20:02 「ぽんて」さん出発。(予定 20:05)
「ぽんて」さんの前での写真と云うと、昨年を思い出す。
昨年の20:25 「ぽんて」さんを出発しようとした時、折しも江差は暴風警報が発令されていて、
平均風速 南西の風 15.3m/s
最大瞬間風速 南西の風 22.0m/s
の風の真っ只中。
相方は風で飛ばされないように、風から顔を背けながら、自転車にしがみついていたものだ。
今年はそんな風は吹かず、順調にスタートをきった。
20:08 どこかで見たことがある光景が。
おぉ、懐かしい、『ペンション バス停』だ(笑)
去年は「ぽんて」さんから21分掛かったこの道のりも、今年はわずか6分で着いた。
去年の風の恐ろしさを改めて感じた。
バス停小屋の中を覗いてみると、去年の私が見えるようだ。
そこで再現写真を。
ここは芸術の秋らしく、
作品名 『膝を抱える男』(笑)
実際には、私の横には相方が、一番手前にはM埼氏が、そして足元には3台のロードバイクがあった。
元々、M埼氏とkoyaさんがいらしたところに、私と相方が避難させてもらって、途中でkoyaさんが奥様が迎えに来て帰られたのだった。
あの時は、本当にこのバス停小屋に助けられた。
ありがとう!「ペンション バス停」
続いて、kaba3さんと泥人形さんが、熱い一夜を過ごした『便所組』を見学(笑)
あの日、ここの扉をそぉっと開けると、
ツェルトを被り、正面の壁に寄りかかって寝ていた泥人形さんと、
右側壁際にあったベンチで寝ていたkaba3さんの姿は忘れられません(笑)
こんなところの写真を撮って喜んでいるのは私くらいなものだろう。
大分ディープな世界になって来たわ(笑)
去年の函館400の名所巡り?を終えても、函館400リベンジの旅はまだ続くのよ。
20:14 「道の駅江差」を出発。(正式には「便所組」ではなくて「道の駅江差」なのだ←当たり前(笑))
20:48 238km地点 PC4 ローソン上ノ国大留店到着。(予定 21;30 一昨年 18:36 close 21:52)
眠気防止のレットブルを補給。
PC4には記号士さんと50さんご夫妻がおられた。
記号士さんはきじひき高原を出発してから、2回もパンクしたと云う。
不思議なもので、一度パンクすると続くんですよね。(宗谷岬600で経験済)
閉店間際のホーマックでチューブを買ったらしいが、ホーマックでチューブを売っているんだ。と変なトコで感心した。
記号士さんが出発の後、しばし50さんご夫妻と雑談。
50さんご夫妻も、この函館400で夫婦そろってのSRが掛かっているということだ。
お互い頑張りましょうね。(^_^)v
(因みに50さんご夫妻は無事完走されて、SRを確定されたようだ。おめでとうございます。)
21:01 PC4出発(予定 21:40)
PC4を先に出ていた記号士さんに追いつき、牽いてもらう。
上の国を出て次のPCの福島まで約80km、その間に松前ぐらいしか街がないので、真っ暗の中を走っていると飽きて来て非常に辛い区間だ。
上の国から福島までの間には、立派なバス停小屋がいくつもあり、思わず仮眠を摂りたくなるが、そうすると福島のPC5のタイムアウトが迫って来るのが、貧脚の辛いところ。
20km/h+αのスピードで、なるべく休まないで淡々と進む。
この日の夜は月が明るくて、ひんやりとした空気が秋を感じさせた。
そこで、芸術的な写真を一枚。
作品名 『月と相方と記号士さん』
(前方に小さく、前を行く記号士さんが見えます。)
2年前、皆で休んだ松前のセイコマで休憩するという記号士さんと別れ、先に進む。
私には ”やらなければいけない事” があるからだ。
ところで皆さんは、北海道の最南端が何処だか分かりますか?
襟裳岬?
函館?
実はこのコース上にある松前の白神岬なんですよ。
今年7月、北海道1200で最東端の納沙布岬へ行き、8月の宗谷岬600で最北端の宗谷岬へ行った私が、
このチャンスを逃すはずがない。
00:08 白神岬到着。(予定 00:40)
そして、記念写真の為のリフトアップ!
作品名 『闇夜に自転車を掲げる男』(笑)
実際は月が出ていて闇夜じゃないが、語呂が良いので闇夜ということに(笑)
00:11 白神岬出発。
00:52 316.1km地点 PC5 ローソン渡島福島町三岳店到着。(予定 01:45 一昨年 22:39 close 03:04)
ここには、3・4名のブルベライダーが休んでいた。
すぐ後から記号士さんも来た。
日が変わり、4本目のレットブルとおにぎりを補給した。
次々とブルベライダーが出発していくのを見送りながら休む。
相方は相当グロッキーの様だ。
作品名 『泣き崩れる女』(爆)
泣いているわけじゃないですから。ホントに。
もし泣いているとしたら、
泣かした人はこのコースを考えたK桐さんじゃないでしょうか(笑)
「もうひと頑張りだ!」と相方を励まして、
01:16 PC5出発(予定 02:00)
知内、木古内と通過するが眠気が襲って来た。
こういう時は宗谷岬600の時も思ったけれど、歌を歌うに限る。
で、思い出したのは、NHKのリオ・オリンピックのテーマソング、安室奈美恵の「HERO」だ。
君だけのためのhero
どんな日もそばにいるよ
Oh Oh...I'll be your hero
君だけのためのhero
どんな日もそばにいるよ
Oh Oh...I'll be your hero
君だけのためのhero
いきなりサビしか分からず、サビのリフレインだもの。
これじゃあ、すぐに眠気がやって来るわ。
(大体NHKがサビの部分ばかり流すからだ←人のせいにする)
それなら次に、先日テレビで葉加瀬太郎のライブを偶然見たので、「情熱大陸」のエンディング・テーマの「エトピリカ」を。
ル~ルルル~
ル~ルルル~
ル~ルルル、ルル~
これ、歌詞無いし
文字にしたら、「北の国から」の蛍がキツネを呼んでるみたいだし
それじゃあ、「北の国から」繋がりで、尾崎豊の「I LOVE YOU」を。
I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ
I love you 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋
何もかも許された恋じゃないから
二人はまるで捨て猫みたい
この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい
だからおまえは子猫の様な泣き声で
グ~グ~グ~
おっと、危ない!スローな曲は眠気を誘うみたいだ(汗)
次のブルべまでにはアップテンポの曲を覚えておこう。
そんなことをしながら北斗市(旧上磯)のセメント工場の夜景が見えて来た。
ここは、2年前も綺麗で写真を撮りたい。と思っていたので、今回は自転車を停めて撮ってみた。
ブレブレでんがな~(涙)
サドルにカメラを固定して、セルフタイマーで撮り直そうかと思ったが、面倒なので止めた。
疲れで根気も無くなって来ている。(涙)
04:25 377.6km地点 228号線から左折して、道道96号線に入る。(予定 05:00)
夜明けが近くなって来た。
電線に恐ろしく多くのカラスが停まっている所を通り、
05:10 390km地点 PC6 セイコーマート七飯本町店着(予定 05:45 close 08:04)
最後は100円パスタと烏龍茶を補給。
05:26 PC6出発。
夜が明けた。
06:10 はこだて未来大学到着。(予定 06:45)
24時間と10分でGOAL!
