（つづきです）

シーズン初めは、何かと忘れ物が多いものですが、
今回、ブロガーとしてはあるまじき、カメラの予備のバッテリーを忘れてしまうという失態を演じてしまいました。
更に、低い気温が拍車をかけて、望羊蹄さんに着いた時には、バッテリーが0（ゼロ）になってました。
よって、望羊蹄さんまでの写真をもってカメラは終了。
以後ゴールまで、ガラゲーのカメラと人様の写真でお送りいたします。


今回のフレッシュのコースを考える上で、私が秘かに思っていたことがあります。
我々のチームには関西からわざわざ高い交通費を掛けて来てくれているymdさんとyoneちゃんがいます。
道民として、「北海道に来て良かったなぁ！」と思ってもらえるような、
お・も・て・な・し
をしなければなりません。

北海道のおもてなし
それは、北海道の美味しいものを食べようじゃないか！
そして、北海道の美しい景色見て、体感してもらおうじゃないか！

このおもてなしの気持ちが、我々のコースのあちこちに散りばめられているのです。

ぐるめらいだぁす！ですから、美味しいものは食べるのは当然として、
前回紹介した、羊蹄山の景観、ニセコ連峰の雄姿、
国定公園である洞爺湖の景色を味わってもらうのも、その一つだったのです。

次なる北海道のおもてなしは、洞爺湖まで来たのですから、
昭和新山と有珠山を見て頂きましょう！

19：07　GPC4　望羊蹄さん出発（予定：18：50　17分遅れ）
19：13　159.4km地点　PC3　セイコーマート壮瞥温泉店到着（予定：19：00　13分遅れ）
お腹は一杯だし、ボトルの烏龍茶も減らないので、大福を買って出発。
19：19　PC3　出発（予定：19：10　9分遅れ）
洞爺湖に別れを告げて、右折し昭和新山への登りに入ります。
2.1kmと距離は短いですが、111m登る平均勾配5.24％の坂を登ります。
ymdさんによると、最大勾配は10％を超えていたそうです。
何度も言いますが、我々のコースは山岳コースですから(笑)


・・・・

真っ暗で、何も見えません！

否！

目で見るのではなく、脚で感じるのです！

元々平らな畑が火山活動で隆起して、この様な勾配の坂になったという事を感じるのです。
昭和新山や有珠山の姿はネットでも絵葉書でも見ることは何処でも出来ますが、
実際にこの場所に来なければ、火山活動で隆起した坂を体感することは出来ません。
そして、坂を体感するには、明るさは必要ありません！
かえって、邪魔でさえあると言えましょう！
ペダルから伝わる自然の力！

これこそ、北海道のおもてなし！

そうでも思わなかったら、何が悲しくて真っ暗闇の中、あの坂を登れましょうや(爆)

ピークを越えて、一気に下り、
19：51　170km地点　左折して国道37号に入る。
yamamotoさんに教えてもらった道の駅の天ぷらは18時で閉店なのでスルーします。
伊達の街を過ぎて、室蘭を目指します。
道路幅も広く、路肩もきれいで、思ったよりも走りやすい。恐れていた向かい風もありません。


次の北海道のおもてなしは、室蘭の夜景です。
しばらく暗闇の中を走った後で、坂を登って、
室蘭の白鳥台付近の下り坂で突然現れる近未来都市の様な
光のページェントは、息を飲むこと間違い無し！

ちなみに私はカメラのバッテリーが上がっていて、ガラゲーのカメラでは撮れないので、写真を諦めましたが、我がぐるめらいだぁす！は誰一人、写真を撮るために停まる人はいませんでした。

