(つづきです)
15:35 白老でコースに復帰
16:12 104.8km地点 PC1 セイコーマート白老虎杖浜店(予定 17:20 close 18:00)
ここで、ランドヌール札幌のY田代表とチコリンさん、eikoちゃんから、エールを頂きました。
烏龍茶とおにぎりを補給。
16:28 PC1出発(予定 17:30)
16:36 登別を右折して、いよいよオロフレ峠までの登りに入ります。
まずは手稲山で云う所のオリンピアまでの1本目。
相方の後について、軽快に登ります。
しかし、既にギアはインナーロー。もう後はありません。
16:51 登別の温泉街の手前で左折してカルルス温泉の方へ向かいます。
17:16 最初の頂上を越えて、2km程の下りに入ります。
17:24 カルルス温泉を過ぎて、いよいよ本番!
手稲山で云う所の2本目に入ります。
8.9kmで538m登る、平均勾配6.05%のオロフレ峠に突入です。
急な勾配が始まり、登り始めてすぐに相方に千切られました。
何度もインナーローからギアを探します。
が、あるはずもなく、相方は見えなくなり、
一度は抜いた記号士さんも、すぐ追いついて、抜いて行ってしまいました。
その抜いて行った記号士さんのスプロケットを見たら、大きいのよ!
たぶん30Tか32Tじゃないか?
いいなぁ~!欲しいなぁ~!
と思ったものの、その時思い浮かんだのが、前田200の時に抜いて行ったseikoちゃんの25Tのスプロケ。
「イカン、イカン。見栄サイクリストとしては、28Tが限界だ!」
「でも、いいよな~」
と、その時、ふと思いつきました。
後ろがダメなら、前ならどうよ!
「前のインナーのギアを34Tから32Tにすれば、良いんじゃねぇの? 30Tならどうよ?」
「どうせアウターに隠れて見えないのだから、見栄サイクリストにはピッタリじゃん!」
札幌に帰ったら、自転車屋さんに相談しよう!
・・・ウキウキ(←こんな事でも考えていなけりゃ、やってられないちゅーの!この坂は)
(アウターとインナーの差は16までしかシマノさんは保証しないんだってね。アウターも変えないとダメなのか?)
安定の時速5キロ!
よく転ばないものだと自分ながら感心し、進みます。
名付けて、牛歩戦術!
重たいクランクを必死で回している私の
右肩には、「押して歩いても変わらないじゃないの??」と囁く冷静な自分がいて、
左肩には、「脚を着いてどうする!見栄サイクリストとして、恥ずかしくないか!」と囁く熱い自分がいて、
右肩の冷静な自分が、「どうせ、誰も見てないぜ!脚、着いちまえよ。楽になるぜ!」と云えば、
左肩の熱い自分が、「まだダメだ!ベストを尽くせ!」と叫びます。
その時、GPSのetrexが頂上までの距離を示しているのに気が付きます。
頂上まで7.0km
オーマイーガッ!
時速5kmなら、まだ1時間24分掛かるってか!
・・・私、一瞬、気が遠くなりました。
汗が目に入り、目が痛い。
喉が渇いたので、ボトルの水を飲みたい。
手が冷たいので、手袋をしたい。
ブログの為に写真を撮りたい。
数々の誘惑に耐えて、脚を着かずにペダルを回し続けたのは、
見栄サイクリストの意地でございます!
そして、この時思いました。
今度こそダイエットをしよう!
昨年、北海道1200に向けて78kgから70kg切りを目指し、結果はほぼ達成したものの、
その後の自堕落な生活の中で、いつしか72kg前後に落ち着いてしまいました。
ウチの体重計の体脂肪率はいつも20%を超えているのは、きっと壊れているからだと思い込み、
一向に体脂肪を落とさなかったツケが今来たのだと!
まずは、禁酒から始めましょう!
小食にして、胃を小さくしましょう!
そして、体重が落ちたら、再びオロフレ峠にチャレンジしようではないか!
私は決意しました。
そうこうするうちに、
人間、人生の終わりが近づくと眠たくなるんでしょうか???
「なんだかとても眠いんだ」
横にパトラッシュがいたら、寝てしまいそうです。
そうしたら、羽の付いた天使が降りて来て、
オロフレ峠の頂上まで連れて行ってくれそうな幻覚が・・・(汗)
その頃、相方は十勝から参加のM埼さんと共に、自力で頂上へ到着。(←普通は自力だっちゅーの)
頂上でしばらく私を待っていたものの、
「寒いから、先に下に行って待っています!」とY田代表に伝言を残し下り始めました。
一方、私はまだまだ、熱い熱い戦いの真っ最中!