後半貯金が増えず、苦しい想いをした。
やっぱり、仮眠が摂れない400kmは辛いと改めて感じつつも、
台湾料理と船盛定食を食べてのゴールに満足!満足!
函館400のリベンジ成功!と云って良いだろう。
綺麗な景色と美味しいグルメ、チャレンジしがいのあるヒルクライムと函館400は素晴らしいコースだ。
K桐さん、p-ターさん、AJ北海道のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
道中、PC等でお話した参加の皆様、たくさん牽いて下さった記号士さん、ありがとうございました。
これで目出度く、400のメダルをゲット!と、
4年連続のSR(Super Randonneur)を確定できた。\(^o^)/
ゴール後、炭火で焼肉をご馳走になり、しばし雑談をしてから引き揚げた。
ごちそうさまでした。美味しかったです。m(_ _)m
自転車をバラして車に積みこみ、
07:00前、はこだて未来大学を出発。
07:00過ぎ 北美原温泉到着。
コチラの朝の営業は05:00~08:00なので、せわしなく入浴した。
もう30分早くゴール出来ればゆっくり入れるのに、ここら辺りが貧脚の辛いところだ。
備忘録として、こちらの料金は440円とお安いが、ボディーシャンプーやシャンプーが無いので、持参しなければならない。(一度浴室に入ってから、無いので脱衣室に取りに戻った)
08:00 閉店時刻ぎりぎり、北美原温泉を出た。
以上で今年のBRM918函館400のレポは終わりです。
芸術の秋にふさわしい?写真の数々。
食欲の秋のグルメと素晴らしい景色。
ご覧の皆様も、楽しんで頂けましたでしょうか???
しかし、
ここで終わらないのが、今回の函館400リベンジの旅だ。
まずは昨夜、40分の待ち時間で食べられなかった
ラッキーピエロにリベンジだ。(笑)
北美原温泉を出て、江差へ向かう。
途中の中山峠の駐車スペースで仮眠を1時間程摂って、
09:55 ラッキーピエロ 江差入口店到着
お店は閑散としており、入口に一人待っている方がいた。
10:00開店という事だった。
しばし待って、2番目に入店。
オーダーしたのは、もちろんチャイニーズチキンバーガー。
リベンジの旅ですから(笑)
他に相方はコーラにラキポテ(ラッキーピエロのフライドポテト)。
私は函館焼きカレーと烏龍茶!
オイヒー!\(^o^)/!
昨夜の40分待ちで、二度と来るもんか!と思っていたが、悔しいけど旨い。
改めて、料理は美味しいのが正義だわ!と思った。
まずは昨夜のリベンジ完了(笑)
11:00前、 ラッキーピエロ 江差入口店出発。
昨日というか今朝方というか、白神岬へ行ったことで北海道の四隅の内、北、東、南の3か所を制覇した。
そうなると、もう一つ、最後の『西』を制覇したくなるというのが人情というものだ。
私は今回、この旅の出発前に北海道の最西端を調べてあったのだ。(←用意周到(笑))
ネットによると、北海道に最西端は尾花崎というところらしいが、現在は太田トンネルの外側で、道が無いので海岸沿いの岩場を歩いていかなければならないらしい。
そこで多くの人が太田トンネルをその代わりにするらしいが、
私の場合、どうせなら『岬』という名前がついてほしいので、5.5kmくらい北上した「水垂岬」を北海道最西端の岬とすることにした。(どうせ、太田トンネルは通るしね)
江差のラッキーピエロを出て、途中で再び30分くらい仮眠をして、太田トンネルを通過し、
12:47 水垂岬到着。
ここでも、自転車を持ち上げて記念写真。
これで北海道の四隅を制覇とする!\(^o^)/!
・・・・
『ホイールが無いじゃないか』なんて、細かい事は言うな!
写真の為に、ホイールまで組み立てるのは面倒だったのよ(涙)
それから、せたなの石の家「縁導」に寄ったが、残念ながら縁導さんはお留守だった。
突然のアポなし訪問だったので仕方が無い。
「また今度」ということで先を急いだ。
せたな、蘭越、倶知安と先を急ぐ。
そう、函館400と同時開催されていた瀬棚600のコースを辿って札幌に戻るのだ。
やさしい子猫ちゃんの私は、瀬棚600に参加しているブルベライダーを応援しようと考えていたのだ。
16:00前、倶知安を過ぎて樺立トンネルへの登りに入る手前で、ブルべライダー発見!
アレっ!totty君じゃね?
あのシングルギアで走る健脚のtotty君が一番最後なのか??
