その昔(5年位前のことだけど)、息子が12歳から14歳まで、私は仲間と7月に十勝の更別村の十勝スピードウェイで行われる全日本ママチャリ12時間耐久レースに参戦していた。
すなわち、こう見えても私は、全日本の大会に参加した選手=全日本選手なのである。

2年連続SRを確定し、今年の私に足りないものは、その全日本選手という肩書きくらいであろう。
その全日本選手になるために、去る9月23日、

                 Show Presents
”全日本マウンテンサイクリングin手稲”

に相方と参加してきた。


今や日本を代表する快速ブルバー(ブルベをする人)の一人、Stakahashi氏が企画した、
朝8時に何故か手稲山を登り、その後、望来のあきあじ祭りで食事をして、通称「しあわせコース」なる林道を通り、厚田から札幌まで戻ってくるという、坂と食を考え抜かれたサイクリングだ(笑)
全日本マウンテンサイクリングin手稲
全長104.8km、獲得標高1,146mという、最初の手稲山としあわせコースの登りがメインに、札幌~厚田までの海岸沿いのアップダウンが地味に堪えるコースだ。
なにしろ”全日本”ですから(爆)

我こそはという健脚13名(男12名、女1名、一応私と相方も入っている(爆))が朝8時手稲山の麓のサンクスに集結した。
2014年09月23日001
H川さんやoverさん、I間さんなどブルベでよくお会いする方から、white-stoneさんなどレース系の方まで、
見るからに速そうな方々に、場違いな私と相方。
でも、良いんです!
全日本ですから(笑)
2014年09月23日002
皆さんが揃ったところで、旧5号線から一つ入った信号のある富丘4-7の交差点へ移動。
(やっぱり、ここがスタート地点だったのだ)
皆さん思い思いにスタート。
私もスタートして、相方をパスしてoverさんに付いて登って行く。
前半は余裕があったが、例の如くテイネオリンピアの辺りで千切られゴール!
2014年09月23日003
8時18分位にスタートして9時前にはゴールしたので、いつものように40分を切れていないと思っていたが、
自宅に帰り、ガーミンのデータを見たら、
スタート(富丘4-7の交差点)      8:17:45
ゴール(手稲山ロープウェイ乗り場) 8:56:19

39分34秒!

つ、ついに、悲願の40分切り!

さすがに全日本選手について行っただけのことはある。(途中までだったけど
overさん、ありがとうございます。(途中までだったけど


そんなことになっているとも知らずに下山。
2014年09月23日006
旧5号線の交差点で、用事のある方が離脱し、本隊は手稲のコンビニで休憩後、7名で厚田を目指す。
2014年09月23日007
追い風もあって、快速トレインで望来へ。
望来の丘から道路は自動車の大渋滞。
皆さんのお目当ては「あきあじ祭り」のようなので、そこに寄って食事をすることに。10:53
2014年09月23日009
レッドブル・ガールにレッドブルを御馳走になってから、まずはホタテ焼き(2個)¥300円
2014年09月23日011
おいしい!
つづいて、あきあじ汁 ¥300円
2014年09月23日012
鮭と野菜が一杯入って、これもおいしい!
最後は、シーフードカレー ¥300円
2014年09月23日014
貝の出汁が効いて、これまたGOOD!
会場の端の土手の上で頂いた。
2014年09月23日016
11:41 お腹も膨らんだところで、山の方へ向かう。(この段階で私は何処に行くか知らない)
2014年09月23日020
どう見ても山だろう!
どう見ても坂だろう!
全日本マウンテンサイクリングだもの
2014年09月23日021
初っ端にキツイ坂があり、あっという間に千切られて、青息吐息で皆さんが待ってくれていた所へ。
overさんに「これがしあわせコースですか?」と聞いたら、
「うん、ひとつ目」

・・・・・

ひ、ひ、ひとつ目!

「登り返しがあるんだよね」

「???」

詳しく聞く間もなく、再スタート!
しばらく下ったら、再度登りの坂になった。
そこは千切れながらもなんとかクリア!
全日本選手ですから(爆)
しばらく平坦な道と思っていたら、突然左折し、
目の前には、急な坂!(後から聞いたら14~15%程度はあるらしい)
蛇行しながら、ほとんど止まる寸前。
なんとか、足着きはせずクリア(全日本選手ですから

この段階で、皆さんに遅れるというよりも、足を着かずに登った自分を褒めてあげたい
同じような坂がもう一箇所あり、そこもクリアし皆さんの待って下さった場所へ。
2014年09月23日023
「これのどこが、しあわせコースなんですか?」って言ったら、
しあわせコースの命名者のMさんが、「ほら、海も見えて幸せでしょう!」って言われた。
大体、
「優子です。良かったら連絡下さい。」のエロメールのように、
やさしい言葉には裏があるものだ(爆)

そこから下って、
12:50 厚田のセイコーマートで休憩
2014年09月23日024
「ヤレヤレ」と思っていたら、これからが苦行の始まりだった。
13:28 厚田のセイコーマート出発。
厚田からの登りですぐ千切れ、相方と二人で皆さんを追う。
2014年09月23日025
1、まず、登りの速さが違う。
登りの斜面に入る前辺りからの加速、坂でのギアが1枚から2枚違う。
更にケイデンスも違うのだ。
そりゃ、重たいギアを早く回せば、速さが違うわな

2、平地の速さが違う。
平地の巡行速度が30km/hを越えて、35km/hオーバーだもの
特に、止まっているところから巡行速度までになるのが早く、かつ、坂が終わるとすぐ巡航速度になっちゃうの
坂を上がって、「ヤレヤレ」は無い。

3.ついでに下りも速い。

・・・・

つまり、全てにおいて速い(大涙)

久しぶりに脚力の差を感じましたわ。
特に後半、スタミナ切れと足の売り切れでお待たせしまして申し訳ありませんでした。
しかし、そんな私等を要所要所で待って頂いたお陰で、私等は十分楽しむことが出来ました
ありがとうございましたm(_ _)m


14:34 石狩河口橋を渡ったところで、小樽のStakahashi氏とはお別れして、残り6名であいの里を目指す。
この辺りで、燃費の悪い私の胃袋が何かを入れろというので、
14:54 あいの里のロイズで離脱させて頂いた。
ロイズで相方とパンを食べながら反省会を開き、16:40 無事自宅に戻った。
2014年09月23日028
このサイクリングを企画してくれたStakahashi氏はじめ、
「全日本マウンテンサイクリングin手稲」参加の皆様、
ありがとうございました。

念願の手稲山40分切りを達成出来たワ、
「しあわせコース」を走破することは出来たワ、
達成感一杯の一日だった。

そして私は、全日本選手になったのであった(爆)

■最終成績
mugen=男子の部 全国6位(DNF(用事がある人)が多かった為(笑))
相方=女子の部 全国1位(たった一人の参加者だったから(笑))
すばらしい成績を収めたのであった(爆笑)

もっと脚力をつけないといけないと思いながら、次は何を食べに行こうかと思う私であった。

(終わり)