3月になりました。
まだまだ、外は雪模様の札幌ですが、
前回AJ北海道さんの今年のブルベのコースを検討したので、弱冠モチベーションがアップした。
それで、すかさず更なるモチベーション・アップの為に、3号車クラー朗君のメンテナンスを行った。

本当はblogにはアップしなかったが、先々週、2号車TCRのヘッドパーツのグリスアップをした。
2号車は一昨年までブルベにメインで参戦していたが、大夕張200以降、3号車にその役割を譲ったことで、一昨年末、メンテをサボってしまった。
すなわち、ブレーキ&シフトワイヤー交換、チェーン交換とヘッドパーツのグリスアップをしなかった。
雨天走行は、本桐400のみだったし、その年の走行距離が3,000km程度だったので、甘く考えていたのだ。
そして、昨年、薄野200で豪雨の中を走ったので、
まずはヘッドパーツのグリスアップをしなければと思い行ったのだ。
結果ヘッドパーツをばらしてみたら、サビだらけ(とても写真を撮る余裕がなかった
ハンドルのゴリゴリ感が無いのが救いという感じだった。
それもあり、早速3号車のメンテをしようと思ったのだ。

3号車は一昨年の7月に納車以来、
1年目が約1,500km走行、昨年は約4,300km走行、現在5,880kmの走行距離になる。
昨年末は、1,500kmしか走行してなかったので、メンテは省略した。
今回納車以来初めてブレーキ&シフトワイヤー交換、ヘッドパーツのグリスアップをしようと思う。(チェーン交換はブルベ前にしようと思っている。)
昨年メンテをサボっていたのが凶と出るか大凶と出るか(吉とはでないはずだから)

まずはヘッドパーツのグリスアップから。
昨年は雄武400、北海道1200で大雨に、大雪600と新パノラマ300で短時間だが雨の中を走行したので、グリスアップをしなければと思っていた。
まずはワイヤーを外して、ステムを外す。
そうっとフォークを抜いて、
2015年02月25日001
真っ黒なワッシャーとCリングと上ワンのベアリングが見えてきた。
2015年02月25日002
ワッシャー(スリーブ・スペーサーと云うらしい)とCリングを外して、
2015年02月25日003
ベアリングを外すと、ヘッドチューブも真っ黒!
2015年02月25日004
外したパーツも真っ黒!
2015年02月25日008
これをウエスできれいに拭いたら、結構サビていた
2015年02月25日009
特にベアリングの裏側(テーパー)は結構凄い事に(大涙)
2015年02月25日014
ベアリング内部まではグリスアップするのはちょっとコワイ(やって良いのかもわからない)ので、外側を拭く(磨く)ことで止めておく。
2015年02月25日011
直接パーツクリーナーを吹きつけると、中からグリスが溶け出す気がしたので、パーツクリーナーをウエスに噴いて、拭き拭き(←我流
外側をゴシゴシと磨いても、中々サビは落ちない(←去年メンテをしなかった事を後悔
昔、○ートバックスで買った車用のサビ落しを使っても落ちない。
歯ブラシに歯磨き粉をつけて磨いても落ちない。
2015年02月25日020
外側だから、ベアリングの機能に問題は無いということにして諦めた。
スリーブ・スペーサーとCリングも汚れている。特にスリーブ・スペーサーがすごくサビている。
2015年02月25日012
こちらはパーツクリーナーを豪快に吹きつけて、ゴシゴシ。こちらはすぐきれいになった。
大雑把な私としては、それなりにきれいになったので終了!
2015年02月25日018
ワッシャーとCリングは短時間できれいになったけど、ベアリングの外側のサビをきれいにするのは時間がかかったし、全てとれなかった
続いて下ワン、こちらも当然の如く真っ黒!
2015年02月25日021
下ワンのベアリングは、上ワンと違って、細かい砂状の汚れも付いていた。
2015年02月25日026
裏側も当然真っ黒
2015年02月25日027
上ワンと同じように、ウエスで拭いて、
2015年02月25日028
下ワンの外側は、上ワンと違いサビは大して無く、割と簡単にきれいになった。
2015年02月25日030
ようは、ヘッドパーツを装着している時の地面側(下側)が傷んだり、サビたりしやすいということだわな(←水分が残る側だから、当たり前と云えば当たり前!)