少し先に行って、車を停めて、外でtotty君が来るのを待つ。
「頑張れ~!」
totty君は少しビックリしたように、
「パンクして最下位です~」との言葉を残し、ダンシングしながら去っていく。
そうだったのか。と思いながら、totty君の脚なら大丈夫だろう。と思い、
再び車に乗って、totty君を追い抜き、先を急ぐ。
丁度、頂上の樺立トンネルの中で、タクランケさんと泥人形さん、そしてあと二人のブルベライダーを追い抜いた。
今回も少し先で待とうと、坂を下って行ったのだが、中々車を停める場所が無い。
赤井川の道の駅で待とうと思ったが、どうせならその先まで行ってみようと走って行くと、
PCではない赤井川のセイコーマートで、二人のブルベライダーが見えた。
まだ他にもいるかもしれないと思い、冷水峠を越えてゴルフ場のところから、余市のPCまでショートカットした。
余市のPCのセブンイレブンには誰もいないので、ソフトクリームを食べながら待つ。
なかなか人が来ない。
ここのクローズは18:08だ。
クローズまで1時間位になった時、うまかつさんがやって来て、そのままスルー。
交差点を過ぎたことろで停まって、Qシートを確認しているようだ。
慌てて車から降りて、両手を振って合図する。
気が付いたようで、Uターンして戻って来た。
どうやら赤井川のセイコマにいたのは、うまかつさんと応援に駆け付けたkiyatchiさんだったようだ。
うまかつさんによると、すぐ後ろにkaba3さん達が来てると云うことだ。
トンネルで会って分からなかったのは、どうやらkaba3さんとo村さんの旭川組のようだ。
しばらくして、タクランケさん、泥人形さん、kaba3さん、o村さんと続々とやって来た。
みんな元気そうだ。
kaba3さんと一緒のはずのよっしーさんは途中でDNFになったということだ。
瀬棚600のコースは獲得標高が5,097mとキツイ上に、序盤で雨に当たったという事なので、大変だったろう。
余市から小樽までのフルーツ街道は、結構アップダウンがあるので、頑張ってね!と応援し、PCから送り出す。
クローズまで30分を切ったくらいで、totty君もPCに着いた。
彼は今年、前田200でフルーツ街道を走った事があるので、余裕があるようだ。
シングルギアでクローズ時刻ギリギリで走るのは並大抵ではない。
大したものだ。感心!感心!
totty君がPCを出発したのを見届けて、私等もフルーツ街道を通って札幌に向かう。
途中、皆の雄姿を見ながら札幌に帰って来た。
因みに皆さんキチッと時間内完走をされたようだ。
600km、お疲れ様でした。m(_ _)m
以上が、函館400リベンジの旅の顛末である。
最後に、コンプリート写真をご披露しよう!
まずは、今年の200、300、400、600、そして中央にSRメダル。
続きまして、上2段が前回のPBP以前のメダルで、下2段が今回のメダルでございます。
自慢しているみたいだって?
自慢しているのですよ。(爆)
こういった時でもなけりゃ、仕舞い込んで日の目を見ないのですから。
最後に北海道の四隅の岬の写真。
北=宗谷岬 東=納沙布岬
南=白神岬 西=尾花崎の代わりに水垂岬
北海道の四隅を行った人でも、バイクを持ち上げて写真を撮った奴はそういないだろう。
だって、恥ずかしいんだもの(爆)
以上、コンプリート写真でした。
北海道のブルべも残り3戦。
この3戦、個人的にチャレンジ・シリーズと位置付けて挑戦したいと思っている。
まずは第1弾は復活した本桐400だ。
2013年は大変な目にあったブルべだ。
チャレンジしちゃいますよ~!(^_^)v
(おわり)
「ぽんて」さんの前での写真と云うと、昨年を思い出す。
昨年の20:25 「ぽんて」さんを出発しようとした時、折しも江差は暴風警報が発令されていて、
平均風速 南西の風 15.3m/s
最大瞬間風速 南西の風 22.0m/s
の風の真っ只中。
相方は風で飛ばされないように、風から顔を背けながら、自転車にしがみついていたものだ。
今年はそんな風は吹かず、順調にスタートをきった。
20:08 どこかで見たことがある光景が。
おぉ、懐かしい、『ペンション バス停』だ(笑)
去年は「ぽんて」さんから21分掛かったこの道のりも、今年はわずか6分で着いた。
去年の風の恐ろしさを改めて感じた。
バス停小屋の中を覗いてみると、去年の私が見えるようだ。
そこで再現写真を。
ここは芸術の秋らしく、
作品名 『膝を抱える男』(笑)
実際には、私の横には相方が、一番手前にはM埼氏が、そして足元には3台のロードバイクがあった。
元々、M埼氏とkoyaさんがいらしたところに、私と相方が避難させてもらって、途中でkoyaさんが奥様が迎えに来て帰られたのだった。
あの時は、本当にこのバス停小屋に助けられた。
ありがとう!「ペンション バス停」
続いて、kaba3さんと泥人形さんが、熱い一夜を過ごした『便所組』を見学(笑)
あの日、ここの扉をそぉっと開けると、
ツェルトを被り、正面の壁に寄りかかって寝ていた泥人形さんと、
右側壁際にあったベンチで寝ていたkaba3さんの姿は忘れられません(笑)
こんなところの写真を撮って喜んでいるのは私くらいなものだろう。
大分ディープな世界になって来たわ(笑)
去年の函館400の名所巡り?を終えても、函館400リベンジの旅はまだ続くのよ。
20:14 「道の駅江差」を出発。(正式には「便所組」ではなくて「道の駅江差」なのだ←当たり前(笑))
20:48 238km地点 PC4 ローソン上ノ国大留店到着。(予定 21;30 一昨年 18:36 close 21:52)
眠気防止のレットブルを補給。
PC4には記号士さんと50さんご夫妻がおられた。
記号士さんはきじひき高原を出発してから、2回もパンクしたと云う。
不思議なもので、一度パンクすると続くんですよね。(宗谷岬600で経験済)
閉店間際のホーマックでチューブを買ったらしいが、ホーマックでチューブを売っているんだ。と変なトコで感心した。
記号士さんが出発の後、しばし50さんご夫妻と雑談。
50さんご夫妻も、この函館400で夫婦そろってのSRが掛かっているということだ。
お互い頑張りましょうね。(^_^)v
(因みに50さんご夫妻は無事完走されて、SRを確定されたようだ。おめでとうございます。)
21:01 PC4出発(予定 21:40)
PC4を先に出ていた記号士さんに追いつき、牽いてもらう。
上の国を出て次のPCの福島まで約80km、その間に松前ぐらいしか街がないので、真っ暗の中を走っていると飽きて来て非常に辛い区間だ。
上の国から福島までの間には、立派なバス停小屋がいくつもあり、思わず仮眠を摂りたくなるが、そうすると福島のPC5のタイムアウトが迫って来るのが、貧脚の辛いところ。
20km/h+αのスピードで、なるべく休まないで淡々と進む。
この日の夜は月が明るくて、ひんやりとした空気が秋を感じさせた。
そこで、芸術的な写真を一枚。
作品名 『月と相方と記号士さん』
(前方に小さく、前を行く記号士さんが見えます。)
2年前、皆で休んだ松前のセイコマで休憩するという記号士さんと別れ、先に進む。
私には ”やらなければいけない事” があるからだ。
ところで皆さんは、北海道の最南端が何処だか分かりますか?
