4月20日(日)、この日はランドヌール札幌さんの正式な2回目の走行会(1回目はアイスブルベ、ロードは初)の富良野走行会へ相方と二人で参加させてもらった。
富良野走行会改
富良野を起点にドラマ「北の国から」の麓郷を通って、丘の町美瑛へ行って富良野に戻るコースだ。
時間の関係で予定のコースよりこの様に短くなったが、それでも走行距離110km、獲得標高1,144m、ルートラボのコース断面図を見てもらえば分かる通りに、平らな所がない私にとっては山岳コースだ。
どうも私が危惧していたランドヌール札幌さんの体育会系の本領が出始めているようなコースだ。
相方は今年始めてロードバイクに乗るのだが、このコースを選んだのが良かったのか、悪かったのか


当日朝7時前に自宅を車で出発し、集合場所の富良野の朝日ヶ丘総合都市公園駐車場へ向かった。
9時頃に富良野に到着、手前のコンビニで最後の補給。9時20分頃集合場所の朝日ヶ丘総合都市公園駐車場の到着。
2014年04月20日002
お天気は快晴。予報では最高気温が12℃位になる絶好のサイクリング日和である。
既に2組の方が待ち構えていて、気合の入りようが分かるというものだ。
軽く御挨拶をしてから、バイクの組み立てている最中に、続々と参加者が集まりだし、あちこちで御挨拶が始まった。

にこやかな笑顔の裏に漂う体育会系の危険な香り。

主催のランドヌール札幌のY田さんが来られて、AM10:00過ぎ、いよいよ走行会が開始された。
2014年04月20日008
今回の走行会の参加者は全員で13名、そのうち私の相方ともう一人akiさんの2名が女性で、残り11名が男性だ。年齢層は様々で、レース系、ヒルクライム系やブルベ系、ポタリング系(私共)と出自も様々の様である。

ランドヌール札幌さんの走行会に参加しようと思っている方へ。
体育会系の香りがするが、年齢、性別、容姿、どのような系統の人でも、安心して参加しても大丈夫なようだ。(爆)


先日の走行会トライアルでは2号車TCRで走ったのであるが、50kmを過ぎた辺りからお尻が痛くて痛くて辛かった。
私のお尻は、革サドルのセラ・アナトミカでないと長距離が耐えられないヤワなお尻になっていたのだ。
それで、本日はセラ・アナトミカが付いている3号車のクラーロになった。
今シーズン始めての登場だ。

スタートしてすぐ、スピードメーターが動いていないのに気づき、止まって調べてみると、ホイールマグネットがグラグラだった。とりあえず、手で思いっきり締めたらその後大丈夫だった。
冬の間の整備の時にプライヤーでしっかり締めたはずだったのに。
近所を軽く走っておけば良かった。タイヤが減るとか汚れるとか言っている場合ではないと反省

スタートしてしばらくすると、いくつかのグループに分かれながら走る。2014年04月20日013
ランドヌール札幌の走行会は、皆が一団となって走るわけではなく、
早い人は早く、そうでない人はそれなりに、
自分のペースで走れるのだ。
先に行った方は坂の頂上や分岐点で待っていてくれるし、
最後尾には経験豊富なTさんがキチッと見ていてくれるので安心だ。

私はもちろん、そうでないグループで、春の北海道の大地の景色を堪能しながら進んだ。
2014年04月20日016
私、ウソをついてしまいました。m(_ _)m

確かに平地は景色を見ながら、写真を撮りながら走れたが、
先程のルートラボの断面図の通り、平らな所が少ない。
上り坂では当然景色を見る余裕はなく、皆さんについて行くのに必死でペダルを回していた。
したがって、心拍数はうなぎ登り。
しかし、そこは年長者。
後続の皆さんの写真を撮るフリをして休憩する(爆)
2014年04月20日028
更に、途中で左足のクリートのネジが緩んで、直すついでにまた休憩。

ここで業務連絡(クライマーのMさんへ)
拙blogをお読み頂き誠にありがとうございます。(←読者に優しいのがポリシーです)
私、坂をじっくり時間を掛けて楽しんでおりますので、
呼吸がこころが乱れますので、坂の途中で声を掛けないでください(爆)
お声掛けは平地でお願い致します(笑)
業務連絡終わり

そうしながら進んでいたが、やはり見栄を張って無理をしていたのであろう、
膝の上の内側の筋肉(内側広筋)を両脚共に攣り始めた。
騙し騙しで走っていたが、そんな私に神(Y田さん)は試練を与え給もうた。

最大斜度15%の坂。ドッヒャー!!
2014年04月20日034
全長353m、平均斜度10.6%、最大標高差38mの坂である。
なぜに、こんなとこ行くの?
ここを通らなくても、美瑛の町に行けるんですけど

両脚、完全に攣りながら、普通の汗とはまたひと味違った汗をかきながら上りきった。
なぜなら、途中で脚を着いて止まったら、脚がサドルより上に上がりそうにない。
脚を上げたら、足の付け根の筋肉も攣りそうな気配がプンプンなのだ。
それこそ、バイクを跨いだまま、足を攣った状態で動けなくなりそうだったからだ。
唯一の救いが、坂が短いことだ(上っているときは長く感じた)。