それは下り坂で停まるのが面倒だとか、
スピードを落としたくないと云う事ではなくて、
心に刻んでいたのです。・・・たぶん。


そして、この時私は、GPSのeTrexの電源が勝手に落ちるという問題を抱えていました。
今回出発する前に新しい電池に交換して来たので、まだまだ十分持つはずなのですが、気温が低いせいか何度やっても、すぐ電源が落ちます。
これは大ピンチなんです！
なぜならば、これから行くグルメの場所が私のeTrexにはビッシリ入っているからです。
最後尾で、「ヤッベーな。電池交換したら戻るかな？」と思いながら走っておりました。
何度やっても電源が落ちるので、しばらく休ませて、室蘭のPC4近くで電源をもう一度入れました。
今度は電源が落ちずに元に戻ったようです。
助かりましたわ。
だから、夜景を味わう余裕なんて無いっチューの！
いやいや、夜景は夜景で素晴らしかったですよ～
私が撮らなくても、専属カメラマンのIshi君が夜景を撮ってくれると信じていたしね～。

AJ北海道さんかランドヌール札幌さんで、室蘭をコースに入れて欲しいですね。
（AJ北海道のスタッフでもあるIshi君は考えているみたいだけど）
出来れば、今回私たちと同じように山から下りて行く伊達側から行くコースで。
もちろん夜ですよ。
ですから、400kmか600kmになるんでしょうけど。
その時こそ写真を撮りたいと思います。
ご検討下さいませ。


21：09　199.6km地点　PC4　セブンイレブン室蘭寿3丁目店　到着（予定：21：00　9分遅れ）

21：27　PC4出発（予定21：10　17分遅れ）
ここから次のPC5の鵡川までの90kmは、ほとんど平坦。時間を稼ぎましょう！
予定では、室蘭か苫小牧で夜食としてラーメンを食べるつもりでしたが、
思っていたより時間の貯金が出来ないのと、あまりお腹が空いてないので室蘭ではパスをして、
苫小牧で食べる事にした。

それにしても、時間の貯金が増えない。
グルメの為に、若干計画がタイトだったのかもしれないが、それだけだろうか。
シーズン初戦で、私と相方が足を引っ張っているのだろうか。
どうも違う気がする。

原因はトイレじゃないか。

PC1以降、各PC及びGPC（グルメ・ポイント・コントロール）で4人共、必ずトイレに行っているのだ。
食事の時のトイレはあまり影響が少ないが、そうでない場合は4人が交代でトイレに行くと、結構な時間が掛かるのだ。生理現象なので、仕方がないのであるが、この時期のブルベでは考慮しておかなければならないようだ。

PC4の室蘭から一気に苫小牧のラーメン屋まで行こうと思ったが、白老を過ぎた辺りでトイレに行きたくなってきた。
気温も下がって来たようだし、お腹も空いて来た。
苫小牧まで我慢出来るかな～？と思っていた時、
先頭を走っていたyoneちゃんが、予定外のコンビニに急停車。
トイレ休憩だ！
23：07　240km地点　ファミリーマート白老社台店　トイレ休憩

お腹も空いて来たので、メンチカツとレットブルを補給。

本当は総北ジャージの腐女子3人組さんたちが食べていた、「桜チップで薫製したうずらのたまご」を食べたかったのだけれども、見つからなかった。ザンネン
まっ、私達、『弱虫ペダル』系というよりは、『ろんぐらいだぁす！』系ですから(笑)

お店の中から外に出ると、痛い位に寒い。
ふと見ると、相方は雨具を着て、シューズカバーをつけて、完全防備の態勢に入るようだ。
それでは私も、上下共雨具を着て、シューズカバーをつけて、グローブに除雪用の手袋を重ね耐寒仕様にした。
その時、同じく防寒装備にしているyoneちゃんが、
「マイナス２℃ですやん！」

そう、次の北海道のおもてなしは、「寒さ」です。

予想では２℃～３℃と思っていたが、ちょっと涼しくなってしまったようだ。
海沿いよりも鵡川から内陸に入った方が、気温が低くなると思っていましたが、ここ白老から十分に寒さを体感しましょう！