襟裳岬?
函館?
実はこのコース上にある松前の白神岬なんですよ。
今年7月、北海道1200で最東端の納沙布岬へ行き、8月の宗谷岬600で最北端の宗谷岬へ行った私が、
このチャンスを逃すはずがない。
00:08 白神岬到着。(予定 00:40)
そして、記念写真の為のリフトアップ!
作品名 『闇夜に自転車を掲げる男』(笑)
実際は月が出ていて闇夜じゃないが、語呂が良いので闇夜ということに(笑)
00:11 白神岬出発。
00:52 316.1km地点 PC5 ローソン渡島福島町三岳店到着。(予定 01:45 一昨年 22:39 close 03:04)
ここには、3・4名のブルベライダーが休んでいた。
すぐ後から記号士さんも来た。
日が変わり、4本目のレットブルとおにぎりを補給した。
次々とブルベライダーが出発していくのを見送りながら休む。
相方は相当グロッキーの様だ。
作品名 『泣き崩れる女』(爆)
泣いているわけじゃないですから。ホントに。
もし泣いているとしたら、
泣かした人はこのコースを考えたK桐さんじゃないでしょうか(笑)
「もうひと頑張りだ!」と相方を励まして、
01:16 PC5出発(予定 02:00)
知内、木古内と通過するが眠気が襲って来た。
こういう時は宗谷岬600の時も思ったけれど、歌を歌うに限る。
で、思い出したのは、NHKのリオ・オリンピックのテーマソング、安室奈美恵の「HERO」だ。
君だけのためのhero
どんな日もそばにいるよ
Oh Oh...I'll be your hero
君だけのためのhero
どんな日もそばにいるよ
Oh Oh...I'll be your hero
君だけのためのhero
いきなりサビしか分からず、サビのリフレインだもの。
これじゃあ、すぐに眠気がやって来るわ。
(大体NHKがサビの部分ばかり流すからだ←人のせいにする)
それなら次に、先日テレビで葉加瀬太郎のライブを偶然見たので、「情熱大陸」のエンディング・テーマの「エトピリカ」を。
ル~ルルル~
ル~ルルル~
ル~ルルル、ルル~
これ、歌詞無いし
文字にしたら、「北の国から」の蛍がキツネを呼んでるみたいだし
それじゃあ、「北の国から」繋がりで、尾崎豊の「I LOVE YOU」を。
I love you 今だけは悲しい歌聞きたくないよ
I love you 逃れ逃れ辿り着いたこの部屋
何もかも許された恋じゃないから
二人はまるで捨て猫みたい
この部屋は落ち葉に埋もれた空き箱みたい
だからおまえは子猫の様な泣き声で
グ~グ~グ~
おっと、危ない!スローな曲は眠気を誘うみたいだ(汗)
次のブルべまでにはアップテンポの曲を覚えておこう。
そんなことをしながら北斗市(旧上磯)のセメント工場の夜景が見えて来た。
ここは、2年前も綺麗で写真を撮りたい。と思っていたので、今回は自転車を停めて撮ってみた。
ブレブレでんがな~(涙)
サドルにカメラを固定して、セルフタイマーで撮り直そうかと思ったが、面倒なので止めた。
疲れで根気も無くなって来ている。(涙)
04:25 377.6km地点 228号線から左折して、道道96号線に入る。(予定 05:00)
夜明けが近くなって来た。
電線に恐ろしく多くのカラスが停まっている所を通り、
05:10 390km地点 PC6 セイコーマート七飯本町店着(予定 05:45 close 08:04)
最後は100円パスタと烏龍茶を補給。
05:26 PC6出発。
夜が明けた。
06:10 はこだて未来大学到着。(予定 06:45)
24時間と10分でGOAL!
後半貯金が増えず、苦しい想いをした。
やっぱり、仮眠が摂れない400kmは辛いと改めて感じつつも、
台湾料理と船盛定食を食べてのゴールに満足!満足!
函館400のリベンジ成功!と云って良いだろう。
綺麗な景色と美味しいグルメ、チャレンジしがいのあるヒルクライムと函館400は素晴らしいコースだ。
K桐さん、p-ターさん、AJ北海道のスタッフの皆さん、ありがとうございました。
道中、PC等でお話した参加の皆様、たくさん牽いて下さった記号士さん、ありがとうございました。
これで目出度く、400のメダルをゲット!と、
4年連続のSR(Super Randonneur)を確定できた。\(^o^)/
ゴール後、炭火で焼肉をご馳走になり、しばし雑談をしてから引き揚げた。
ごちそうさまでした。美味しかったです。m(_ _)m
自転車をバラして車に積みこみ、
07:00前、はこだて未来大学を出発。
07:00過ぎ 北美原温泉到着。
■写真は一昨年の使い回し(汗)
コチラの朝の営業は05:00~08:00なので、せわしなく入浴した。
もう30分早くゴール出来ればゆっくり入れるのに、ここら辺りが貧脚の辛いところだ。
備忘録として、こちらの料金は440円とお安いが、ボディーシャンプーやシャンプーが無いので、持参しなければならない。(一度浴室に入ってから、無いので脱衣室に取りに戻った)
08:00 閉店時刻ぎりぎり、北美原温泉を出た。
以上で今年のBRM918函館400のレポは終わりです。
芸術の秋にふさわしい?写真の数々。
食欲の秋のグルメと素晴らしい景色。
ご覧の皆様も、楽しんで頂けましたでしょうか???
しかし、
ここで終わらないのが、今回の函館400リベンジの旅だ。
まずは昨夜、40分の待ち時間で食べられなかった
ラッキーピエロにリベンジだ。(笑)
北美原温泉を出て、江差へ向かう。
途中の中山峠の駐車スペースで仮眠を1時間程摂って、
09:55 ラッキーピエロ 江差入口店到着
お店は閑散としており、入口に一人待っている方がいた。
10:00開店という事だった。
しばし待って、2番目に入店。
オーダーしたのは、もちろんチャイニーズチキンバーガー。
リベンジの旅ですから(笑)
他に相方はコーラにラキポテ(ラッキーピエロのフライドポテト)。
私は函館焼きカレーと烏龍茶!
