくなってきているので、日が陰るとそうでもないですが、日が当たると暑いです。
前回の宗谷岬600に続いて、脚と腕に水を掛けながら走りました。
いよいよランドヌール札幌さんの、
昨年の薄野200からの連続降雨記録に終止符が打たれる雰囲気が出て来ました。
12:11 132.5km地点 石北峠到着(予定 14:00)
相方が少し遅れてやってきました。←ここ重要!
記念写真を撮って、水分を補給して、
12:13 石北峠出発
温度計は17℃を示してました。
ここからは、PC2の温根湯温泉まで長い下り。
さっきまで晴れていた空が、にわかに厚い雲に覆われて来ました。
ランドヌール札幌、やっぱり降るのか???
しかし、雨粒は落ちて来る事はなく、持ちこたえました。
13:24 169.7km地点 PC2 セブンイレブン温根湯温泉店到着(予定 15:20、close 16:50)
■写真提供:ランドヌール札幌
今日初めてのコンビニです。
ここでランドヌール札幌のkaba3さんから、
ゴールのレイク・インの温泉に入るためには、22:30までに温泉に入らないとならない。
と教えて貰いました。
ここまでの道のりで、十分汗だくになっているので、
是非とも温泉に入り、サッパリして実家に戻りたいところです。
その為には、ゴール受付の時間を考えると、
予定より1時間半早い22:00ゴールを目指さなければなりません。
予定よりも2時間近く早くPC2に着いたので、グルメと行きたい所ですが、
私個人としては、それほどお腹が空いていません。
予定していた手打そばすゞき さんだと相方がそばの連荘になってしまいます。
相方はそれでも構わない。と言っていましたが、それではグルメハンターとして納得がいきません。
ここは、ゴール後温泉に入るためにも、パンなどの軽食と手持ちの補給食で済ませて先を急ぎ、時間的に余裕を作って、上士幌グルメにすることにしました。
13:53 PC2出発(予定 16:10)
温根湯峠を登り始めると、相方がリアのスプロケの内側にチェーンを落としました。
このところ毎度のことなので、チェーンを直しながら腹が立ってきました。
(註)今回のブルベの前に私ではなくて、ショップで調整してもらっているので、私は無罪ですから!
下を向いて、スプロケとスポークに挟まったチェーンを直したので、結構疲れました。
険悪な空気の中、峠を登ります。
走り出して間もなく、相方に千切られました。
手をオイルで真っ黒にして、挟まったチェーンを直してやったのに、この私を千切るなんて!
益々腹が立ってきました。
でも、文句を言おうにも、相方はずっと先で声が届きません。
14:25 176.8km地点 温根湯峠通過(予定 16:45)
下りで追いついた時には、忘れていました。
長く夫婦を続けるには、忘れっぽい事も必要だ。ということですな。
(今、書いていて思い出したけど)
14:37 184.6km地点 置戸右折(予定 17:10)
ここからtakedaさんが言っていた、
置戸から足寄の間の名前の無い峠が辛いよ。
と言っていた峠に入ります。
置戸と足寄の間の名も無き峠の頂上までは、23.4kmあります。
私のイメージでは、15km程度は割と平らな道が続いて、最後の8km程度の登り坂がキツイと思っていました。
ところが10km程いくと、本格的な登りが始まりました。
まだ頂上まで14kmもあります。
この辺には、高い山が無いので、すぐ登りは終わって、また、なだらかな登りになるものだと思ってました。
空が広くなって、明らかに山頂の様な雰囲気ですが、一向に登りが終わる気配がありません。
手元のGPSでは、山頂まで8km以上あると示しています。
もう少し!と、必死に相方から千切れない様に走っていたのですが、もう無理です!
あと8km登りが続くモードに変更しました。
別に相方から千切れた訳ではないのです。戦略的後退ですから!(汗)
15:51 208.0km地点 置戸と足寄の境の峠通過(予定 18:30)
当然、相方は見えませんが、何か言いたい事でも?
下りに入って、すぐ戦略的に追いつきました。(爆)
芽登に向かってひたすら長い坂を下って行きます。
途中、遂に雨が降って来ました。
天気予報では、上士幌だけは夕方雨の予報だったので、私としては想定内。
前方の南の空は明るいし、早く進めは雨は回避出来るのではないかと思って、進みます。
芽登の手前で雨は上がりました。
私がこの位の雨で、
またランドヌール札幌さんのブルベで雨が降った!
などと子供の様な事を言う気はありません。
300kmも走れば、この様な事もあるでしょう!
私、大人ですから!(笑)
16:58 243.1km地点 国道273号芽登右折(予定 20:00)
国道に出た後は、交通量が多くて、路肩も荒れていて走り憎かったですね。
この時の私の計画では、PC3に着いて、サクッと出発して、
近くの一休さんでナポリタンを食べるという事に集中しておりました、
こちらのナポリタン、下に目玉焼きが隠されているというのがポイントでして、
これを食べたくて温根湯グルメをパスして来たのです。
ゴール後の温泉と、一休さんのナポリタンの為には、
PC3に18:00までに着けば大丈夫だと計算しているのです。
今のところ計画通りに行けそうです。
いよいよ上士幌の街に入り、国道から右折しようとする頃、再び雨が降って来ました。
17:36 256.3km地点 PC3 セブンイレブン上士幌店到着(予定 20:40、close 22:38)
PCに到着すると相方が、
雨が強くなりそうだから、ここでサッと食べて、雨が本格的に降る前にゴールを目指そう!
