10月23日 北海道で今年最後のブルベ、薄野200が行われた。
毎度に如く、相方と参加して来た。
しかし、今回は私はBromptonという折り畳み小径車、相方はいつものロードのDEFYなので、別行動になる可能性が高い。(実際、別行動になった。)


コースは、札幌大通り西10丁目より南下して、川沿から裏道を通って定山渓へ。定山渓から朝里峠を通って朝里から銭函へ。日本海沿岸を厚田まで行き、青山ダム方面へ内陸に入って、新篠津から豊平川サイクリングロードを通って、最後にススキノを通過してゴールする200kmのコースだ。獲得標高は1,741m。
薄野200
三日前の10月20日(木)の夜、札幌市内でも例年よりも8日早い初雪が降って、朝里峠が通行止めになった。
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翌日には通行止めは解除になったが、当日の気温や天候次第では札幌湖第3展望台で折り返しの代替えルートの検討もされたようで、スタッフさんの苦労が思いやられる。
私としては、この前の空知スイーツ200が好天候だっただけに、テンションが下がっていた。

しかし、行かねばならない。
だって、今回は南風軍団の一員だから。

そう、私にとっては、10月チャレンジ3連戦の最後は、
ブロンプトンで行くブルベ200km!

でも、10月1日にPC1まで試走をして、如何にBroちゃんで行くブルベが大変なのを知ってしまった上に、
曇り時々晴れとはいえ、最高気温8度、夜には雪が降ると云う激寒の天気予報では、
か弱い子猫ちゃんである私の気持ちとしては、「D」の文字が頭の中で揺れ動いていたという感じだった。



ということで、23日当日、
05:00 起床
まだ空は暗いが、窓から路面が濡れているのが見えて、かつ、予報通り気温が低いので、テンションだだ下り。
「DNSしようかな?」と思いながら、支度をする。
05:40 自宅を自走で出発

服装は、上がメリノウールの長袖下着に長袖のジャージ、下が冬用の裏起毛のタイツ、防寒対策の為に上下共雨具着用に、手は指切りグローブに、除雪に使用しているカインズホームで買った手袋を重ね、足はモンベルのメリノウール・アルパイン・ソックスという厚手の靴下で、背中には防寒を兼ねリュックを背負い、その中には、替えの靴下、ウィンドブレーカー、替えチューブ、工具一式、替えの電池、耳掛け、薄手の毛糸の手袋、雨用オーバー手袋等々、18リットルもあるものだから、ついつい持ち過ぎたかも

今回のレポはご存知の方も多いと思うが、Bromptonはハンドルが結構クイックなのと、除雪用の手袋をしていて写真を撮る時、手袋を外さないとならないということと、時間的にあまり余裕が無かったために、写真が少ないことをご了承下さい。


毎度の如く、近くのすき屋さんで、今年最後?の朝定食「とん汁たまご掛けごはん」
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もはや、私の定番です。

「いつも来てくださいますよね。」と会計の時、すき家の店員の女の子に言われた。
顔を覚えられているようだ。
そんなに来ているかな?と思いながらも、
朝早く、夫婦でピチピチの自転車スタイルに、反射ベストを着ていたら、普通覚えちゃうわな(汗)
しかし、私の体はとん汁を食べなきゃ、ブルベが始まらない体になっちゃったのよ


テンションが下がっていると、何かとおかしなことが起きる様で、
すき家さんを出た後、ワイヤーロックの鍵が行方不明になって大騒ぎをしたり(結局リュックの中にあった)、
スタート地点、大通り西10丁目のローソンで、烏龍茶を買った時に、手袋を忘れたり(気づいて取りに戻った)、
朝からロクなことが起きない。
今日は気を付けよう。と思いながら、
06:34 スタート地点 大通り10丁目到着。

大通り10丁目には、日頃より明らかに多いブロンプトンやダホン、BD-1、タルタルーガなど小径車の数々。
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南風自転車店のA店主を囲む「南風軍団」の面々がいるからだろう。
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お見送りの外人女性を含めて、否応なしに目立っていた集団だ。
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私もその軍団の一員として今回は走れせて頂くという事で、記念写真に混ぜて頂いた(笑)
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ブリーフィング前には、いつものように皆さんにご挨拶。
さすがのkaba3さんも今日は長袖姿だ(笑)
久しぶりにお見送りに来てくれたpenさんに会った。
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しばらくに合わない間に、素足にサンダルで札幌の中心街まで来る人になってたなんて。
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ワラーチって言うんですね。てっきり慌てて家を出て来たので、草履で来たのかと思いました(爆)
penさん、来年は見送りじゃなくて、一緒に走りましょう!


前々回の本桐400でブルベ初参加、初完走のN君が挨拶しに来てくれた。
「よく、完走しましたね。」って感心していたら、「お世話になった」ってパウンドケーキを頂いた。
世間話をしただけで、お世話したつもりは無かったのですけれども、その気持ちがうれしくて、喜んで頂いた。
因みに、本桐400の時はシンガリだったN君だが、「ホンギラー」になった今の彼にとっては、今回の薄野200は楽勝だったらしく、市民の森の登り坂で軽くぶち抜かれ、その後二度と会う事はなかった。
■写真提供:チコリンさん
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本桐400の時と違って、荷物も少なくなって、リザルトを見たら、12時間で完走するあたり、まだまだ秘めたるポテンシャルがあるようだ。
■写真提供:T大王さん PC2にて
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来年はSRかな?