オイヒー!\(^o^)/!
昨夜の40分待ちで、二度と来るもんか!と思っていたが、悔しいけど旨い。
改めて、料理は美味しいのが正義だわ!と思った。
まずは昨夜のリベンジ完了(笑)
11:00前、 ラッキーピエロ 江差入口店出発。
昨日というか今朝方というか、白神岬へ行ったことで北海道の四隅の内、北、東、南の3か所を制覇した。
そうなると、もう一つ、最後の『西』を制覇したくなるというのが人情というものだ。
私は今回、この旅の出発前に北海道の最西端を調べてあったのだ。(←用意周到(笑))
ネットによると、北海道に最西端は尾花崎というところらしいが、現在は太田トンネルの外側で、道が無いので海岸沿いの岩場を歩いていかなければならないらしい。
そこで多くの人が太田トンネルをその代わりにするらしいが、
私の場合、どうせなら『岬』という名前がついてほしいので、5.5kmくらい北上した「水垂岬」を北海道最西端の岬とすることにした。(どうせ、太田トンネルは通るしね)
江差のラッキーピエロを出て、途中で再び30分くらい仮眠をして、太田トンネルを通過し、
12:47 水垂岬到着。
ここでも、自転車を持ち上げて記念写真。
これで北海道の四隅を制覇とする!\(^o^)/!
・・・・
『ホイールが無いじゃないか』なんて、細かい事は言うな!
写真の為に、ホイールまで組み立てるのは面倒だったのよ(涙)
それから、せたなの石の家「縁導」に寄ったが、残念ながら縁導さんはお留守だった。
突然のアポなし訪問だったので仕方が無い。
「また今度」ということで先を急いだ。
せたな、蘭越、倶知安と先を急ぐ。
そう、函館400と同時開催されていた瀬棚600のコースを辿って札幌に戻るのだ。
やさしい子猫ちゃんの私は、瀬棚600に参加しているブルベライダーを応援しようと考えていたのだ。
16:00前、倶知安を過ぎて樺立トンネルへの登りに入る手前で、ブルべライダー発見!
アレっ!totty君じゃね?
あのシングルギアで走る健脚のtotty君が一番最後なのか??
少し先に行って、車を停めて、外でtotty君が来るのを待つ。
「頑張れ~!」
totty君は少しビックリしたように、
「パンクして最下位です~」との言葉を残し、ダンシングしながら去っていく。
そうだったのか。と思いながら、totty君の脚なら大丈夫だろう。と思い、
再び車に乗って、totty君を追い抜き、先を急ぐ。
丁度、頂上の樺立トンネルの中で、タクランケさんと泥人形さん、そしてあと二人のブルベライダーを追い抜いた。
今回も少し先で待とうと、坂を下って行ったのだが、中々車を停める場所が無い。
赤井川の道の駅で待とうと思ったが、どうせならその先まで行ってみようと走って行くと、
PCではない赤井川のセイコーマートで、二人のブルベライダーが見えた。
まだ他にもいるかもしれないと思い、冷水峠を越えてゴルフ場のところから、余市のPCまでショートカットした。
余市のPCのセブンイレブンには誰もいないので、ソフトクリームを食べながら待つ。
なかなか人が来ない。
ここのクローズは18:08だ。
クローズまで1時間位になった時、うまかつさんがやって来て、そのままスルー。
交差点を過ぎたことろで停まって、Qシートを確認しているようだ。
慌てて車から降りて、両手を振って合図する。
気が付いたようで、Uターンして戻って来た。
どうやら赤井川のセイコマにいたのは、うまかつさんと応援に駆け付けたkiyatchiさんだったようだ。
うまかつさんによると、すぐ後ろにkaba3さん達が来てると云うことだ。
トンネルで会って分からなかったのは、どうやらkaba3さんとo村さんの旭川組のようだ。
しばらくして、タクランケさん、泥人形さん、kaba3さん、o村さんと続々とやって来た。
みんな元気そうだ。
■写真提供:kaba3さん
kaba3さんと一緒のはずのよっしーさんは途中でDNFになったということだ。
瀬棚600のコースは獲得標高が5,097mとキツイ上に、序盤で雨に当たったという事なので、大変だったろう。
余市から小樽までのフルーツ街道は、結構アップダウンがあるので、頑張ってね!と応援し、PCから送り出す。
クローズまで30分を切ったくらいで、totty君もPCに着いた。
彼は今年、前田200でフルーツ街道を走った事があるので、余裕があるようだ。
シングルギアでクローズ時刻ギリギリで走るのは並大抵ではない。
大したものだ。感心!感心!
totty君がPCを出発したのを見届けて、私等もフルーツ街道を通って札幌に向かう。
途中、皆の雄姿を見ながら札幌に帰って来た。
因みに皆さんキチッと時間内完走をされたようだ。
600km、お疲れ様でした。m(_ _)m
以上が、函館400リベンジの旅の顛末である。
最後に、コンプリート写真をご披露しよう!
まずは、今年の200、300、400、600、そして中央にSRメダル。
続きまして、上2段が前回のPBP以前のメダルで、下2段が今回のメダルでございます。
自慢しているみたいだって?
自慢しているのですよ。(爆)
こういった時でもなけりゃ、仕舞い込んで日の目を見ないのですから。
最後に北海道の四隅の岬の写真。
北=宗谷岬 東=納沙布岬
南=白神岬 西=尾花崎の代わりに水垂岬
北海道の四隅を行った人でも、バイクを持ち上げて写真を撮った奴はそういないだろう。
だって、恥ずかしいんだもの(爆)
以上、コンプリート写真でした。
北海道のブルべも残り3戦。
この3戦、個人的にチャレンジ・シリーズと位置付けて挑戦したいと思っている。
まずは第1弾は復活した本桐400だ。
2013年は大変な目にあったブルべだ。
チャレンジしちゃいますよ~!(^_^)v
(おわり)
コメント
コメント一覧 (24)
作品名 『膝を抱える男』・・・
・・・・
・・・・
こう来るとは思わなかったっすよΣ(・ω・ノ)ノ!(爆)
「ペンション バス停」もコンプリートしておきたいものとも思ってましたが、
バス停の掃除でもして偽善者面するのかな?(笑)←失礼('◇')ゞ
なんて思ってたワタクシ・・・まだまだ甘いですな。
それも、kaba3さんと泥人形さんが、熱い一夜を過ごした『便所組』・・・この布石に過ぎなかったようで、もう流石と言わざるを得ないっすね(笑)
グルメもその他も完全リベンジし、さらに、
水垂岬でホイールの付いていない自転車を持ち上げた男・・・
素敵です!