やっと上って痙攣している足をマッサージしていると、相方がバイクを押して上がってきた。(あら、珍しい!)
相方はそんなに急だと思わず、重いギアで坂に突入し、途中で止まってしまったらしい。(先の読めない奴だ!)
もう一人の女性のakiさんは、スイスイと上ってくるではないか。(恐ろしい女性だ!)
坂では合いたくない部類の人だ。(新パノラマ300も行けちゃいそう!)
他の男性陣も皆ラクラク上ってきて、
足を攣ったとかバイクを押してというのは我々二人だけのようだ。
恐るべし!ランドヌール札幌の走行会。
時は、既に13:28。腹が空いていたという事にしておこう(←負けず嫌い)

ここから美瑛の町は坂を下って行けばすぐそこだ。
お昼は「木のいいなかま」さんで、評判の野菜カレーを頂きましょう!
ちゃんと食べログさんでチェックしておいたのですよ。
決してこの走行会に参加したのは、それが目的ではない。
美瑛東小学校をグルッと回って、すぐそこ。見えてきた。「木のいいなかま」さん。

・・・・・・
「ん?」
・・・・・・
2014年04月20日036
2014年04月20日036c
ガーン!臨時休業!!
私、崩れ落ちました(涙)
DSCF0164
Sさんの写真を拝借致しました。
いえ、良いんですよ。
別にこの走行会の参加の目的は「木のいいなかま」さんの野菜カレーじゃないですから。
15%の坂を登ったのは野菜カレーの為じゃないですから。
良いんですよ(涙)
・・・・・・・
これで、「木のいいなかま」さんの場所も分かったし、
良かった、良かった。(激涙)

前へ進もうじゃないですか。腹も減ったし(涙)
駅前に食堂があるということで、向かった先は、「
戀や(こいや)」さん
2014年04月20日039
時刻は13:55.
本来であれば14:00からお休みに入るところを、入れて頂きました。(その節はありがとうございました)
エアーポケットに落ちた様な私の気持ちを満たすのは、相当の高さが必要でしょ。
ということで、頂いたのは、エビ丼タワー盛
2014年04月20日038
何ということでしょう!
エビ天3本によるバランス感覚。
周りを舞茸やナス、アスパラの天ぷら(正確には覚えていない)が囲んで、
まるで小学校の組み体操や!
美味しゅうございました。

14:40 予定より押してしまったので、予定のコースをショートカットして富良野へ戻ることになった。
その途中、相方が上り坂の途中で、いきなりトップ(一番重い)にギアを入れて漕げなくなった。
何をバカな事をしてるのかと思ったら、リアのシフトワイヤーが緩んでいた。
えっ、これって整備をした私のせい?
2014年04月20日058
ボルトの締め方が甘かったんだわ(汗)
慌てて携帯工具でボルトを一度緩めてから、ワイヤーを引っ張りながらボルトを締める。
うまくいきません。
先に行って下さいと言ったのですが、皆さん待ってくれてます。
それどころか、バイクを支えてくれました。
ありがとうございました。
時間が押しているので、ショートカットまでしているのに、皆さんをお待たせして申し訳ありませんでした。
前日SNSで「山道で私を一人おいて行かないで下さい。」とお願いしたかいがありました(爆)
それは冗談として、もう一度ワイヤーを張り直し、去年のBRM大夕張の時に、タクランケさんのディレーラーの不調を、ワイヤーアジャスターを弄って直したのを思い出した私は、ディレーラーのアジャスターを延ばす方向に回し、ついでにヘッドチューブの所のアジャスターも回した。
2014年04月20日059
そうしたら、リアのトップから5枚目まで変速出来るようになった。
これでとりあえずは走れるだろう。
「ありがとうございました。」とお礼を言って再出発した。
相方はその後、上り坂の前で勢いをつけて上ったり、ダンシングしたりで5枚のギアで坂を登って行く。
(↑身内ながら大したもんだワ)
しかし、平らな所や下りではフロントのギアをアウター(大きなギア)にすれば良いのに何故かしない。
どうしたのか聞いてみたら、今度はフロントがインナーに固定されているらしい。
もしかしたら、さっき回したヘッドチューブの所のアジャスターはフロントのアジャスターで、緩める方向に回したのでインナーに固定されたのかもしれない。
あまりの事に知らないフリをして、「頑張れ!」と声を掛けて、先に行くことにした。

人間、知らない方が幸せということもあるものだ(爆)

とにかくこの日は天気が良く、遠くに見える雪を被った大雪連峰の山並みの白さと、青空の青さ、波打つ大地は最高の景色だ。
2014年04月20日051
2014年04月20日033
波打つ大地を走るのは結構大変だが、気持ちよかった。2014年04月20日053
(↑ この奥の方から真っ直ぐに、ずっーと上ってきたんですよ)
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16:50 出発地点と同じ
朝日ヶ丘総合都市公園駐車場に戻り解散した。
19:20 自宅着 本当に楽しい一日だった。

この走行会を開いて頂いたランドヌール札幌のY田さん、Tさん、Kさん、ありがとうございました。
また参加の皆様、御一緒させて頂き、とても楽しかったです。
いろいろお話させて頂きましたが、まだまだ話足りませんので、また御一緒させてください。

今は只、筋肉痛と戦いながら、雪融け水で汚れたバイクを掃除しながら、ネジの増し締めをするのであった。
ネジの増し締め 大事!


走行距離 104.3km(動作不良の為、ルートラボの110kmが正しいと思う)
走行時間 4時間33分



BRM709北海道1200km納沙布岬まで、あと78日