23：28　ファミリーマート白老社台店　出発。
苫小牧が近くなって来ました。
計画では、苫小牧の向こう側の外れにある「ちょんまるラーメン」さんで夜食の予定でした。
コースから1km程外れた所にあるお店です。
計画では00：10に着く予定で、たぶん30分以上遅れているようだ。
お腹も空いて来たし、疲れも溜まって来たので、暖かい所で早く休みたいと思い始めました。
そこは「ぐるめらいだぁす！」、抜かりはありません。
苫小牧の手前側に「羅阿麺館」さんというラーメン屋さんがあるのを、チェックしてあるのよ。
先頭で牽いてくれているymdさんに、
「予定のラーメン屋さんから変更しましょう。近くになったら私が前に出ます！」
と話し、苫小牧を目指します。
いよいよ苫小牧が近くなり、私が先頭で走ります。
GPSの画面が小さくて見づらいので、拡大のボタンを押したら、

？？？

GPSの画面が消えました。

そう、再び室蘭手前の状況がぶり返したみたいです。
慌てて、GPSの電源を入れるのですが、すぐ電源が落ちます。
おい、どうしよう！
こういう時に限って、信号に捕まらず、スムーズに流れます。
ここで、停まるっていうのも見栄サイクリストとしてどうなのよ
深夜だから、看板の灯りでわかるんじゃない？
と思いながら、脚はペダルを回し、手はGPSのスイッチを何度も入れ直し、目はラーメン屋を探します。
しかし、羅阿麺館さんは見当たりません。
昼間なら下の写真のこういう建物があったはず。赤い大きな看板を見落とすはずがない。
■グーグルアース ストリートビューより拝借

しばらくして、やっとGPSの電源が入りました。
！！！！
画面の羅阿麺館のアイコンは現在地より遥か遠く後方にあるではないですか。
・・・・
なんとなく、背中に突き刺さる仲間の視線が痛い（涙）
次の信号に引っかかった時に、私、自首しました。
「ゴメンナサイ！ラーメン屋さんは行き過ぎてしまったようです。」
「そんな店無かったよね。」
「仕方が無いので、予定のちょんまるラーメンさんに行きましょう！」
と、やさしい言葉を掛けてくれました。
チームメイトのみんな、ありがとう！

今回この記事を書くために、羅阿麺館さんの外観を確認する為にネットで調べたら、意外な事実が分かりました。
羅阿麺館さんの営業時間は、10:30～24:00　ランチ営業、夜10時以降入店可、日曜営業です。
我々が羅阿麺館さんの前を通ったのは、GPSのログから判断すると、（←実際にお店の前を通過した時のログは飛んでいるのですけれど）
00：05頃
だから、お店の電灯が点いていたとしても、赤い大きな看板の電気は消えていたと思われます。
もしかしたら、そのせいで見落としたのかも？？？
・・・・この事実が分かったのは4日後だったのですが。

話を元に戻して、
時間が押していて、お腹が空いている状況に変わりがありません。
今の状況でちょんまるラーメンさんへ行く為に、30分程度走り、そこから片道1kmのコース離脱が痛いことは変わりありません。
そこは「ぐるめらいだぁす！」、抜かりはありません。
私のGPSには、他にも苫小牧の街中のラーメン屋さんは入っているのです。
GPSで探したら、苫小牧駅の手前に、天和　大町店さんがありました。
それが分かると、まだ30分以上かかるであろう「ちょんまるラーメン」さんまでは我慢が出来なくなり、そこに行こうと心に決めます。
いよいよ近くに差し掛かった時に、
「この近くにラーメン屋さんがありますよ」と、みんなに言いました。
なぜ、ギリギリまで言わなかったのかって？？？
また、途中でGPSの電源が落ちて、見つからなかったら、次こそ怒られますもの(笑)
みんなも同意してくれて、急遽、２丁程離れた天和　大町店さんへ。

00：14　257km付近　急遽GPC5　天和　大町店さん　到着

お店は苫小牧の繁華街にあるようで、酔っ払いがウロウロ歩いています。
こういう時は、店の前に堂々と停めた方が安全です。

暖かい店内で、ラーメンを注文すると、皆はすかさず寝ます(笑)