お疲れ様でした。
奥様も途中相当グロッキーだったご様子でしたが、完走後の余市のPCでの写真はお元気そうで安心しました。
(奥様にもよろしくお伝え下さいませ🎶)
楽しんで頂けたでしょうか(笑)
まぁ、函館400は思い出深いブルべですわ。
毎年何かあるブルべです。
400kmのブルべは函館に限らず辛いです。
まあ、それだけに完走した後は達成感があるのですがね。
「便所組」さんの熱い一夜は、ここだけの話、あそこで熱いカップ麺をすすりあった仲ということですから。普通じゃないですけれどもね(笑)
お陰様で相方は、帰りの車に中で、運転中の私に気遣いながら爆睡してましたから、私より元気ですわ(悔)
ゴール後もしっかりラッピー(ラッキーピエロ)行くのもすばらしい。私なら・・・いやここは行く^^;
メダルは、後3年は同じものがもらえるのですよね? その間にがんばろうかなぁ・・・。
今年は黒松内300だけで終了しそうですけど、新しいどろよけも買ってあるしチューブレスにはシーラント注入しているし、BBもクランク軽く回るし、ブレーキもFRディレイラーの調整もOK。準備だけは万端なんです。
お陰様で、函館方面のリベンジ及び押さえておきたいポイントは大体押さえました(笑)
日が暮れてからの函館400は、真っ暗だわ、坂が多いわで何かイベントがないと辛いのですよ。
でも、函館400はpenさん向きだと思うのですがね。
メダルはまだ3年ありますが、SRだけは西暦の所が変わるような気がして、今年買おうかどうか考えてます。
準備万端なら、空知スイーツとか薄野200なんて、参加しては如何でしょう。
忘れちゃいますよ(笑)
ところで、先日ウチのチューブレスのタイヤを外してみたんですけれども、シーラントが干からびていたんですよ。
シーラントの流動性が無くなると、パンクした時に効き目が無いので、継ぎ足さなければならないなんて聞いたんですけれども、どんなもんでしょうね?
北海道の東西南北制覇なんてなかなかできることじゃないです 凄すぎです。(ー ー;)
作品名「泣き崩れる女」 でコーヒーふきましたw
mugenさんが強いですが、このコースを調子が悪いながらも普通に完走してしまう奥様も本当に強いですね。
ブルべのコース立案者はどんな性格しているんでしょうか?
ドMでしょうかね、せたなブルべ600キロの仮眠所は立象山キャンプ所のケルンです、
352キロ地点で急な登りの山の上です。休憩の前の疲れ果てている身体に追い打ちの劇坂
です。目撃したんです350キロあたりを13時間で通過する参加者をビックリです。せたな町は両日天候は最高でした。mugenさんわざわざ寄ってくれたのに逢えなくて残念です。
「せたなライド」事務局、緊急電話すべて私の携帯です。次からは先に連絡ください、きっと良いことがありますよ。25日尾花岬に徒歩で行ってきましたが険しすぎてあと少し目の前にして戻ってきました。せたな町に最西端の何かをと話を持ち掛けるえつもりですので、もしもできた暁にはホーイル付をリフトアップしてください。
しっかりと楽しく読まさせていただいてまして大笑いすることもあります。
ブルべに向かう方々はどんな性格しているんだと考えさせられ、忙しさにかまけて踏み出せない私です。
北海道の東西南北を制覇したのは、自分でもちょっと達成感あります(笑)
本州から北海道一周をしに来るライダーじゃないとなかなかしないのじゃないでしょうか。
作品名「泣き崩れる女」は良いでしょう(笑)
私も気に入っているのですよ。
夜も更けて、疲れも出て来ると、妙に楽しい事に餓えてくるんですよね。
相方に、夢のかなた読者さんのコメントを伝えておきます。
褒められて伸びる子ですから(笑)
アポなしでお伺いして申し訳ありませんでした。
今度は、連絡してから伺いますね。(^_^)v
ブルベのコースの作成者は皆さん紳士の方なんですよ。
函館400のK桐さんも、瀬棚600のY田さんも。
でもね、ココだけの話ですが、紳士ほど、裏の顔が在ったりして(爆)
確かに、瀬棚600の仮眠所の青少年旅行村までは結構きつい登りですよね。
でも写真を見たら、朝の景色は素晴らしく美しい。
速い人には出発前に、遅い人には仮眠前に、深い心遣いが感じられますね。
(たぶん参加していたら、ブツブツ文句言いながら登ると思う(爆))
お恥ずかしい話ですが、せたなに北海道に最西端があるの知りませんでした。
今回最西端が何処かと調べてみて、初めてわかりました。
また、その時初めて最南端が襟裳岬じゃなくて白神岬だと知りました。
きっと、みんなそうだと思いますよ。(エッ、私だけ?)