手足は冷たいものの、喉はカラカラ、汗はダラダラで、果てしない激闘を続けておりました。
私はこの時はっきりと分かりました。オロフレ峠は、
「私の選んだ、嫌いな坂100選」に堂々入選です。
自転車を始めて、今まで色々な辛い坂を登って来ました。
支笏湖ポロピナイの坂、毛無峠、手稲山、岩内から神仙沼の坂、、初めてハンガーノックになった然別湖へ上る白樺峠、城岱牧場の坂、ニセコヒルクライムの坂、新見峠、十勝岳の坂等々。
どれもが凶悪な坂でしたが、それらを押しのけ、ワースト3は間違いないでしょう!
今、私はそんな「私の選んだ、嫌いな坂100選」の坂を登っているのだ!
そんな事を考えても、坂は続きます。
オロフレトンネルを過ぎると、右側に駐車場と道路史碑がありました。
18:24 オロフレ峠の展望台と思しきところに到着。
やっと、良い理由を見つかりました。
やっと、止まれる。!\(^o^)/!
登別の国道36号の交差点を曲がってから、1時間48分、108分経ってます。
カルルス温泉からでも、丁度1時間掛かりました。
オロフレ峠は、手稲山2本なんてものではありません!
誰がそんな事を言ったんだ!← 自分だったような気がします。
ハッキリ言って、もう嫌です!
でも、オロフレ峠も嫌だけど、手稲山2本も絶対嫌です!(←何を宣言しているんだか(笑))
オロフレ峠の道路史碑と曇った景色を写真に収め、下りに備えて、ウィンドブレーカーを着て、再スタート!
まだ、もう少し登ります。
しばらく進んで、暗くなって来たので再び止まり、ヘルメットにヘッドランプを付けて、再々スタート!
18:42 オロフレ峠頂上通過
先程の史碑から、15分掛かりました。
登別の国道36号の交差点を曲がってから、2時間6分。
長かったぁ~(大涙)
頂上に着いたら、Y田代表が、「奥さん、寒いから、先に下に行っているって!」と声を掛けてくれました。
「アッザーす!」と言うのが精一杯!
ヨロヨロと頂上を過ぎ、下りに入ります。
ブリーフィングの時に注意された、縦溝のついた急なカーブが連続します。
相方は10kmほど先のオロフレスキー場の入口の所で待っていてくれました。
18:57 相方と合流
ほどなく真っ暗になり、夜間走行になりました。
アニメフェスが開催されていて、コスプレの若者が溢れる洞爺湖温泉街に着きました。
159km地点からコースを離脱。
19:40 望羊蹄さん到着(予定 20:30)
着いた時には名簿に名前を書く位混んでいたのですが、
丁度入れ替わりの時間だったのか、運よく席に案内されました。
前回フレッシュで来た時は、ポークチャップを頂いたので、今回はハンバーグ定食をオーダー!
オロフレ峠を脚を着かずに登れた自分へのご褒美に、ライス大盛りです。(笑)
ダイエットをしてオロフレ峠のリベンジの決意は、2時間半で忘れました。
典型的な「喉元過ぎれば・・・」男でございます。(爆)
ハンバーグに掛かっているソースが美味しい!
いや~!オロフレ峠でパトラッシュと一緒に寝なくて良かったわ~!
オイヒー!\(^o^)/!\(^o^)/!
お腹一杯です。← 小食にして胃を小さくする。っていうのも忘れてるし
ご馳走様でした。m(_ _)m
20:42 望羊蹄さんを出た時には、入口に営業終了の看板がありました。
予定通り20:30だったら、入れなかったかもしれません。
頑張って来て正解でした。
しかし、早すぎてもダメなんですよ。
私が何故、5km/hという遅いスピードでオロフレ峠を登ったのか!
「坂が急だった」という訳ではないのです。(←強がり)
逸る気持ちを抑え、ゆっくり登ったのは、全てはこの為だったのです。
そう、花火です!
洞爺湖温泉街、恒例のロングラン花火大会(20:45~21:05)に合わせる為だったのです。
望羊蹄さんを出て、自転車の出発準備をしていると、1発目の花火が打ち上がりました。
次々打ち上がる花火をしばし眺め、望羊蹄さんを出発。
花火の音を聞きながら、洞爺湖を巡ります。
そう、この風流なブルベこそが私の積丹400なのです!