私？私はGPSの電池を交換しましたよ。
だ、大事な事ですから

しばらくして、ラーメンが運ばれてきました。
私がオーダーしたのは、室蘭でカレーラーメンが食べられなかったので、味噌カレーラーメン。

オイヒー！＼(^o^)／！
冷えた体が暖まります。と言うよりも、汗だくになりました。

01：00　GPC5　天和　大町店さん出発
コースに復帰して、しばらく苫小牧の街中の信号峠を進みます。
疲れて来ると、クリートの付け外しって面倒なのよね。
01：30　267km地点の沼ノ端を過ぎると、ようやく信号峠を越えて、続けて走ることが出来ます。

02：34　290.7km地点　PC5　セブンイレブン鵡川文京町店　到着（予定：01：50　44分遅れ）

レットブルとおにぎりを補給。
気象庁の発表では4.3℃でしたが、白老からここまでの海沿いが一番寒かったような気がします。
実際には日の出前が3.3℃と一番低かったのですが、鵡川からは緩やかなアップダウンがあったので、運動量が多かったのか、海沿いを走っていたよりは温かく感じました。

02：49　PC5　出発（予定：02：10　39分遅れ）
厚真に着く前に空が明るくなって来ました。

04：14　319.2km地点　PC6　セブンイレブン胆振早来店　到着（予定：03：40　34分遅れ）

おにぎりを補給します。
大分空が明るくなり、日の出が近いのが分かります。
疲れが溜まってきていますが、仮眠予定のネットカフェまで、20km弱なのでもうひと頑張りです。

04：23　PC6　出発。

04：48　330km地点　千歳市に入ったところで日の出です。
■写真提供：ymdさん

大地から登る日の出！
これも、北海道のおもてなし。
■写真提供：ymdさん


05：17　337.9km地点から離脱して仮眠場所のフリースタイルさん　到着（予定：04：50　27分遅れ）　
■写真提供：ymdさん

疲れた～！寝させてくれ～！

グループルームが空いていたので、そちらにします。だって寝るからね。
一人用だと寝過ごす可能性もあるから二人ずつ。
温かいコーンスープを頂いてから、
寝ます。

06：20　携帯のアラームが鳴ります。
おはようございます。
寝たような気もするし、寝られなかったような気もします。
起きざまに目覚ましのコーラを飲んで、出発です。

レシートによる正確な入店時刻は05：30
　　　　　　　　　　　　　退店時刻は06：26
　　　　　　　　　　サービスタイム　00：05
　　　　　　　　　　　　　滞在時間は00：51
でした。

外に出て自転車にサドルバックやGPSを付けている時に、自転車が倒れました。
その拍子に、前タイヤのマットガードを留めていたタイラップが切れて、マットガードが固定されなくなりました。
予備のタイラップは持って来ていないので、「困ったな～」と、思っていたら、
相方が、「私のリュックは中身が少ないから、入れていくわ」と言ったのです。
で、こんな感じになりました。(爆)

弓を担いだ武士みたいで、カッコイイんじゃないの(笑)

この件でこの後の懇親会の時に在らぬ疑いを受けたので、ここで再度言っておきますが、
まず第一に私のリュックは一杯だった。
第二に、相方が進んで持つわと言った。（←ココ重要です）
日頃から相方に禍が降りかかりそうになった時、
相方に降りかかるくらいなら、私が代わりに受けようじゃないか！
と相方の盾となっている私が、相方に押し付けるわけがないじゃありませんか！
overさん、yamamotoさん、わかりますか？　自分と一緒にしないで下さいよ(爆)