以上全ての部品を綺麗にして、ヘッドチューブもパーツクリーナーできれいにした後に、元に戻す。
その時は、各部品に、
「これでもか!」という風にグリスを盛る!(写真を撮った後も盛る!)
2015年02月25日034
フォークの下ワンに当たる部分にも、グリスを盛って(塗るでは無く盛る感じ)、
スペーサーをつけて、ステムを付けて、はみ出たグリスをウエスで拭って完成!

ちなみに、ヘッドキャップ(ピボット・トップ・キャップというのかな?)の締め付けは、
3号車の場合、最大6.0Nmなのであるが、先日、お友達がカーボン・フォークを割ってしまったらしく、
その時に、別のお友達が、
パーツに書いてあるのは最大許容力なので、それにすれば良いという訳ではない」と言っていた。
確かにそうだわね!
なので、私、5.0Nmで締めました。(勉強になりましたm(_ _)m)
以上で、ヘッドパーツのグリスアップは終了!
ここまでであれば、割と手間も技術も時間も掛からないので、こまめにやった方が良いと思った。
どこかのblogであったが、ベアリングのお値段は上下セットなのか、片側なのかはわからないが¥11,000円と高価なものらしいから。


教訓:ヘットパーツのグリスアップは、最低でも1年に一度はしたほうが良い!(サビ易いのね(涙))


次に、ブレーキ&シフトワイヤーの交換だ。
私の場合、5,000kmを基準にワイヤー交換をするようにしている。
ブルベの最中にワイヤー切れは勘弁してもらいたので、ブルベに参加する2号車、3号車は、長くても2年一度、ブルベに参加しないミニベロの1号車は長くても3年に一度ワイヤー交換をするようにしている。
(当初毎年ワイヤー交換しようと思っていたが、自転車の台数が増えると結構コストが掛かるので止めたのだ。だって、1号車は年間1,000kmも走らないのだから。)
3号車は前述のように去年はしなかったので、納車以来初めてブレーキ&シフトワイヤーの交換をした。

私自身2011年のロードレーサ-購入以来、ワイヤー交換は1号車、2号車、相方のDEFY×2とMTBの5回経験済みだが、3号車クラー朗君はワイヤーがダウンチューブとトップチューブのフレーム内部を通っている、今流行のタイプなのだ。
フレーム内部をワイヤーが通っていると、見栄えが良いのでそういうバイクにしたのであるが、これがワイヤーを交換するとなると面倒だった。
まずはBB下部の蓋を外し、
2015年03月01日002
クラー朗の場合、リアのシフトワイヤーはBBからは、フレームの外なので、ここまで外し、
2015年02月27日002
BB下のガイドを外して、ダウンチューブ内のワイヤーを抜く前に、ケーブル・ライナーを通すのだ。
2015年02月27日009
そうは云っても、最初はうまくいかずに焦っていまい、
ダウンチューブの中を通っているシフトケーブルの交換している写真を撮り忘れたので、
急にトップチューブ内を通っているリア・ブレーキの時の写真になるが、
2015年02月27日004
トップチューブ内のケーブルを抜く前に、ケーブル・ライナーを後ろから通し、ケーブル・ライナーが抜けないように前後をビニールテープで止めて、
2015年02月27日005
その後、ワイヤーを抜いて、古いワイヤーを交換する
トップチューブまで新しいワイヤーを張ったら、ケーブル・ライナーの中を通して、
2015年02月27日006
ワイヤーが通ったら、後ろにケーブル・ライナーを引き抜き、後は通常と同じ様にケーブル張って終了!
2015年03月01日001
一度やるとなんてことがないのであるが、最初は結構面倒だ。
一時期、購入を考えたDE ROSA R838だったら、もっと苦労しただろうと思った。(838はリアのシフトケーブルはBB下から更にチェーンステーの内部を通している)
一度ワイヤーが張ってある状態であれば、ケーブル・ライナーを使えば良いのであるが、最初にケーブルを張るのは大変だろう。メンテのことを考えるとワイヤーはフレーム内部を通ってない方が良いなと思った。

改めて見栄サイクリストの道は険しいと思った。


これで、既に2号車のヘッドパーツのグリスアップも終わっているので、いよいよ次は実車だ!
差し当たり、昨年と同じように新冠方面で走ってみたいと思っている。
まずは、新冠方面のグルメチェックから始めよう!


(終わり)