20:21 172km地点 花火の終わった洞爺湖を後にして、留寿都に向かうために、坂を登り始めます。
スタートから9時間21分。
まだ、半分も来てません。
本格的なナイトライドの始まりです。
そしていよいよ、お待ちかねのアレがやってきます。
(つづく)
15:35 白老でコースに復帰
16:12 104.8km地点 PC1 セイコーマート白老虎杖浜店(予定 17:20 close 18:00)
ここで、ランドヌール札幌のY田代表とチコリンさん、eikoちゃんから、エールを頂きました。
烏龍茶とおにぎりを補給。
16:28 PC1出発(予定 17:30)
16:36 登別を右折して、いよいよオロフレ峠までの登りに入ります。
まずは手稲山で云う所のオリンピアまでの1本目。
相方の後について、軽快に登ります。
しかし、既にギアはインナーロー。もう後はありません。
16:51 登別の温泉街の手前で左折してカルルス温泉の方へ向かいます。
17:16 最初の頂上を越えて、2km程の下りに入ります。
17:24 カルルス温泉を過ぎて、いよいよ本番!
手稲山で云う所の2本目に入ります。
8.9kmで538m登る、平均勾配6.05%のオロフレ峠に突入です。
急な勾配が始まり、登り始めてすぐに相方に千切られました。
何度もインナーローからギアを探します。
が、あるはずもなく、相方は見えなくなり、
一度は抜いた記号士さんも、すぐ追いついて、抜いて行ってしまいました。
その抜いて行った記号士さんのスプロケットを見たら、大きいのよ!
たぶん30Tか32Tじゃないか?
いいなぁ~!欲しいなぁ~!
と思ったものの、その時思い浮かんだのが、前田200の時に抜いて行ったseikoちゃんの25Tのスプロケ。
「イカン、イカン。見栄サイクリストとしては、28Tが限界だ!」
「でも、いいよな~」
と、その時、ふと思いつきました。
後ろがダメなら、前ならどうよ!
「前のインナーのギアを34Tから32Tにすれば、良いんじゃねぇの? 30Tならどうよ?」
「どうせアウターに隠れて見えないのだから、見栄サイクリストにはピッタリじゃん!」
札幌に帰ったら、自転車屋さんに相談しよう!
・・・ウキウキ(←こんな事でも考えていなけりゃ、やってられないちゅーの!この坂は)
(アウターとインナーの差は16までしかシマノさんは保証しないんだってね。アウターも変えないとダメなのか?)
安定の時速5キロ!
よく転ばないものだと自分ながら感心し、進みます。
名付けて、牛歩戦術!
重たいクランクを必死で回している私の
右肩には、「押して歩いても変わらないじゃないの??」と囁く冷静な自分がいて、
左肩には、「脚を着いてどうする!見栄サイクリストとして、恥ずかしくないか!」と囁く熱い自分がいて、
右肩の冷静な自分が、「どうせ、誰も見てないぜ!脚、着いちまえよ。楽になるぜ!」と云えば、
左肩の熱い自分が、「まだダメだ!ベストを尽くせ!」と叫びます。
その時、GPSのetrexが頂上までの距離を示しているのに気が付きます。
頂上まで7.0km
オーマイーガッ!
時速5kmなら、まだ1時間24分掛かるってか!
・・・私、一瞬、気が遠くなりました。
汗が目に入り、目が痛い。
喉が渇いたので、ボトルの水を飲みたい。
手が冷たいので、手袋をしたい。
ブログの為に写真を撮りたい。
数々の誘惑に耐えて、脚を着かずにペダルを回し続けたのは、
見栄サイクリストの意地でございます!
そして、この時思いました。
今度こそダイエットをしよう!
昨年、北海道1200に向けて78kgから70kg切りを目指し、結果はほぼ達成したものの、
その後の自堕落な生活の中で、いつしか72kg前後に落ち着いてしまいました。
ウチの体重計の体脂肪率はいつも20%を超えているのは、きっと壊れているからだと思い込み、
一向に体脂肪を落とさなかったツケが今来たのだと!
まずは、禁酒から始めましょう!
小食にして、胃を小さくしましょう!
そして、体重が落ちたら、再びオロフレ峠にチャレンジしようではないか!
私は決意しました。
そうこうするうちに、
人間、人生の終わりが近づくと眠たくなるんでしょうか???
