気のせいか、今年になって週末になると天気が悪い日が続いているような気がする2015年。
皆様、如何お過ごしでしょうか?

私は年明けから風邪をひいて、あまり芳しくない新年を迎えております。
風邪がしつこいのか、年をとったせいで回復力が弱くなっているせいなのか、なかなか治りません。
皆様もお気をつけ遊ばせ。



話は本題に移って、私の体調に関係なく先週末(1月17日・18日)も、ここ札幌では雪は降り積もった。
1月だから、当たり前と云えば当たり前の話だが、
そうなれば我が家の場合、余程の事が無い限り除雪をしなければならない。
今回はその除雪の話だ。

札幌でもマンション住まいの方がたくさんいて、
残念ながら除雪をしない(したことがない)人口の割合が増えて来ている。
これでは次世代に除雪の風習を伝えるという事が出来ないのではないかという恐れもあって、
ここに除雪の仕方を紹介したいと思う。
昨年私が紹介した『雪割りスト』と共に、
北海道無形文化遺産に指定してほしいものだ。
雪国に住んでいない方にはもちろん、道東や道南の雪の少ない地方の方にはピンと来ないかも知れないが、頑張ってついて来て欲しい。
また、岩見沢や夕張などの豪雪地帯では、こんな事をする以上に雪が降るので、そちらの方もも除外地域だと思う。


さて、下の写真は1月18日早朝(08:00)の我が家の庭の写真。
2015年01月18日001
前日夕方から降り続いた雪は、気象庁の発表では24cmで、風で吹き溜まり、ところによっては50cm程度溜まっているところもあった。
そこで、登場する除雪道具と云えば、
ママさんダンプ(スノーダンプ)
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何故かパパさんダンプとは云わずに、ママさんダンプというのが一般的だ。
これを押して雪を運ぶのだ。
ちなみに、我が家には人数分のママさんダンプがあるのだ!
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まずは、道なき道を押して、道を造りながら雪を排雪するのだ。
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前にも書いたように、我が家は通路の奥なので、通路の雪も全てここの庭に運ぶのだ。
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ベランダ前の雪はプラスチックの除雪用スコップで除雪して、排雪完了!
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ここまで、私+相方+お隣のご主人の3名で、除雪開始から1時間半が経過。(09:30)
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ここで、終わったと思うのは、能年玲奈?
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いや、あまちゃんだ!

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新年早々、オヤジギャグを飛ばしてしまい、申し訳ない。m(_ _)m


これからが本番、雪踏みの開始なのだ!
2015年01月18日010
排雪した雪はもちろん、雪には空気が含まれているので、そのままでは体積ばかりが増えて、
排雪場所が非常に多く必要になる。
また、フカフカの雪の状態では、人が歩くと埋もれてしまう。
従って、そこを踏んで、雪山の体積を小さく、かつ、雪面を硬くするのだ。
これをしておかないと、次に除雪をする時に、排雪場所がなくなってしまうので、排雪と雪踏みはセットでやらなければならない。

片脚に体重を掛けて20~30cm埋まるように踏み固めたら、反対側の脚に荷重を移して足を持ち上げて、再度荷重を戻して雪を踏み固める。
踏み台昇降のようにしながら、まんべんに踏んで行くのだ。
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その時に、雪山の勾配を緩くなるように踏まなければならない。
無題
青い線が排雪したばかりの状態で、赤い線の様に雪を踏みながら、全体に勾配を緩くするのだ。
勾配が急だと相方のチェックが入り、やり直しを命じられる
自転車では急な坂をスイスイ行く割には、ママさんダンプでは行かないのだ。(女性だから当たり前か)

1時間半の雪踏みの後(除雪開始から計3時間)、
11:00 除雪が全て終了!
ヘロヘロに疲れて、その後は何も出来ない。
充実した日曜日の過ごし方だ
2015年01月18日012

この雪踏みをしていて気がついた

雪踏みの動作は自転車のペダリングに通じるような気がするのだ。
雪面はそんなに硬くないので、ヒザにもやさしい!
更に、ママさんダンプを押して雪山の坂を上る時、脚力はもちろん、腹筋、背筋を使い、
ママさんダンプから雪を下ろす時には、腕の筋肉を使うのだ。

そう、これは自転車のトレーニング以外何物でもない!
(そう、思い込もうとしている

名付けて、雪踏みペダリング!

雪が融けて自転車シーズンになり、私が颯爽とパスして行った時に、
諸君は雪踏みペダリングの凄さが分かると思う(爆)

札幌近辺にお住まいのサイクリスト諸君。
一度除雪をして、雪踏みペダリングを習得しては如何だろうか?
たぶん手稲山を頂上まで、40分切りが出来るに違いない。
既に40分を切っている方は更に早くなるに違いない。
(責任は持ちませんヨ~)
それより何より、家族やご近所から、褒められることは間違いない。


現在の我が家の雪山の状態は『小林峠』くらいだ。
まだまだ、大した雪山にはなっていない。
今まで一番高く積みあがったのは、2013年で下の写真の様になった。
2013年03月11日001
たぶんこの年は気温が低かったので、冬の間に雪が融けなかったせいだろう、恐ろしく雪山が高くなった。
坂も急になり、
『毛無峠』と名付けたものだ!
この写真を撮った時が3月10日で、毎年その頃が雪山のピークだ。
2013年03月10日003
相方(身長160cm)と比べても、余裕で越えた。
2013年03月12日004
室内から見ても、雪しか見えない状態(涙)
2013年03月09日017
この年は特別だろうが、今年もこれからどうなるかわからない。
その為にも雪山の斜度はなるべく緩くしておく必要があるのだ。
ちなみに昨年は下の写真程度には高くなったので、今年もあと20cm位は高くなると思っていたほうが良さそうだ。
2014年02月27日001
間違いなく云える事は、まだまだ雪踏みペダリングのトレーニングをするチャンス?はあるという事だ。
昨年も自転車仲間に負けないようにと思い除雪をしたが、
今年も頑張ってトレーニングをして、
夏の新パノラマ300でその実力を如何なく発揮したいと思う今日この頃なのだ。


今思うと、私のペダリングが縦踏み気味なのは、雪踏みペダリングのせいなのか?
もう少し検討が必要かもしれない(爆)

(おわり)