最西端の碑を設けて欲しいですね。
出来れば道路の近くに。
今の尾花埼では、バイクを抱えて岩場を越えて行けませんもの(涙)
それと、北海道四隅の到達証明書もあると良いですよね。
各自治体で作ってくれると、私みたいにコンプリート目指して走る輩がいると思います。
お忙しいと思いますが、珠には気分転換、又は、他のサイクルイベントの調査と称して、ブルべに参加してみては如何でしょうか。
みんな、明るくて前向きな人達ばかりですよ。(←そうでなきゃ、やっていられないもの(笑))
ビード上げも、もしかするとコツをつかんだかもしれません。ただしコンプレッサー使って・・・。 どうしてもビードがあがらないときに試して欲しいのは、思い切って両側ともビードを落としきってしまい、エアを入れる、という方法です。 上がらなかったときの責任は持ちませんけども^^;
ところでシーラント、わたしはIRCの500cc買ったのでお分けできますよ。
なにか入れ物があればいつでもどうぞ! ふたり分でも200ccくらいでいいですよね。
IRCに限ってのことなのか他のメーカーもそうなのかわかりませんが、臭くないのが助かりますね、手にベタベタくっつくこともありませんし。
詳しい説明ありがとうございます。
そうですね。kaba3さんはこういうの詳しいですよね。(そのうちコメントくれるでしょう(笑))
やっぱり3か月くらいなんですかね。液状を保っているのは。
この前、しばらく使っていなかったので、タイヤの空気を抜いていたんですよ。
(チューブ用のホイールは、リムテープが引っ込むので、長く使わない時は空気を抜いているのですよ。)
そして、チューブレスを使おうと思って空気を入れたら、どうも空気が漏れる。
それで、タイヤを外したら、2年経ったシーラントは干からびてました。
タイヤとホイール掃除して、シーラントを買って来て、ウチのはバルブが外れるタイプじゃないので、ダイソーで化粧用注射器を買って来て、入れたんですわ。
うまく空気は入ったのですが、もう1本もシーラントが干からびているとしたら、タイヤ外して、掃除して、シーラント入れ替えなきゃならないですね。
う~ん、シーズンオフの温かい日だな、やるの。
あの寒くも熱い夜を思い出しちゃいましたよ(腐。
今年も雨に当たっちゃったみたいでしたが、後半は風も穏やかみたいで良かったです。
それにしてもPCでのサプライズ登場は本当にビックリしました
ラストの励みになりましたですよ~。今回はブルベが別々になってしまいましたが
10月のあのブルベでは嫌でも一緒に走る事になるでしょうね(腐。楽しみにしております。
シーラントの件ですが、しばらく走らないで放置していると中で固まっちゃいますので、入れ替え面倒なので、自分はロング走る前に、少量新鮮なシーラントを追加注入しているで御座います(^^;)
ちなみにファットタイヤの中は、タプタプにタップリ入れすぎてますよ~爆
当然の如く、2つの名所?は寄ってきましたヨ(笑)
函館400は何かあるみたいで、雨だけならば、去年の城岱の登りの雨より酷かったです。
でも、グルメに寄る前に上がってくれたので、問題無し。(笑)
瀬棚600 お疲れ様でした。
あのコースを小径車で走り切るってのは、流石でございます。
泥人形さんもブルタちゃんも風格が漂ってきましたね。
10月の3つのブルべは私にとってチャレンジ・シリーズですので、頑張るつもりです。
最終戦はよろしくお願いしますね。
完走出来るんダべか?
お仕事ご苦労様です。
珠にRCもやっておかないと、忘れちゃうんじゃないですか(笑)
型枠屋さんや鉄筋屋さんの為にも、良い設計をしてあげて下さい。(笑)(←社会全体のことを考える広い心を持っているのです。(爆))
やっぱり、放置はダメですか。
それじゃあ、わざわざタイヤを外さないでシーラントを入れられるように、バルブコアを外せるタイプに交換しないと大変ですね。
バルブって交換できるんだろうか?
調べてみます。
バルブ交換は、簡単だと思いますよ~長すぎず、短すぎず、丁度良い長さを選択するのが悩みどころです(^q^)
北海道最南端がコース上にあったなんて初めて知りました。2年前は全く気づかず通り過ぎてた訳ですね。くやしい~
で、僕も「泣き崩れる女」に吹きました。
オイオイ、泣かせたのは薄暗い夜に無理くり岬で写真なんか撮らせたダンナ様でしょうが・・
ゴールの後、ラッピにリベンジするのを函館市内に何個もあるのにわざわざ江差まで行くとはさすがでございます。僕ならブルべのゴール後て眠たくてしんどくて、とても車でドライブなんかできません・・森町あたりのラッピで満足してしまいますね。
西の先の写真は来年せたな600でちゃんとホイール付きの自転車のリフト写真に差し替え要ですね。ここまで来たらバイクで北海道岬シリーズのコンプリート欲が止まらないでしょう(メダルとかあればいいのに)。
いや~楽しく読ませていただきました。
僕は仕事の関係上今年のブルべはほぼ終了なのですが、来年どこかで北海道ブルべに出たいな~
私もてっきり外れるものだとばかり思っていたのですが、力を入れても外れないので、ネットで調べたら、バルブの先の形状がバルブコアを緩めたり、締めたり出来るようになっているじゃないですか。
見覚えがあるので、さっきホイールの箱をひっくり返したのですが、ありませんでしたわ(涙)
で、NoTubeでバルブコアの外れるチューブレスバルブ 44mmを出しているようです。
2100円とちとお高いのが玉に瑕。
どうしようかな?
チューブレス使うのなら、あった方が良いですよね。どうしようかな??
北海道に半世紀住んでる私も知らなかったんですよ。
北海道の四隅というと、宗谷岬、納沙布岬の他は。なんとなく襟裳岬と積丹半島か松前辺りかなと思っていたんですよ。
結構、コアな話なんですよね。
実際行っても、覆道の出たとこなんで、気にしてないと見逃します。
おいしい観光資源だと思うのですが。
まっ、それを言ったら、最西端の尾花埼は道路が無いくらいですから。
観光資源の無駄遣い(爆)
せたなの縁導さんに頑張ってもらいたいです。
今回はリベンジ旅ですから、やられたらやりかえす? ラッキーピエロの江差入口店ははずせません(笑)
コメントを利用させて申し訳ないのですが、
SR600完走、おめでとうございます。
すごいですね。
私には真似できません。(だって、グルメが無さそうなんだもの(笑))
それと、家族が増えるとか。
重ねて、おめでとうございます。
自転車はこれ位にして、奥様をフォローしてあげて下さい。
ymdさんがペダル回している間、家庭を守り、子育てをして大変なんですから。
私、良い人に思われたいのです(爆)
そう言っても、来年、仕事の出張ついでに、大きな袋を抱えて北海道ぬ来そうですけど(笑)
その時は走りましょうね。(^_^)v
今回も楽しく読ませていただきました。
私も、『泣き崩れる女』に思いっきり吹いてしまいました。
座布団 3枚!
