2年前の前回の北海道1200の時、
「自転車は遅いので、せめてブログだけは早く」と完走計画の第一弾を4月15日にアップした。

そして今年の北海道1200まで、あと143日。
もう150日を切りました。今回は更に早く
たぶん世界で一番早いBRM715北海道1200km納沙布岬に向けてのブログ」
をアップしたい。
2016年北海道1200
そう思っていたら、かの、Stakahashi君がBlogで北海道1200の補給の事をアップしていた。
「桜伐ル馬鹿梅伐ラヌ馬鹿」 ~北海道1200 補給の検討
彼は自転車が速いだけではなく、Blogのアップも早い!

でも、イ~ンです。

彼の補給は、基本的にPC、または、自転車に乗った状態での摂取だが、
私の補給は、基本的に地域の名店でのグルメなのだから。

はっきり言って、育ちが違う!(爆)
元へ
はっきり言って、カテゴリーが違う!(爆)

彼は競技部門、私はグルメ部門。
私の方が自転車に乗っている時間が倍近く掛かるので、補給の回数が多いからね。


それはそうとして、ただ今、北海道は雪が例年より少ないとは云え、冬真っ盛りで、
ファットバイクやMTBで楽しんでいる一部の変わり者?以外はオフシーズンだ。
自転車へのモチベーションのアップの為にも、完走計画を考えることにしよう。



まず第一弾として、
遥か昔の高校時代、西口先生に云われた、「予習、復習が大切だ。」の復習を。
前回の経緯と反省をまとめておきたい。
(高校時代、先生の言う通りに復習をしっかりしておけば、人生が違っていたのに。って云うな
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時は2014年7月9日、北海道にとっては季節外れの台風8号(通称ノグリー)が接近する中、
台風
スタート地点のさとらんどで、ブリーフィングが19:00、スタートが21:00予定だったので、私と相方はさとらんどに18:45到着した。この時点では厚い雲が垂れ込めていたとはいえ、雨は降っていなかった。
2014年07月09日001
当初は15:00位には、さとらんどに行く予定であったが、落ち着かない状態で仕事をしていたので、思うように捗らず、予定より大幅に遅れてこの時間になったのだ。
当初予定していた拙blogにコメントを頂いていた本州の方々にご挨拶、交流を深める時間がなかった。
この点が前回の大きな反省点だ。
前日までに仕事を片付けて、昼過ぎまで寝ていて、15:00位に余裕をもって行けば良かったのだ。(予定はそうだったのだが
今回はスタート受付が7月14日の15:00から18:00、札幌市スポーツ交流施設コミュニティドーム(愛称:つどーむ)で受付で、スタートは15日05:00だ。
前回とは違うが、たぶん私の事だから、受付後に戻って来てから仕事は出来ないだろうから、前々日、遅くても前日の午前中までには仕事を片付けておきたい。
今年こそ、なるべく早く受付を済ませて、北海道1200の雰囲気を楽しみたいと思う。
2014年07月09日005
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20:50 第3班(だったと思う)として、スタート地点のさとらんどを出発。 
2014年07月09日015
当初雨は小降りだったので、雨具を着ていなかったが、あいの里でシューズにビニール袋を装着したり、
当別辺りで雨が強くなり、雨具を着たりで、何度も止まったが、テンションが高く、思ったよりもハイスピード(当社比)で走った。
雨で走りながらの補給がままならなかったせいもあり、砂川を過ぎたあたりで、相方がハンガーノック気味で、ペースダウン。
日付が変わって01:15 100km地点のPC1 上芦別まで20km/h程度の遅いペースで走った。
2014年07月09日018
今回もスタート直後はハイテンションでペースは早めとなるだろうが、自分のペースを守りたいものだ。
また、雨の時の補給はいつもより先が長いので、より気を付けて取るように気を付けないといけない。
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PC1からはペースが戻り、夜通し走った明け方の04:51 164km地点のPC2 金山湖に到着。
AJ北海道のスタッフさんから、餃子スープなどを頂き、05:32 出発。
雨が小降りになったが、狩勝峠はすごい霧。
07:03 狩勝峠の頂上で、再び雨具を着て、いざ、十勝へ!
2014年07月10日028
200kmを過ぎて、参加者もだんだん疎らになり、徹夜の疲れも出てき始めて、当初の計画から時間的な余裕が出来ないために、足寄でのグルメを諦め、12:44 300km地点のPC3 足寄に到着。
少しでも早くPC4の北見へ着きたかったが、途中の陸別で相方が「どうしても眠たい」というので、一時休憩。
2014年07月10日035
美薗峠を過ぎた辺りで雨も上がり、
17:50 386km地点のPC4 北見になんとか明るいうちに着いた。
2014年07月10日045
夜が明けて暖かくなり、周りに参加者がいなくなると、北海道特有の郊外の長閑な道は眠気が襲ってくるので要注意だ。
前日に十分な休養を摂るべきであるのだが、今年は早朝出発。
スタートとゴールの場所が違うので、スタートまで自走で行くのか、自動車に乗せて行って、ゴール後スタート地点に戻るのかで、大分スケジュールが違う。
自走で行くとしたら、スタートより3時間半前には自宅を出発しなければならないし、自動車なら2時間半前位になるだろう。また、それ以前にそんなに早く寝られるかという問題もある。
理想としては、前日受付をして、夜7時に就寝して、夜中の1時に起床、夜食を食べて出発したいものであるが、どうであろう。
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PC4に着いた後、チェーンオイルを差して、食事をして、お風呂に入って、就寝したのであるが、
ウトウトとした後、目が覚めて、ほとんど寝られなかった。
そのせいでこれ以降、眠くて眠くて仕方がなかった。
2014年07月10日048
この経験から、その後のブルべでは、ばっきーさんがやっている、耳栓プラスお腹にバイブモードの携帯を挟んで寝ることにした。そのおかげで、それ以後は睡眠が確保出来るようになったので、今年もその作戦で行こうと思っている。
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ほとんど睡眠を摂れぬままに、23:11 PC4出発。
この日の予定では、お昼までに納沙布岬に着き、多少の仮眠とエスカロップを食べて、25時間後には、ここ北見に戻ってくる予定で、計画よりも多少遅れ気味で、雨の中を出発した。
2014年07月10日054
途中の美幌の街で、スタッフのチコリンさんに、
「この先、台風が来ていて非常に天候が悪いらしい。もしかしたら中止になるかも」
という情報を頂いたものの、中止なんてことはこれぽっちも考えず美幌峠へ。
01:59 432km地点の美幌峠の頂上で、再びチコリンさんに止められ、
「この先、大変危険な為、先には進めません。北海道1200は中止です。」
を告げられる。
2014年07月11日003a
我々の北海道1200はここで終わったのである。