「なんだかとても眠いんだ」
横にパトラッシュがいたら、寝てしまいそうです。
そうしたら、羽の付いた天使が降りて来て、
オロフレ峠の頂上まで連れて行ってくれそうな幻覚が・・・(汗)
その頃、相方は十勝から参加のM埼さんと共に、自力で頂上へ到着。(←普通は自力だっちゅーの)
■写真提供:ランドヌール札幌
頂上でしばらく私を待っていたものの、
「寒いから、先に下に行って待っています!」とY田代表に伝言を残し下り始めました。
■写真提供:ランドヌール札幌
一方、私はまだまだ、熱い熱い戦いの真っ最中!
手足は冷たいものの、喉はカラカラ、汗はダラダラで、果てしない激闘を続けておりました。
私はこの時はっきりと分かりました。オロフレ峠は、
「私の選んだ、嫌いな坂100選」に堂々入選です。
自転車を始めて、今まで色々な辛い坂を登って来ました。
支笏湖ポロピナイの坂、毛無峠、手稲山、岩内から神仙沼の坂、、初めてハンガーノックになった然別湖へ上る白樺峠、城岱牧場の坂、ニセコヒルクライムの坂、新見峠、十勝岳の坂等々。
どれもが凶悪な坂でしたが、それらを押しのけ、ワースト3は間違いないでしょう!
今、私はそんな「私の選んだ、嫌いな坂100選」の坂を登っているのだ!
そんな事を考えても、坂は続きます。
オロフレトンネルを過ぎると、右側に駐車場と道路史碑がありました。
18:24 オロフレ峠の展望台と思しきところに到着。
やっと、良い理由を見つかりました。
やっと、止まれる。!\(^o^)/!
登別の国道36号の交差点を曲がってから、1時間48分、108分経ってます。
カルルス温泉からでも、丁度1時間掛かりました。
オロフレ峠は、手稲山2本なんてものではありません!
誰がそんな事を言ったんだ!← 自分だったような気がします。
ハッキリ言って、もう嫌です!
でも、オロフレ峠も嫌だけど、手稲山2本も絶対嫌です!(←何を宣言しているんだか(笑))
オロフレ峠の道路史碑と曇った景色を写真に収め、下りに備えて、ウィンドブレーカーを着て、再スタート!
まだ、もう少し登ります。
しばらく進んで、暗くなって来たので再び止まり、ヘルメットにヘッドランプを付けて、再々スタート!
18:42 オロフレ峠頂上通過
先程の史碑から、15分掛かりました。
登別の国道36号の交差点を曲がってから、2時間6分。
長かったぁ~(大涙)
頂上に着いたら、Y田代表が、「奥さん、寒いから、先に下に行っているって!」と声を掛けてくれました。
「アッザーす!」と言うのが精一杯!
■写真提供:ランドヌール札幌
ヨロヨロと頂上を過ぎ、下りに入ります。
ブリーフィングの時に注意された、縦溝のついた急なカーブが連続します。
相方は10kmほど先のオロフレスキー場の入口の所で待っていてくれました。
18:57 相方と合流
ほどなく真っ暗になり、夜間走行になりました。
アニメフェスが開催されていて、コスプレの若者が溢れる洞爺湖温泉街に着きました。
159km地点からコースを離脱。
19:40 望羊蹄さん到着(予定 20:30)
着いた時には名簿に名前を書く位混んでいたのですが、
丁度入れ替わりの時間だったのか、運よく席に案内されました。
前回フレッシュで来た時は、ポークチャップを頂いたので、今回はハンバーグ定食をオーダー!
オロフレ峠を脚を着かずに登れた自分へのご褒美に、ライス大盛りです。(笑)
ダイエットをしてオロフレ峠のリベンジの決意は、2時間半で忘れました。
典型的な「喉元過ぎれば・・・」男でございます。(爆)
ハンバーグに掛かっているソースが美味しい!
いや~!オロフレ峠でパトラッシュと一緒に寝なくて良かったわ~!
オイヒー!\(^o^)/!\(^o^)/!
お腹一杯です。← 小食にして胃を小さくする。っていうのも忘れてるし
ご馳走様でした。m(_ _)m
20:42 望羊蹄さんを出た時には、入口に営業終了の看板がありました。
予定通り20:30だったら、入れなかったかもしれません。
頑張って来て正解でした。
しかし、早すぎてもダメなんですよ。
私が何故、5km/hという遅いスピードでオロフレ峠を登ったのか!
「坂が急だった」という訳ではないのです。(←強がり)
逸る気持ちを抑え、ゆっくり登ったのは、全てはこの為だったのです。
そう、花火です!