2食もグルメを堪能して、約3時間残しとは、やはり北の貧脚(詐欺)夫婦は恐るべし!ってところですね。
私は、一日一食で時間に追われてヒイヒイ言ってる本当の貧脚ですから。
もっと走力つけてmugenさんのような貧脚に成長しなきゃと思うこの頃です。
また、北海道に遠征した暁には美味しいところに引きずり回してくださいね(^^)
いや~、皆さんに「泣き崩れる女」が好評で光栄の至りです。
モデルさんも喜んでいると思います。(笑)
函館400は、ヒルクライムの前と、夜間走行の前のグルメは欠かせません。
また、うまい具合にお店があるのよ(笑)
コース設計者の策略かもしれない(爆)
yoneちゃんこそ「須波 1000km」完走、おめでとうございます。
こう言っちゃ何ですが、一年に2度も1000km以上走るヤツって、オカしいですから(笑)
よっぽど、忘れっぽいかドMのどちらですから。
まして、途中で「焼豚玉子飯大盛」とか「ステーキカレー」とか「鰹タタキ定食」とか、もっと真面目にブルべをして欲しいと思いましたから(爆)
私の影響と言われて、うれしいやらはずかしいやら。
・・・やっぱ、ウレシイ!(病気か も?)
PCで会っても、まったくピン!と来ませんでした!宗谷600ではお世話になっておきながら、、申し訳ないです。
モー疲れで、思考力5才児でしたからー!
でもやはり、自転車とセットじゃないとまだまだ自分にはピン!来ません!ロードをリフトアップしていたら気が付いたかも、、
会話の中で函館400完走組なのは解りましたが、少しの仮眠で余市に居るとは、、さすがですね!
自分は今回の二つ目の600で、初SR達成です!
メダルAJでは、もう買えたのか??と思えば、よく見ると2015って、、なんか変な感じですね?デザインは新しいのに、、
残るは400のメダルですが、今年はもう燃え尽きたので来年の楽しみにとって置くことにします。笑
本桐も怖いし、函館も怖い~
しかし、江差のラッピって夜遅くまでやっているのですね。厚沢部通ったのが、、21時くらいだったから全然行けたのか、、ショックw
次回からは完走計画を熟読させてもらいます。
前から美人女将シリーズやら、読ませてもらっていましたが、本人が目の前にいても全くわからないものですね。(腐
では、スイーツ200でお会いしましょう!!
結構みんなそんなもんですよ。
PCではそれぞれやることあるし、疲れているし、先の事を思うとため息でるし(笑)
ところで私、宗谷岬600で何かしましたっけ???(爆)
まるで同じやんけ。
初SRおめでとうございます。
それも瀬棚600を含んだSRですもの価値があります。
SRのメダルは10月末から11月頭にオダックス・ジャパンを通して購入します。
今回アップした2個目のSRメダルは、昨年申請したものです。
その前のSRメダルは西暦が入っていないのですが、2回目には「2015」と入っています。
今年申請すると「2016」になるのでしょう。
西暦が入っていなければ、同じものなので購入しないのですが、西暦が入ると微妙になりますね。(汗)
2016年にSR取った記念になるし、あっても腐るもんではないし、でも、西暦以外は同じだし・・・。
中々ACPも商売上手だわ(笑)
江差のラッピは結構遅くまでやっています。ただ、人員が少ないのか、待たされますけれどもね。
ブルベは旭川のファットの伝道師様じゃないですけれども、時間、機材、写真やグルメや観光と色々な楽しみ方がありますので、長く楽しんで行きたいものです。
こちらこそ、空知スイーツでお会い出来ることを楽しみにしております。(^_^)v
PCでは、、確かにそうかもしれませんね。
16人といえども、話す方も少ないですし、PC間のほうが、話せるチャンスがあるのかも、
一緒にゴールした方は、宗谷600が楽しかったからこちらにも参加したと、暗い顔でお話しされていたのですが、釧路の方だったなぁ。
無事に帰れただろうか??
宗谷では、天塩手前でhitomiさんたちとパックしました。ミスコースの時も叫んだのですが、届かなかったようで、、、
天塩のPC以降は会わなかったようで、、宗谷岬は20:30でした。
瀬棚600を含んだSR!確かにレアですが、400のメダルも欲しくなったくらいにして。笑
本桐、函館、釧路、どれも恐ろしい。
メダルはやはりそういう事ですか、、PBPが8月開催なのでそうなってしまうのか?そうそうに前デザインが、ソルドアウトしたのか?
なんだかんだ言っても買ってしまうんでしょう??笑
ラッキーピエロまだ未体験で、脳の中枢を刺激されないのですよね。ハセストは体験済みなんですが、、
調べれば調べるほど、行きたい、、ラッキーボールとか補給食にピッタリじゃないですか、、
ラッピによっていれば、こんなにダメージが蓄積することもなかったろうに、、、
自分はグルペ派なので、ショック!しかし、北海道の端を制覇しているのをみると、ブルペは旅デスネー!
飽きるイベントよりは、奥が深いですねブルペ。Kさんの道外遠征の話も面白そうですし、、
ではでは!
PCではそんな感じですよ(笑)
一番話しやすいのは、かえって走行中、同じくらいのペースで走っていると話しやすいですね。
目的が一緒ですからね。
但し、登りの時、私の様な貧脚にとっては勘弁してほしいですけれどもね(汗)
こちとら、命削ってますから(爆)
宗谷岬600の遠別のミスコースした時ですか。
いや~、お恥ずかしい。
あの時は暑くてぼぉーとしてました。
相方に「GPS持っているのに、なんで間違いに気づかないんだ!」って言ったら、
「GPSもっていて、なんで間違えるのよ!」って言われました。(涙)
瀬棚600を完走されるのですから、400のメダルはすぐ取れると思います。
本桐、函館、釧路湿原、どれも一癖ありますよ。
でも、中では函館が一番良いかな。
グルメがありますもの(爆)
ブルベの世界ではPBPが基準で、メダルの件はどうしても、こうなってしまうみたいですね。
西暦が入っていなけりゃ、あまり気にならないのですけれどもね。
ラッピはまだ未体験なんですか。
あれは一度行くと、何だかんだで、また行きたくなる所なんですよね。
函館地区しかないというところが、向こうに行ったら行っとけ!ってなるんですよ。(←店の思う壺(笑))
ブルベはコース以外は用意してくれないので、如何に自分で楽しくするかじゃないでしょうか。
一般的なサイクルイベントとの違いでしょうね。
事前に装備を考えたり、グルメや行くところを調べたりというところから、ブルべは始まっている気がします。
それが楽しく感じるかどうかで、それは人それぞれですよね。
私はそれが楽しく、それを楽しむ仲間が増えるとうれしいです。
Hiroさんもその仲間ですね。(^_^)v