先日、ランドヌール札幌さんのローラーブルベとタイアップしてやった・・・
私、嘘をついてしまいました。m(_ _)m
ビビッて、エントリーせずに勝手にやった、
「ローラーブルベ」
エントリーされた方の公認リザルトが発表された。
そのリザルトと自分の差に愕然とした。
ビビッた私と違い、エントリーされた皆さんは健脚の持ち主で、
3本ローラー100kmの部の方々(3名)の平均と私のリザルトを比べてみた。
それが、こちら
エントリー平均 私(差)
PC1(30km地点) 11:02 11:21(+19分)
PC2(60km地点) 12:05 13:36(+1時間21分)
PC3(80km地点) 13:03 14:59(+1時間56分)
Goal(100km地点) 13:49 16:31(+2時間42分)
所要時間 3時間49分 6時間31分(+2時間42分)
まあ、端的に言うと1.5倍、
量産型ザクとシャーザクいやグフくらい差がある。
エントリーされた方の自転車には、きっとツノがあるに違いないと思いながら、
シャーのように、
「自転車の性能の違いが、速さの決定的差ではないということを教えてやる!」
と、言えないところが悔しいところだ
またこの場合、自転車の違いと言うよりは、パイロット(人間)の違いとしか言い様が無いところがまた辛い
(ここら辺の話は機動戦士ガンダムを知らない人は分からないと思うが、とにかく凄く差があるという話)
例によって、チキチキマシン猛レースのブラック魔王のように、
姑息な手を使ってでも差を縮めようと3本ローラー台に油を差して、
少しでも楽に走れるようしようと思っていた矢先、
某N○K放送の「チャリダー」という番組内で、
「軽い負荷のローラー台でトレーニングしていたら、家の中でサイクリングしているのと同じ」
という衝撃的な発言があったらしい。(当たり前といえば当たり前だが)
更には、ローラー台のトレーニングとは、
「自分が耐えられる最大の強度を維持すること」らしい。
「家の中のサイクリングが何が悪いのよ!」
「耐えられる最大の強度の維持なんて無理でんがな」
と悪態をつきたいところだが、50を過ぎたジジイではかわいくないし、
先日北海道1200をエントリーした手前、
真摯な態度で、「ハイ、左様で御座いますか」と、
油を差して負荷を軽くするのを諦めた。
そこで、この1.5倍の差を縮める方法を考えたが、これといった案が浮かばない。
先日、北海道1200をエントリーして、
今年の目標として貧脚の皆さんの希望の光になろうと宣言したのに、これは拙い。
貧脚の皆さんのためにも・・・
貧脚の・・・
そうだ
貧脚だから走力が足りないんだ!
いや、走力が無い人を貧脚というのだ!
走力を付けたら、貧脚の皆さんの希望の光になれないんだ!
そりゃ、もっと拙い!!(爆)
この際、タイムアウトにならなければ、ペースが遅くても構わない。
いや、貧脚としては、寧ろそうあるべきなのだ。(←開き直り)
であれば、飽きずに、遅くてもローラー台で走れるように、BGMで盛り上げる方に力を注ぐべきではないか。
この前のように、「こころ旅」のサウンドトラックを流して、
ほんのり癒されて、眠くなるような選曲を避けるべきなのだ。
これを聴いたら思わず走り出したくなるような選曲を考えるべきではないか。
例えば、ディープ・パープルの「Hightway Star」のように・・・。
でもこの曲だとチギられそうだな。
BGMにチギられてどうすんだ、オレ
ランドヌール札幌のY田さんのブログで、
ローラーブルベが3月9日(日)午前10時 午前8時から再度行われると発表があった。
次回こそエントリーしたいものだが、再びビビッてしまうかも知れない。
そうならないためには、2月のエントリー開始までに、
テンションが上がって、且つ、チギられないような曲を選曲して、
遅くてもローラー台で走る自信をつけようと思う。
という、
この記事を書こうと思ったの最初の思いとは、まったく違う結論に達したのであった。
でも、ちょっと皆さん早すぎ!!