と言うのです。
・・・・
私の上士幌グルメは散りました。
私のアタック三国峠は終わりました。
温根湯グルメを諦め、温根湯峠、置戸と足寄の間の名も無き峠を越えて、
ここまで来た私の希望が消えました。
その時、私の頭の中であの曲が。
苦しくったって~♪
悲しくったって~♪
(中略)
「だけど涙が出ちゃう、貧脚なんだもン!」
(つづく)
コメント
コメント一覧 (12)
自分は走ってませんが、とてもコース状況がわかり読んで楽しいです。
パトラッシュが今回まだでてきてないということは、オロフレ君ほどの難所で
なかったのでしょうか・・・いやmugennさんはさらにパワーアップしてるから
パトラッシュが来なくなったのかもしれませんね?
でも、とても仲の良いご夫婦なのですから同じペースで登っても良いとおもうのですが・・・((´∀`))ケラケラ
そう言えば、アニメの第1弾はフランダースの犬でしたね。
さすがにオロフレ峠クラスの坂がそうあっては、たまったものではありません。
、、、まぁ、昔はすごかった。というのは、年寄りの特権ですな。(笑)
そうそう、傍から見るとどうか分かりませんが、内実はドロドロと・・・以下自主規制(笑)
ホ・本当に仲の良い夫婦なんですから!(声が裏返っているつもり(爆))
それと、
決して、同じペースでじゃないですから(汗)
スプロケの内側にチェーン落ちるって、ちょこちょこっと調整したら直りそうですが私は調整するとき必ず説明書を見ないと、全然覚えられません^^; それか、クイックが少しずれてはまってるとか?
いやね、どうせ雨が降って来たのだから、濡れる前にグルメして、
そしたら、止んでいるかもしれないって言ったんですけどね。
ダメでした。
私も何度か調整したんですけど、インナーローに合わせると3枚目か4枚目あたりからギアが合わなくなっちゃうんですよ。
もしかしたら、微かにディレーラーハンガーが曲がっている様な気がするんで、ショップで見て貰ったんですけど、この調整でダメなら、ハンガー交換だねって言われたらしいです。
まっ、あの自転車は酷使しているので、ハンガーも曲がりますわね。
奥様のチェーン落ちからの千切られるところで 吹きましたw
想像するだけでニヤけてきますww
恩根湯峠は7月のR東京興部600で通りましたが、38度あったので、恩根湯セブンイレブン(PC)で先に進むかかなり悩みました、、
R札幌のリザルト確認作業を担当してるので、今回随分mugenさん速いなあと思いましたが、グルメやってなかったんですね。
納得。
私は思うのですが、恩を仇で返すというのは、一人の人間として如何なものか?
鶴でも恩返しをするんですよ!
でもね、文句を言おうにも、相手がいないのはどうしようもないですわ。
自分の貧脚を恨みましたけどね(涙)
あの暑い時、38度あったのですか!
大して日影は無いし、しばらくコンビニは無くなるし、そりゃ進むか迷いますね。
その点この日は良かったですよ。
寒くもないし、暑さもそれ程では無かったですから。
PC2辺りで、これは温泉に入れる可能性が出て来たので、頑張りましたよ。
上士幌でもグルメしたかったですしね。
その上士幌グルメは、連続記録の代わりに消えましたけどね。(笑)
今年は皆さん早いペースだったので、楽な山岳コースだと思って来年は参加者が多いのじゃないですか?
来年然別湖、糠平間が開通して、本来のコースに戻ったら、PC1でタイムアウト続出なんてね。
置戸の先は陸別じゃ…と思いましたが、名もなき謎の峠でしたか。
名前もないのに高さは700mほどあるみたいですね(@@)
自分も来年チャレンジしたくなってきました。
ソーセージカレーの5種類のソーセージは、どれもパリッパリで美味しかったですよ。
相方の食べた冷やしぶっかけそばは、正直期待していなかっただけに、田舎そば風で美味しかったようです。(いつも相方は少しくれるのですが、一口もくれませんでしたから(汗))
置戸と足寄の間の名も無き峠は思った以上に辛かったですね。
あそこに名前を付けないって事は、役人さんの怠慢だと思いますよ。(笑)
来年は今年の噂を聞いて、参加者が増えるような気がします。
やっぱ三国峠のあの橋の風景と橋から見渡す風景は圧巻ですもの。
来年は幌鹿峠と白樺峠を登る然別湖を通る本来のコースになると、キツイと思いますが、
stakahashi君のような人には、チャレンジィングなコースで楽しめると思います。
私は来年のランドヌール札幌さんの天気の動向次第ですね(爆)
ちょうどPC2でmugenさんが先に出発されたので、後ろを追いかける形になりましたが、少し進んだ坂の登り口で止まっているではありませんか。あわよくば無名峠を登っているmugenさんを追い抜きたいな、なんてこと考えていたので少々残念ではありましたが、また次の機会が来ることを願うことにしたのです(笑)
それにしても、奥様の自転車を手を汚しながら直している姿を見た時、優しさを感じまし・・・・・・、いや、普通のことなのかな(笑)
いつでも抜いて行って下さい。
こちとら、人様と競うどころか、ヘロヘロで這うように登るのが精一杯ですから。
ただし、頂上にグルメがあったら別ですよ。(笑)
いやいや、手を汚して直すまでは普通かも知れません、
でも、その手を汚して直してくれた人を置いて行くってのは、普通じゃないでしょ。
・・・当家では普通でした(涙)