洞爺湖温泉街、恒例のロングラン花火大会(20:45~21:05)に合わせる為だったのです。
望羊蹄さんを出て、自転車の出発準備をしていると、1発目の花火が打ち上がりました。
次々打ち上がる花火をしばし眺め、望羊蹄さんを出発。
花火の音を聞きながら、洞爺湖を巡ります。
そう、この風流なブルベこそが私の積丹400なのです!
20:21 172km地点 花火の終わった洞爺湖を後にして、留寿都に向かうために、坂を登り始めます。
スタートから9時間21分。
まだ、半分も来てません。
本格的なナイトライドの始まりです。
そしていよいよ、お待ちかねのアレがやってきます。
(つづく)
コメント
コメント一覧 (14)
あとecoさんすごいのですねぇぇ!
今の私なら多分天使に頂上まで運んでもらわないと無理なキガシマス^^;
望羊蹄さんうまそー! しかもブルベ中っておいしいですよね。(胃が問題なければ)
そして花火かぁ~! 楽しんでますね。 なんか、悪天候であることを忘れていましたw 続編待ってます^^
オロフレ峠には私もう、行かないと思います。(汗)
次こそ、天使にオロフレ峠の頂上じゃなくて、もっと上に連れて行かれそうだもの(涙)
相方は、みんなのその「奥さん、スゴイね!」って言うのを肥やしにするタイプなんです。
積丹400が終わったあたりから、十勝岳のヒルクライムに興味が出て来ているみたいで、運転手としては戦々恐々でございます。(笑)
望羊蹄さんは美味しいですよ。
完全な洋食屋さんで、あの時も私の向かいの男一人、女二人のお客さんは、ワインを3本並べて、洋食を食べていて、思わずDNFして、真似したくなりましたヨ。
今年初めての花火も良かったですよ。
また、花火の音をバックにペダルを回すのも良かったです。
花火が打ち上がった時だけ、パッと明るくなったりしてね。
penさんが元気出て、また自転車で一緒に走れるように待ってますよ。(^_^)v
すいません本来でしたら出発時にちゃんと挨拶すべきでしたが・・・
恥ずかしがりなのでお許しください。
それより支笏湖の最初の登り、苫小牧の平坦 2回もぶち抜かれ、やはり走力の違いを
感じましたね・・・でもmugenさん夫妻の前後泥除けをみた時、えー雨は明日なのに・・
と思ってたんですが、やはり早い『おまちかね』を予期されていたんですね((´∀`*))
自分もオロフレ峠はきつかったです、手稲より斜度あるでしょ・・・まあ支笏湖の登り
こなして100km以上走ってますからやはり走力低下してるんですかね?
ずうずうしく瀬棚にもチャレンジする予定ですのでよろしくおねがいします!
100戦練磨のmugenさんがそこまでキツかったオロフレ峠 ・・・
自転車乗りなら逆に一度挑戦してみたくなりますね(^ ^)
100パー僕は行きませんけど (断言)
その激坂をスイスイ登って行く奥様お強いですねえ(^ ^)(あえて言う)
続き楽しみです(^ ^)
いえいえ、気にしないで下さい。
適当な機会がありましたら、気軽に声を掛けて下さい。
決して、噛み付いたりしませんから(笑)
支笏湖の登り、苫小牧、共にグルメの前じゃないですか。
そこはニンジンぶら下がっていますから、結構早いですよ(笑)
泥除けに関しては、今回、ジタバタしても始まらないので、達観してましたよ(涙)
倶知安で思わずガッツポーズしましたから。(←そんなバカな(笑))
オロフレ峠はきつかったですよね。
途中で少しでも脚を休める平坦か勾配が緩くなる所があれば助かったのに、ずっとですもんね(涙)
瀬棚600も参加されるんですね。
私の今年一番のチャレンジですよ。
なんせ獲得標高が5000m越えているでしょ。
私の経験の中では、北海道1200以外では一番多いですから。
お互いSRを決めてしまいましょう!
総勢30名ですから、特に宜しくお願いしますね。
オロフレ峠、ハッキリ言って、
「行ってみなさい、わかるから」
その一言ですわ!(爆)
親が危篤でどうしても通らないといけないとか、頂上に新垣結衣がいるとかじゃないと、もう行きません(笑)
ああいうところを、スイスイ登るのは、
嫁として、もう少し旦那に対する気遣いがあっても然るべきだと思うのですが(笑)
初400kmを無事完走し、余韻に浸っていましたら瀬棚600のエントリーに間に合わず(泣)
気持ちを切り替え宗谷岬600にエントリーしました!