私、嘘をついてしまいました。m(_ _)m
ビビッて、エントリーせずに勝手にやった、
「ローラーブルベ」
エントリーされた方の公認リザルトが発表された。
そのリザルトと自分の差に愕然とした。
ビビッた私と違い、エントリーされた皆さんは健脚の持ち主で、
3本ローラー100kmの部の方々(3名)の平均と私のリザルトを比べてみた。
それが、こちら
エントリー平均 私(差)
PC1(30km地点) 11:02 11:21(+19分)
PC2(60km地点) 12:05 13:36(+1時間21分)
PC3(80km地点) 13:03 14:59(+1時間56分)
Goal(100km地点) 13:49 16:31(+2時間42分)
所要時間 3時間49分 6時間31分(+2時間42分)
まあ、端的に言うと1.5倍、
量産型ザクとシャーザクいやグフくらい差がある。
エントリーされた方の自転車には、きっとツノがあるに違いないと思いながら、
シャーのように、
「自転車の性能の違いが、速さの決定的差ではないということを教えてやる!」
と、言えないところが悔しいところだ
またこの場合、自転車の違いと言うよりは、パイロット(人間)の違いとしか言い様が無いところがまた辛い
(ここら辺の話は機動戦士ガンダムを知らない人は分からないと思うが、とにかく凄く差があるという話)
例によって、チキチキマシン猛レースのブラック魔王のように、
姑息な手を使ってでも差を縮めようと3本ローラー台に油を差して、
少しでも楽に走れるようしようと思っていた矢先、
某N○K放送の「チャリダー」という番組内で、
「軽い負荷のローラー台でトレーニングしていたら、家の中でサイクリングしているのと同じ」
という衝撃的な発言があったらしい。(当たり前といえば当たり前だが)
更には、ローラー台のトレーニングとは、
「自分が耐えられる最大の強度を維持すること」らしい。
「家の中のサイクリングが何が悪いのよ!」
「耐えられる最大の強度の維持なんて無理でんがな」
と悪態をつきたいところだが、50を過ぎたジジイではかわいくないし、
先日北海道1200をエントリーした手前、
真摯な態度で、「ハイ、左様で御座いますか」と、
油を差して負荷を軽くするのを諦めた。
そこで、この1.5倍の差を縮める方法を考えたが、これといった案が浮かばない。
先日、北海道1200をエントリーして、
今年の目標として貧脚の皆さんの希望の光になろうと宣言したのに、これは拙い。
貧脚の皆さんのためにも・・・
貧脚の・・・
そうだ
貧脚だから走力が足りないんだ!
いや、走力が無い人を貧脚というのだ!
走力を付けたら、貧脚の皆さんの希望の光になれないんだ!
そりゃ、もっと拙い!!(爆)
この際、タイムアウトにならなければ、ペースが遅くても構わない。
いや、貧脚としては、寧ろそうあるべきなのだ。(←開き直り)
であれば、飽きずに、遅くてもローラー台で走れるように、BGMで盛り上げる方に力を注ぐべきではないか。
この前のように、「こころ旅」のサウンドトラックを流して、
ほんのり癒されて、眠くなるような選曲を避けるべきなのだ。
これを聴いたら思わず走り出したくなるような選曲を考えるべきではないか。
例えば、ディープ・パープルの「Hightway Star」のように・・・。
でもこの曲だとチギられそうだな。
BGMにチギられてどうすんだ、オレ
ランドヌール札幌のY田さんのブログで、
ローラーブルベが3月9日(日)
次回こそエントリーしたいものだが、再びビビッてしまうかも知れない。
そうならないためには、2月のエントリー開始までに、
テンションが上がって、且つ、チギられないような曲を選曲して、
遅くてもローラー台で走る自信をつけようと思う。
という、
この記事を書こうと思ったの最初の思いとは、まったく違う結論に達したのであった。
でも、ちょっと皆さん早すぎ!!
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