終わったとはいえ、戻らねばならない。
美幌峠の頂上には、明るくなるのを待つ、「自販機組」と「便所組」の方々がいたが、どちらも一杯で紛れ込む隙間もないので、ついさっき来た道を戻ることにした。(早く北見に戻って寝たかった。というのもある。)
美幌の街まで戻って来た時は、皮肉にも雨は上がっていた。(美幌峠の向こう側の弟子屈、別海方面は酷い天候だったらしいが。)
2014年07月11日004
ブルべが中止になって気が抜けたのと、仮眠が摂れなかったせいで、猛烈な眠気の中、
04:31 PC4の北見へやっと戻って来た。
食事の用意がしてあったので、カレーを食べて、風呂に入り、寝た。
今度は寝れた。
08:00 起床。
再びカレーを食べて、09:45 PC6 北見を出発。自走で札幌を目指す。
2014年07月11日009
14:15 当初から目星を付けていた足寄のグルメポイント、
2014年07月11日019
「丸三真鍋」さんで三笠そばを頂く。
2014年07月11日015
今年もタイミングが合えば寄りたいものだ。
ざっとした計画では、北見のPCを正午頃出発すると、夕方5時頃なので可能かもしれない。
この日は20:00頃、新得の実家に寄り、ビールを飲んで、バタン・キュー!
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翌日(4日目)04;00過ぎに新得の実家を出発。
07:00前、PC8 金山湖到着。
スープカレーを頂き、08:00 PC8を出発。
そういえば、PC8で長森や吉田さんなど、本州の有名ブルバーと記念写真を撮ったりとホンワカ・ムード。
ブルべが中止になって、本当にサイクリングという雰囲気だった。
2014年07月12日012
暖かくなって、再び睡魔に襲われながら、仮眠する場所を探しながら走っていると、
芦別の名物「ガタタンラーメン」を食べることを目標にしたら、目が覚めた。
11:30 PC9 上芦別着。
12:00 芦別道の駅で「ガタタンラーメン」を頂く。
2014年07月12日020
やっぱ人間、目標が無ければダメなものだ!
(私の場合は食べ物だけど

赤平の手前で再び雨に当たり、国道275号線で鶴沼の道の駅を過ぎたら、コンビニが月形まで無くて休憩が出来なくて苦労した。
今年は帰りのコースが、PC8の金山湖から太平洋方面の鵡川に行くので通らないが、
後半、体力が少なくなってくるので、PC間に休憩が出来る場所をチェックしておいた方が良いかもしれない。
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17:21 ゴールのさとらんど到着。
2014年07月12日023
AJ北海道のスタッフさんが暖かく迎えて下さった。
既にゴールされている方も数名いらして、談笑されていた。
完走計画では、翌日の正午頃ゴールの予定であったが、中止になったため、18時間30分位早く着いた。
2014年07月12日026
走行距離:868.74km 68時間21分
2014年07月13日009
その後、自動車に自転車を積んで自宅に帰り爆睡した。
翌日は打ち上げパーティがあったが、全身筋肉痛で酷かった。

今年の北海道のブルべは、この北海道1200の行われる前には、6月の黒松内300が一番長いブルべで、
400km以上の夜通し走るブルべが無いのが心配な点である。
それと、筋肉痛対策だ。
普通のブルべであれば、ゴールした後、翌日とかに筋肉痛になるのであるが、1200kmの場合、2日目とか3日目に筋肉痛が出て来て、それでも走らなければならないのだ。
6月末から7月上旬に少しきつ目の走り込みをしておきたいものだ。
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2014年07月17日001
そんなことで、強烈な思い出となった前回の北海道1200。
その北海道1200が再びやって来る。
本当に有り難い事だ。
関係者の皆様には、なんとお礼を言ってよいやら。

今年は一度位雨に当たっても良いから、基本好天に恵まれたいものだ。
そして今回こそ、念願の納沙布岬に辿り着き、帰って来たい。
そう考えると、今からワクワクしてくる。
まずは体重を落とさないと・・・(道は遠い


(おわり)