オロフレ峠は自転車で上る所ではないですね、しかもブルベ&雨装備で・・・
さらにPC1通過後のマリンパーク前でレシート紛失に気づき、TTばりの勢いで逆走行!
再度買い物を済ませレシートゲット!!
気持ちを切り替え、坂道君のように後方から上り区間で一気に加速・・・
なんて出来るわけ無く、魂が少しずつ抜けていくのを感じながら無事登頂(*^^)v
なんとか暗くなる前に下ることが出来ました。
ここでゴールなら最高でしたが、例の物が予定通り大量にやってきましたね(悲)
あれは自転車買ったらたまたま25Tでなんか替えるのが面倒でそのまま乗ってるだけなのです(笑)
望羊蹄寄ってたのですね〜!!mugenさん夫妻が望羊蹄いる時私斜め向かいの建物でハンバーガー食べてました(´ω`*) お会いしたかった・・・★
ブログ後半楽しみにしてます〜〜!!
瀬棚600を逃したのは、残念でしたね。
そのうちと思っていて、丁度締め切り日に何かあると忘れてしまうものですよね。
私も何度かありますが、気をつけたいですよね。
宗谷岬600は良いですよ。
何故か毎年天気が良いし、グルメがたくさんあるもの。
私も出ると思います。
レシート紛失でよく気が付いたのと、心が折れませんでしたね。
そんなハプニングの後にオロフレ峠を良く登れましたね。
ナイス、ファイトです!
この後いよいよお待ちかねのアレがやって来ましたね。
今年のランドヌール札幌さんですから(笑)
みんなそうですよ、買った時は25Tですよ。
ただ、札幌の自転車始めた人は私も含めて、大体支笏湖に一度行くと28Tとか30Tに換えちゃうんですよ。
ですから、換えなくて良いって事だけでも、御見それ致しますわ(笑)
そう、あの日、洞爺湖にいたんですよね。
SNSで晴れていた写真を見て、大分自分達と違う天気だったと思いましたよ。
あの時、近くにいたのなら会いたかったです。コスプレしたセイコちゃんに。
セーラームーンだったのですか?(笑)
お疲れさまでした。いや、シンドかったですね。
天気悪いのって、つらいだけじゃなくて楽しみも奪われるので二重のダメージですよね。
今回の場合でいうと、明け方の積丹半島の景色を楽しみにしていたのに残念でした。
あ。私のスプロケですが自分でもよく分かってなくて調べてみたら私のも11-28でした。
http://www.81496.com/jouhou/road/colnago2015/cxzero_105.html
これ以上大きくすると筋力的にはラクになっても、心拍的にツラくなりそうで、28くらいが私にはちょうど良いかなって思ってます。
次にお会いするのは宗谷600かな?
またよろしくです。
ゴメンんさい。m(_ _)m
てっきり、オロフレ峠を淡々とそれないのケイデンスで登って行っちゃったので、本当にスプロケが大きく見えたんですよ。
きっと貧脚の妬みだったのでしょうね。(涙)
それにしても、今思い返してもオロフレ峠は辛かったです。
景色とかどうでも良かったですもの(大涙)
通過チェックのバス停の中で目を瞑って休憩していたのは、本格的に寝てしまっても、記号士さんが起こしてくれると思っていたのですよ。(笑)
私も朝方の積丹の海と奇岩の景色を楽しみにしていたので、天気が悪くてちょっと残念でした。
Y田代表によると、来年も開催するということですが、オロフレ峠の無いコースはありませんかね(笑)
宗谷岬600でお会いしましょう。(^_^)v
望羊蹄からの花火は完璧な流れですね!ブルベ中に花火を味わえるとは、読んでて感動しました。
ごめんなさいね、返信が遅くなり。
ちょっと、バラ焼き定食を食べに行ってたもので。
オロフレ峠は8~9%の勾配の坂がずっと続く感じで、覆道が出て来る最後にちょっと勾配が緩くなる感じの峠でした。
残念ながら私には、最後の勾配が緩くなった時は、既に脚が売り切れていたので、スピードがあがる事は無かったですけど。
stakahashi君ならどんな感じで登るのか興味ありますね。
望羊蹄から花火の流れは完璧でしょ。(笑)
まぁ、積丹400の参加者の中でも、1・2を争うスケジューリングだと自負しております。(笑)
その為に、オロフレ峠で時間調整の為に遅く登るのが辛かったのですから。(大汗)