大体そんな事に拘っている場合じゃないのです。
22時間証明のレシートをGETしなければならないのです。

そういうことで、事無き得て（←ドコが事無きなんだっていうな）、
06：41　仮眠場所フリースタイルさん　出発
06：46　339.0km地点　PC7　セブンイレブン千歳北栄店　到着
まずは朝食としてカップヌードルを買い、頂きます。（カップ麺を食べないとブルベをしている気がしないもの）
7時2分前、レジの前で7時を待ち、7時丁度で、コーヒー（S）をEdyで払って、
07：00　22時間証明のレシートＧＥＴ！
再び外で、07：00のレシートを眺めながら、食後のコーヒー頂く。
ウ～ン、エクセレント！（育ちが良いもので、つい横文字が出てしまうのです。スミマセン(爆)）

あれほど晴れていた空が、いつの間にか曇って来ました。
強い南風が吹いています。この場合、我々には追い風でラッキーで、予想通りです。
しかし、進行方向の北の空が特に暗い。
もしかしたら、急な仕事で無念のDNSをしたジョニーさんが待ち伏せているかも(笑)なんて、冗談を飛ばします。
だって、噂ではジョニーさんは雨神様らしいですから。
そう言いふらしているのは、同じく雨神様のkaba3さんですから。私じゃないですよ。
私はチームメイトを売る様なまねはしませんから(笑)

07：10　PC7　出発。
追い風でフレッシュも残り少なくなれば、私が先頭に立たなくてはなりません。
自称エースですから(爆)
07：29　恵庭駅前通り通過
07：44　炭焼豚丼　空海前通過
07：58　北広島駅前通過
素晴らしい追い風で、ペダルを回さなくても30km/hは出てしまいます。
追い風サイコー！＼(^o^)／！

道道45号から左折し白樺通りに入ったところで、左側に見覚えのある人がカメラを構えているではないですか！
ジョニーさんでした。
本当にジョニーさんが来てくれました。
ありがとうございます。m(_ _)m
北の将軍様の無慈悲な仕打ちで、突然のDNS。
今回のフレッシュが初めてのオールナイトという事で、気合が入っていただけに、悔しい思いをしているはずなのに、この風が強く、寒い朝っぱらから、ゴール手前で出迎えてくれました。
有難い事です。
ジョニーさんは私等が前を過ぎた後、ゴールのセイコーマートに先回りしてくれて、
到着した私達と固い握手を交わしました。

GOAL！
08：46　371.3km地点　GOAL　セイコーマート白樺通り店　到着
お疲れ様でした。
■写真提供：ジョニーさん

お互いゴールを称え合い握手をし、スタート前と同じようにシューズ円陣の写真を撮りました。
■写真提供：ジョニーさん

あとは9時に24時間目のレシートをGETするだけです。
ゴールして興奮していたのか、何を話したのか覚えていませんが、寒くなってきました。
自転車を漕いでいないで、ただ立っているだけでは、風が強く寒いのです。
気象庁の発表では、江別の09：00は、気温11.0℃　南の風、平均風速7.4m/s、最大瞬間風速11.7m/s
でした。
ジョニーさんが、乗ってきた自動車の中で暖まるようにと言ってくれました。
ありがとうございます。
お言葉に甘えて自動車の中で9時を待ちます。
お陰様で十分暖まってから、9時5分前に自動車からコンビニへ。

09：00　24時間証明のレシートGET！

これで正式なGOAL！＼(^o^)／！

再度チームメイト5人で固い握手を交わし、喜びを分かち合いました。
■写真提供：ymdさん

ここら辺りが、普通のブルベとフレッシュの違うところでしょうか。
次回はフレッシュのゴールのコンビニは、絶対イートインのあるところにしようと思いながら、
ゴールの嬉しさと寒さを味わいました。(笑)

北の将軍様も太平洋の向こう側のエライ人も、とりあえず今日は動きそうもないようなので、
ジョニーさんも懇親会には参加出来るようです。
懇親会では5人揃ってチームのワッペンを自慢したかったので良かったです。

09：07　ジョニーさんと懇親会で会う事を約束して、GOALを出発。
次はゴール受付の為にナイスプレイスを目指します。
この後、最後の北海道のおもてなしをお見舞いされるとは思いませんでした。

ぐるめらいだぁす！の旅はまだ続きます。


（付録につづく）