家に帰ってから、パウンドケーキを頂いた。
ご馳走様でした。美味しかったです。また、会いましょうね。

06:45 ブリーフィング
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朝里峠の様子はこれからスタッフが確認しに行くが、まずは当初のコースで行くとのことだ。

車検後、誰もスタートしないので、定刻とほぼ同じ、
07:00前 大通り10丁目を南風軍団の一番最後にスタート。

南風軍団は、団長のA店長、若頭のOTKさん、泥人形さん、KAZさんの三人衆に私の5台のブロンプトンでスタートした。
他にもタクランケさんやきゅーぴー君、NBAさんなどいらしたが、基本ペースが合えば一緒に走るし、そうでなければ、別行動で、無理に一緒に走るわけではない。
もともとブルベは個人で走るもので、チームで走るものではないので、当然といえば当然のことだ。


石山通りを南下、当初、我々南風軍団が先頭を走った。
南6条辺りで、stakahasi君やK父さんの息子君など早い方々に抜かれ、南24条過ぎには、相方にも抜かれた。
感じとしては、ロードバイクより5km/h位遅い感じ。
まずは朝里峠を越えて、PC1のクローズに間に合うのが最初の目標だ。
07:21 石山通りを右折。ここから登り坂がはじまるのだ。
南沢から市民の森への登りで、N君はじめK父さん、takedaさんなど次々抜かれ、
08:04 八剣山トンネルを出たところでトイレ休憩。
コチラが南風軍団、若頭3人衆です(笑)
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08:13 同出発
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08:35 24.5km地点 通過チェックポイントの定山渓のセイコーマート白糸店到着(予定08:30 昨年08:01)
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通過チェックに、相方は居なかった。
この寒さとスピードの違いでは、待っていれば体が冷えてしまうので、当然と云えば当然。
でも、思わず私が泣きく崩れてやろうかなと思ったが、恥ずかしいからやめた。(笑)
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通過チェックでおにぎり2つを補給。
体が暖まって来たので、上下の雨具を脱ぎ、ウィンドブレーカーを着る。
手袋も除雪用の手袋から薄手の毛糸の手袋に交換する。
今回は防寒を兼ねてリュックを背負っているので、いろいろ持って来ているのよ(笑)

08:46 通過チェック出発(予定08:40)
いよいよ朝里峠に向かう。
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この日はこの手の写真が多くなるが、
決してA店長を風除けにしているわけではない!と申し上げておく。(笑)
09:16 札幌湖第3展望台通過する南風軍団。
■写真提供:チコリンさん
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私は軍団の最後尾で通過。
■写真提供:チコリンさん
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第3展望台には、ランドヌール札幌のY田さんとチコリンさんがいて、写真を撮って下さった。
アッザース!m(_ _)m
ここにY田さんとチコリンさんがいて通過するという事は、朝里峠を越える当初のコースということだ。
私としては、折り返しの代替えコースだと、信号が多くて、思ったより時間が掛かりそうなので、予定通り朝里峠を越えるコースの方が良いと思っていた。(決して、峠を登りたい訳じゃないですから

紅葉も最盛期でした。と言うより、雪が舞ってきた
■写真提供:チコリンさん
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気温がドンドン下がっている感じがした。(気温が1℃だったらしい。)
登り坂のお陰で寒くは無かったが、PC1で薄手の手袋にしたので手が冷たかった。

09:54 44.6km地点 札幌国際スキー場前通過(予定09:40 昨年09:08)
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10:04 46.9km地点 朝里峠頂上到着(予定10:10 昨年09:17)
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到着した時はファットバイクのkaba3さんがいて、写真を撮ってくれた。
アッザース!m(_ _)m

Broちゃんで朝里峠を登った「ドヤ顔」です(爆)
■写真提供:kaba3さん
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その後先発したkaba3さんには、ゴール受付で風呂上がりのkaba3さんに会うまで会えなかった。
ファットバイク、恐るべし!

下りに備え、ウィンドブレーカーから雨具に、手袋を除雪用の厚手の手袋に替える。
■写真提供:チコリンさん
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OTKさん、泥人形さん、
2016年10月23日018
団長のA店長も到着。
2016年10月23日021
10:21 朝里峠頂上出発。
私の予定では朝里峠の頂上を10:10通過する予定だった。
それでもPC1のクローズまで20分の余裕しかみていないのだ。
しかし、この朝里峠の頂上を出発する時点で11分遅れ。
このままではPC1でクローズまで9分の余裕しかない。

スタート直後は先頭を走っていたはずなのに、予想されていたとはいえ、いつの間にかギリギリ隊になってしまった。まだ50kmも走っていないのに黄色信号が点ってしまった感じだ。

南風軍団はPC1に間に合うのか?
そして、完走出来るのか?


(つづく)